麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

参拾参

2019年08月24日 | 身辺雑記
昨日、我がヤクルトの山田哲人
少々触れたのだが、その夜に
〈連続盗塁成功日本記録〉を樹立!

その数33。

昨季の8月26日DeNA戦から繋いできた。
前ホルダーはホークスの福田秀平。
11~15年に渡って成した記録。

ちなみに1シーズンでの連続は
広瀬叔功の31連続だという。
山田は今季28盗塁だから、
この記録も視野に入った!


・・・イメージとしては、
1072年に106盗塁、通算1065の
福本豊が、もっととてつもない数字を
叩き出していそうだが

てか。
福本の盗塁しかり、はたまた投手の
年間勝利数42とか、昔の記録はエグい。
(1939年スタルヒン、61年稲尾和久)


33といえば。
長嶋監督が返り咲いた際の背番号
(1993~99年。2000年からは90)。

古い話で知らない人も多いか?
今ならやはり、西武の主砲
山川穂高を連想するのか……
あるいはセの王者・広島の
「魔法使い」菊池涼介選手…

我が燕の長距離砲・畠山和洋も
お忘れなく・・・

  

修学旅行で京都に行って、
個人的には三十三間堂が
一番印象に残ったのだけれど…
遠い記憶ゆえ、何に感動したかは
定かでなく、ちょいと調べた。

「三十三間堂の仏の数は
三万三千三十三体」・・・
嗚呼、なんかそんな説明あったかも。
また、三十三は観音に縁のある数だと。
言われてみれば・・・
西国三十三所とか坂東三十三箇所とか
目にするな……。

中学の修学旅行から10年後、
いや少し欠けるくらいか…
後輩に誘われて劇団旗揚げに参加。
その集団が「観音芝居」といった。
単なる偶然か? 仏の導きか?

結局、未だ芝居の世界にいる。
その残党の一人も別の劇団で活動。

その初日が昨日サンモールで開いた。
ほぼ完売のようだ。

こちらは来月の北海道巡演の準備。
『八月に乾杯!』という二人芝居。
岩崎加根子、小笠原良知のベテランが
アルブーゾフの代表作を演じる。
演出・袋正も同世代で、三人あわせて
二百五十歳を超える・・・舞台だ。


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