麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

GW始末記弐阡弐拾肆

2024年05月14日 | 身辺雑記

今年のゴールデンウィークが終わり、

「もう」なのか「まだ」なのか、

一週間ちょい、日にちが経った。

 

はて、何をしたか自分のことは

思い浮かばないのだけれど、

山手線で遭遇した鳥栖のユニ、

あるいはドラゴンズのレプリカが

何故か印象に残っている……。

 

前者はJ1のレイソルvsサガンの、

ゲーム終わりの夕刻の山手線で、

水色と桃色の鳥栖カラーを

たくさんみた。4月28日になる。

 

恐らくホームの柏サポーターは

千葉県内に散らばって帰り、

常磐線から乗り換えて

都内のホテルに向かう家族らは、

なんなら明日は夢の国ないしは

豊洲あたり、はたまたサンシャインの

常設である水族館やナンジャタウン、

特別開催のコナン展とよりどりみどり。

……そんなスケジュールを組んで

九州から見参したのじゃないかしら。

 

 

もちろん、柏イエローも車内には居た。

ただ、2012年の昇格以来J2降格のない

唯一のクラブ・サガン鳥栖(※)が

数では大きく勝った。

……アウェーの鳥栖サポーターは

スタジアムの街を去り、

レイソルを愛する者達は周辺の馴染に

流れたからなのは言うまでもない。

ちなみに試合は1対1のドロー。

 

(※)オリジナル10の横浜F・マリノス、

 鹿島アントラーズもJ2降格がない。

 合わせて3クラブになるのだが、

 サガンが「唯一」と記したのは横浜と

 鹿島はJ2経験がそもそもない為。

 

     

 

5月3日、渋谷。

ドラゴンズブルーが大挙。

地下鉄から山手線に流れてきた。

(この写真は、なし)

我が燕に敗れた中日ファンが

肩を落として……という印象はなく。

何故ならその時点で結果を不知。

 

のちに、代打塩見の劇的な

サヨナラホーマーでの決着を知った。

あぁ塩見の怪我が心配です)

 

翌4日は、ラグビー・リーグ1の

サンゴリアス対スピアーズ。

5日、ブラックラムズ対ヴェルブリッツ。

ともに神宮球場の隣、秩父宮で。

ほかにも鈴鹿や花園ほかで

 

6日は10日のblogに書いたが、

バレーボール黒鷲旗。

女子は岡山が悲願の初優勝

男子はサントリーサンバーズが

リーグ制覇とともに二冠

 

・・・COVID-19禍明け

(終息はしていないけれど)の

スポーツを列記したけれど、

ほかにも大いに賑わいだ

弐阡弐拾肆(2024)年黄金週間。

    

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« きのうは母の日アンド…… | トップ | ハンザワトツガワキンダイチ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿