麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

白鷹同窓会2018

2018年12月02日 | 身辺雑記
2018年11月30日。
新橋の「いさり火」の
狭いカウンターに五人の男。

    

2014年2月26日の弊ブログ
「白鷹同窓会」に詳しいが、

https://blog.goo.ne.jp/takahashi_p_2005/e/a87fbe882bd039bddb5e2d4148d9a4fb

山形県の合宿免許で一緒だった、
というだけの、当時十~二十代の
野郎どもがアラフィフになって尚、
交流していると稀有な話である。

前回も山形ゆかりの新橋の店、
今回もやはり山形ゆかりの、
別の店で集合したのだが……
稀有というか、奇妙な縁が炸裂!

まず、おかみさんが遊佐の人だった。
「短い言葉と高い建物のはなし」
(11月2日付)にも書いたばかりの、
以前、私が公演で訪れた町の出身。
ニュースになった不祥事を謝罪した
町の職員は幼なじみで、少し前
同窓会で会って間もなくの会見だった
と、スマホで写真も見せてくれた。

そして、上京して長く住んだ千葉の
とある街が、この夜の面子の一人
井上が長く住む「町内会さん」だった。

奇縁・・・いや貴縁というべきか?

さて。
その夜の「付き出し」は、まず井上が、
白鷹自動車学校93年4期のリーダー格
塩谷をみつけて連絡を試みたところ、
回答が「まったく覚えていない」という
新鮮なネタで始まった。

そりゃ二十五年も昔の、僅か数週間の
「仲間」を忘れていても不思議ではない。
いや寧ろ。
師走間際の多忙な時期に集まっている方が
「阿呆」という方が一般的だ。

井上は、白鷹が今どうなっているかも
調べて来ていて、我らが「母校」の
白鷹自動車学校は、名前を変えて
マツキドライビングスクール白鷹校に
なっていると、最新のパンフまで持参。


なるほど、帰宅して検索したら……。
白鷹町の隣の、長井市に68年誕生した
長井自動車学校が三年後の「赤湯」の
合併を皮切りに、福島県の「飯坂」、
新潟県の「西しばた」と
山形県外にも勢力を伸ばして、
2005年ついに「白鷹」をも合併……。
現在マツキグループは11校に達する。
(マツキに社名変更したのは73年)

東北の自動車学校には変革の嵐が
吹いていたのだが、この夜の五人中
三人は、大卒で入社したところに
勤務し続けている……。偉い。
で、五人中四人がガラケー。
これはこれで、ある意味…偉い

くだらない話に終始するなかで、
巨大なミッションが提案された。
……それは月曜日に発動される予定だ。
というわけで。さらに続く・・・


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