好きな女優、南果歩さんと好きな作家、絵國香織さんが仲良しだと知って
うれしかった。昨夜からテレビで「聴いてきた音楽」の対談をしている。
今夜は二回目。録画した。
果歩さんは「伽耶子のために」の初々しい少女をイメージそのままに体現してくれた。
大切に読んでいたあの小説が小栗康平監督と果歩さんによって素晴らしい映画となったのは
もう何年前のことだろう。
そういえば今、「安井かずみがいた時代」という本を読んでいる。
その歌手をとりたてて好きではないけれどその歌は好きだったとか、
不思議と印象に残ってるという作品がある。
「よろしく哀愁」とか、、、、。
それの多くは安井かずみの作詞によるものだったということがわかった。
「聴いてきた音楽」というのはそのひとの生き方や感性にふかく関わるものらしい。
安井かずみ、まだ読み終えていないけれど、時代の最先端を走っていった女性だった。
1966年、大富豪の御曹司と最初の結婚。
驚いたことにそのときの立会人は「画家のバルテュス夫妻であった」という。
彼のイタリアでの身元引受人だったそうだ。
バルテュス!すごいタイミングで登場。
うれしかった。昨夜からテレビで「聴いてきた音楽」の対談をしている。
今夜は二回目。録画した。
果歩さんは「伽耶子のために」の初々しい少女をイメージそのままに体現してくれた。
大切に読んでいたあの小説が小栗康平監督と果歩さんによって素晴らしい映画となったのは
もう何年前のことだろう。
そういえば今、「安井かずみがいた時代」という本を読んでいる。
その歌手をとりたてて好きではないけれどその歌は好きだったとか、
不思議と印象に残ってるという作品がある。
「よろしく哀愁」とか、、、、。
それの多くは安井かずみの作詞によるものだったということがわかった。
「聴いてきた音楽」というのはそのひとの生き方や感性にふかく関わるものらしい。
安井かずみ、まだ読み終えていないけれど、時代の最先端を走っていった女性だった。
1966年、大富豪の御曹司と最初の結婚。
驚いたことにそのときの立会人は「画家のバルテュス夫妻であった」という。
彼のイタリアでの身元引受人だったそうだ。
バルテュス!すごいタイミングで登場。