羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

ツイッター

2011年10月14日 | Weblog
「ツイッター始めた」という言葉を何度か聞いたと思う。

じぶんはしなくても読むだけでもいいのかな?と聞いたら
アカウントを作る必要があるとのこと。
ブログだってなかなか更新しないのにきっと自分には不向きだと思っていた。
でもある日、世田谷パブリックシアターのオンラインチケット申込みが出来なくて
なかなか通じないのでうにゃうにゃと思っていた深夜、何となくログインしてみた。
フォスフォレッセンス(太宰治にちなんだブックカフェ)店主さんも
ツイッターしてますとおっしゃっていたことだし・・・。

始めてみると、ふと何かを思ったとき、僅かな文字で表すことって案外面白い。
反応も返信も気にしない。ブログと繋げるつもりもない。
ちょっと煩わしいのが、ホームを開くと「いまなにしてる?」と聞かれること。
ほとんど余計なお世話だと思う。
しかし「余計なお世話」は良く見たらこのgooブログにもあり
「小さなしあわせ、書きませんか?」なんて出てくるのだから、
「書くこと」にこだわったり、それぞれの「誘導方法」にケチをつけても
仕方がないんだと思う。(そこへ入って行きやすくしてるだけだから)

もうすこしで飽きるかもしれないし、しばらく続けてみるかも・・・。

ただミクシィでマイミクを増やすこととツイッターでフォロワァー(またはフォロー)を
増やすことって似通った認識があるのかな、わからないけど。
まさか多ければ多いほどいいって訳じゃないよね。

そうそう、母の美容院。
ようやく行けた。
普通に歩く速度の3、5倍位の時間を予測して出発しようとしていたら
ちょうど帰宅した家族が車で送ってくれた(車で7分位だった)。
帰り道も思ったよりスムーズに20分ちょっとかけて歩いてきた。
花が咲いているお庭、なつめが実る公園、犬や猫たちが道々のポイントになってくれた。