マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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少しだけいいかも俳優 クリストファー・エクルストン

2008-09-26 11:48:03 | 少しだけいいかも俳優陣

(いいかもと思った作品:「ドクター・フー」 9代目ドクター役)

クリストファー・エクルストン 
Christopher Eccleston 1964年2月16日生 イギリス出身


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コメント (4)
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「光の六つのしるし」

2008-09-26 11:41:38 | 2000~2010年代 映画

The Seeker The Dark is Rising (ザ・シーカー 光の六つのしるし) 2007年 アメリカ作品



監督 デヴィッド・L・カニンガム
脚本 ジョン・ホッジ
出演 アレクサンダー・ルドウィック クリストファー・エクルストン イアン・マークシェーン グレゴリー・スミス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アメリカからイギリスへ引っ越してきたウィル・スタントンは、この地で初めてのクリスマスを迎えることになった。近所に住むグレイソーン婦人にイヴのパーティーにも招待されていた。
その前日は、ウィルの14歳の誕生日。
誕生日を迎えたその日から、ウィルは自分の身に何かただならぬ事が起こり始めていると実感するのだった。案の定、彼の前に姿を現した闇のライダーから命を狙われたウィル。彼を救ったのは、あのグレイソーン婦人とその屋敷に仕える運転手や庭師だった。彼らは、ウィルが闇の世界からこの世を守る救世主だと告げ、一刻も早く6つのしるしを探し出すように言うのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
昨年の暮れに公開された、エクルストンの出演作品。
後に調べたら、監督が「エンド・オブ・オール・ウォーズ」の方で脚本が「トレインスポッティング」のジョン・ホッジだと知った。
その割には、物語に切れがなかったんだけど・・・。(^^ゞ

実は、勝手ながら、突然冒険に出かけて、いろんな謎を解きながら6つのしるしを探す物語だと思っていたのだ。
見始めてしばらく経ってがっくりしたのなんのって。(苦笑)
タイムマシーンみたく、現代としるしがある場所とを行ったり来たりするお話だったからだ。
とにかく、最初の説明が長い。ぐだぐだと展開が遅いように思える。
そして、後半のしるし探しが、おもったよりもあっさり持ち帰ってきて、彼を守る兵士がみんなベテラン人のわりには、腕が立たない人達に見えてしまったのだ。
期待もあまりせずに見たのに、予告編の印象からかなり違った作品に思えた。

さて、気を取り直して、
目的のエクルストン。彼は闇のライダー役だった。
という事は、悪役。
やっぱりイギリス製作じゃないと外国人は悪役なんだよねえ。
カラス天狗のようなライダー。
かっこよかったけど、長髪はどうにかして~。(爆)
ついでに、人間の姿の時の格好のダサさ。(苦笑)
悪役としては、いつもながら迫力があってかっこよかったのだけどね。

こっそり公開して、こっそり終了したような印象を受けたこの映画の公開時期。
なんだか納得いくような内容だった。

原作は面白いのだろうか?

それにしてもホッジ(脚本家)。
最近、ボイル監督が彼と組まなくなった理由が分かるような気がしたよ。(苦笑)  

コメント (6)
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