麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

アインシュタイン・ショッックと召命/そのお知らせ

2007年09月20日 | 東演
 今日は宣伝です
 しかも余所様の・・・

 本日から、ザ・スズナリで劇団ジャブジャブサーキット第46回公演『アインシュタイン・ショック』(原案/北村想、作・演出/はせひろいち)が開幕です。

 9/20(木)~24(祝)で全7ステージ。しかも、な、な、なんと全ステージ、キャストが異なります! そりゃ、勿論特定の3つの役ですけど…Wとトリプルが様々に組み合わさって…全て異なるパターンとなるようです。

 と、いきなり重箱のスミ的なところから入ってしまったナ

 タイトルからも察しはつくと思いますが、かの天才・アインシュタインがらみのお話し。
 1922年に11月~12月にかけて、彼は日本に滞在しているのだが、その事実から着想された舞台・・・らしい。

 何しろ、今日初日で僕も未見なのですが、それでも“おすすめ”しちゃいます。
拙製作作品『大地のカケラ』を書き下ろしてくれた、はせさん渾身の・・・まぁ、あまりはせさんに「渾身」とか「全力投球」とかは似つかわしくないのですが、一応、勢いないとネ・・・新作です!
 必見です

 既に名古屋-大阪で上演を終えていて、その劇評や舞台写真を垣間見ると、何やら“教室”が舞台になっているのである。

 はせさん・・・教室・・・アレ?
 そう、『大地のカケラ』は、取り壊しの決まった高校の教室に、卒業生が集まる話でしたネ。
そのへんの見比べも『大地~』をご覧になられている方には面白いかも…。

 で、その『大地のカケラ』を演出していただいた河田園子嬢の最新作が、驚くなかれ、高校の校長室を舞台にした芝居だという。
ギャー。
 劇団昴ザ・サード・ステージLABO公演1『召命』(作/畑澤聖悟、演出/河田園子) 9/22(土)~30(日)、蒲田演劇工場にて。

 チラシによれば、自殺した校長の後任を決めるべく集まった8人の教師達の話・・・らしい。

 こちらも、勿論、必見だ

 まあ、詳しくは、どちらも公式HPでもご覧くださいまし

 そもそも一年365日もあるのに、よりによって公演日を重ねなくても良いと思うし、ナオカツ、教室と校長室って、打ち合わせなくそーなるって、どーゆーこと?
 ジャングルとか大海原とか月面とか空港の待合室とか…思いつきで書いたって、本当に様々な設定考えつくのにサ



  
コメント
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