あ~うれしいな~と思うほど秋がやってきた。
この季節に外に行かなくていつ行くの、というほどの澄んだ空気。
世田谷文学館の萩原朔太郎展、
近代文学館の「いま言葉を信じるということ」、行くつもりのあれこれを
予定にいれながら、やっぱりすこし遠出もしたい。
どこかを歩きたい。
どこ?と考えたらやっぱり湯ヶ島だ。
むかし、何度か行ったところ。
東京ではなくここで生きて行けたら、と思って歩いた川沿いの小道。
梶井基次郎が見上げたであろう大きな桜の木。
檸檬忌、という懐かしい思い出。
あの場所にもう一度行こう。再訪しようと思いながら月日が流れた。
何年(何十年)ぶりかな、、と思いたって湯川屋さんに電話をしてみた。
「昔、檸檬忌におじゃました者です」という話もして感慨深いものがあったけれど
梶井が滞在していたあの旅館は廃業してしまったそうだ。
でも行こうと思ったらやっぱり行く。
昔は日帰りで行って帰ってきた。
最初は檸檬忌で知り合った青年にあちこち文学案内してもらった。
バスに乗ったり降りたりしながら元気だったので(?)よく歩いた。
(檸檬忌、ということで皆がきちんとした格好をしていたのに、
わたしだけツギハギだらけのジーパンに運動靴、という写真が一枚残っている)
兄が母を見にきてくれることになったので、
「ひとり旅パート2」伊豆、湯ヶ島編。
近々実行予定。
この季節に外に行かなくていつ行くの、というほどの澄んだ空気。
世田谷文学館の萩原朔太郎展、
近代文学館の「いま言葉を信じるということ」、行くつもりのあれこれを
予定にいれながら、やっぱりすこし遠出もしたい。
どこかを歩きたい。
どこ?と考えたらやっぱり湯ヶ島だ。
むかし、何度か行ったところ。
東京ではなくここで生きて行けたら、と思って歩いた川沿いの小道。
梶井基次郎が見上げたであろう大きな桜の木。
檸檬忌、という懐かしい思い出。
あの場所にもう一度行こう。再訪しようと思いながら月日が流れた。
何年(何十年)ぶりかな、、と思いたって湯川屋さんに電話をしてみた。
「昔、檸檬忌におじゃました者です」という話もして感慨深いものがあったけれど
梶井が滞在していたあの旅館は廃業してしまったそうだ。
でも行こうと思ったらやっぱり行く。
昔は日帰りで行って帰ってきた。
最初は檸檬忌で知り合った青年にあちこち文学案内してもらった。
バスに乗ったり降りたりしながら元気だったので(?)よく歩いた。
(檸檬忌、ということで皆がきちんとした格好をしていたのに、
わたしだけツギハギだらけのジーパンに運動靴、という写真が一枚残っている)
兄が母を見にきてくれることになったので、
「ひとり旅パート2」伊豆、湯ヶ島編。
近々実行予定。