羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

さびしがりや

2010年01月30日 | Weblog
以前に、毎日ブログを更新していたことがあった。
なんでもないひとことなら、時間もムダにせず、余計なコトは考えず、
無意味に呟いて自己完結していればよかった。

それで、ほぼ毎日 更新していると、義務感はないけれど何だか何となく
「今日も書いとくか」って気になる。
そしてくるのだ、ある日突然、「書きたくない」とう思う日々が・・。

これが、マンネリを防ぐ自然のブレーキなのか、単なる飽きっぽさなのかは、
わからない。

だから、あまり書き続けてるとパタンと書かなくなると思う。
そのときがいつくるのかは、書いている本人にもわからない。

しばらく見なくなる。
更新しないのに、せっせとアクセスしてくださるかたに申し訳ない、と
思ったりする。
有り難いとも、思う。

たぶんいえること、わたしが寂しがりやじゃなかったら、
このブログは存在しなかった。
寂しがりや、って、寂しがり屋、と書くと、
さびしい気持ちを売りものにしているみたいで、、、逃げ場がないよね。