麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

+大華

2016年08月16日 | 制作公演関連
昨日は、びっくりな事を幾つか書いた。

昨夜、演劇集団ア・ラ・プラス
『かもめ』残務処理の一環で
税理士の松本さんを交えて、
主宰と制作と僕でミーティング。
場所は三軒茶屋。

三茶といえば「大華」である。



相変わらず微妙な写真でごめんなさい。

長崎出身の大将が営む中華の店は、
ちゃんぽんが名物である。
寡黙な大将と百八十度逆のおかみさん
「なるみ」も名物のうちだろう。

世田谷パブリックシアターを含む
巨大なビル「キャロットタワー」の
前を通る路地~郵便局や西友があり、
さまざまな飲食店やコンビニも。
そして茶沢通りにぶつかる、
車一台通るのがやっとの道~にあった。

いや、今もある。
ただ写真でいえば、中華の暖簾と
隣の店(日本蕎麦の店)と、
暗くて解りづらいがさらに奥の一軒
(パン屋さん)の三つまるまるが
「大華」だったのだ、以前は。

久しぶりに顔を出したら、
とゆうか一瞬潰れたと思ったら
三分の一になってちゃんとあった。

聞けば六月から、こーなったらしい。
昔はカウンターとテーブル席で
三十人くらい収容できたけれど、
テーブル席は一つきりになり、
カウンターに十人。そして、
厨房がかなり小さくなった。
そりゃまぁ物理的にそうなる。

道と平行してフロアがあったが
店はうなぎの寝床風に奥に伸びて、
カウンターは道に対して垂直と
レイアウトも変わり、
当然店内はぴっかぴかに(^o^)v

それが何ともこそばゆい。

親戚の、洟をたらしてた娘が
久方ぶりに会ったら、べっぴんの
可愛い女子中学生になってた的な。

「なるみ」が可愛くなったわけじゃ
勿論ないのだが、、、(@_@)

大華の前にはコンビニができた。
釣り堀を改装した飲み屋は更地に、
と、世田谷の真ん中の小さな路地は
随分と様変わりして驚いた。

二日続けてびっくりした話になった。
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