ロックの名曲５００選

ローリング・ストーン誌に掲載されるから・・・というのもあるだろうけど、１位はボブ・ディラン　♪Like A Rolling Stone。今年、映画「アイデン＆ティティ」を観て感動し、思わず「追憶のハイウェイ６１」を手にした僕。あの曲がどれ程の衝撃で当時受け取られたかを知るよしもないが、あの何とも言えないもの悲しさは胸に迫るものがある。エンドクレジットでこの曲が流れたとき、映画の中で”ロックの神様”が啓示を与え続けた言葉がそこからのものだとわかる。そこでまたグッとくるんだなぁ。僕はＳ＆Ｇのファンだったもので、ボブ・ディランの曲というと正直　♪時代は変わる と　♪風に吹かれて　くらいしか知らなかった。改めて聴き直してみたいと近頃思う。みんなどのアルバムが好きなのかなぁ？。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041118-00000741-reu-ent

レイア姫参上！

うちのレイア姫（3歳）いよいよ来年から２年保育で幼稚園デビューです。昨日は面接に行って来ました。「ちちがいいのぉ！」と手をつなぎいざ幼稚園へ。彼女が偉いのはちゃんと挨拶できること。先生方にも大声で挨拶してました。レイアは「ありがとう」「ごめんなさい」がきちんと言える。これは配偶者アミダラＭに見習わせたい（マジ）。学習系玩具大好きっ娘だし兄ルークを見てるから、壁のあいうえお表とか軽々読むんだよね。アミダラは鼻たーかだか。こういう母親がつけあがりやすいのだ。そのぐらいにしとけって・・・世の中上には上がいるのだゾ、と内心思っておりました（汗）。レイアよ、そっちはお得意だろうけど、まずは人間関係を学べよ！と思う父アナキンでありました。

ご挨拶＆オードリー・ヘップバーン展

今まで子供ネタオンリーでときどきやってきた日記を今回リニューアル！。続くのかなぁ・・・と自分を疑いつつもブログに挑戦します。本当に目新しい事が好きなんで、ハイ。これからはエンタメ系の話題とバカ親による親バカな子供ネタ、特に音楽はうちの80's Movie Hits!で扱わないような曲も語れる場にしたいと思っておりまする。どうぞよろしく。

さて手始めに映画の話題。小倉井筒屋でオードリー・ヘップバーン展をやっておりましたので行って来ました。中３で「ローマの休日」を観て以来大好きな女優さんなんですが、あの映画でグレゴリー・ペックと乗っていたベスパが展示されているからもう感動！。晩年の国連大使としての活動の様子や、戦時中のオランダでの少女時代など貴重な写真もたくさんありました。女性客はやはりジバンシーの衣装やプライベートファッションに集まっておりました。僕は本物のオスカー像からしばらく離れられなかったですねぇ。「ティファニーで朝食を」のオープニングで来ていた黒のドレス、店を訪れる場面のオレンジ色のコート、「麗しのサブリナ」の白いドレス・・・もう映画の記憶が次々によみがえります。高校生が来ていたのが何となく嬉しかった。よいものは語り継がれて欲しいものです。