羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

がんばれ、プリンタ。

2005年10月03日 | Weblog
ミッドナイトプレスの締め切りが近づき、
原稿を見直して印刷しようとしたら、
プリンタがダウンしてしまいました。
このパソコンは中古品、そしてプリンタは兄から
貰った古いもの。今までも時々加減の良くない時が
あったけれど、どうにか頑張っていたのです。
それが、この大切なときに動かなくなるなんて、、、。


やれやれ、手書きか、、?
いや、字には自信が全くない。
どうしましょう、、と思っていたら
ミニコミ紙に「プリンタ譲ります」のコメント発見!
早速、電話をして、割合に近いお宅だったので、即決して
夫に車で行ってもらいました。
新しくはないけれど、うちのほど古くもなく、
昨夜のうちにケーブルも買いに行って接続しました。
前のは猫が飛びあがるくらい大きな音だったけど、
今度のはそれほどでもないし、使えそうです。
とりあえず、安心。
これから原稿をプリントしてみます。
そうそう、ペンネームは編集長のアドバイスを
有り難くお受けすることにしました。

働く女性

2005年10月03日 | Weblog
先日、喫茶店で「クロワッサン」を何となく読んでいて
ある記事に目がとまりました。
活躍中の女性への取材記事で、知っている方だったのです。
彼女はわたしと同じ歳、映画の特殊メークでは有名な人で、
わたしは一時期、彼女のお嬢さんのベビーシッターでした。


ちょうど長女と同じくらいの年齢だったので、
ふたり仲良く遊ばせていました(二歳だったと思います)。
彼女の活躍を目にするのは本当に嬉しかったです。
わたしも、その経験を生かしてずっとベビーシッターの
仕事を続けてきました。
体力的に限界を感じてやめたけれど、
シッターは『頑張って働く女性』と接することが出来て
いろいろな出会いがあり、貴重な経験でした。


「クロワッサン」を読んで懐かしくなり、
彼女のホームページを拝見して、ちょっと書いてみたら
すぐに返信がきていて、嬉しくなりました。

名前

2005年10月03日 | Weblog
季刊詩誌「ミッドナイトプレス」に参加出来ることになり
編集長自ら直筆の原稿依頼のお手紙を戴いた時は、
とうとう、ここまで来た・・、という気持ちとまだ
信じられない気持ちが半々でした。
でも、ぼんやりしていてご迷惑になってもいけないので
『書きます』という返事を、とにかくしました。


それで、迷ったのが名前。
こんなことになるとは予想もしてなかったので
ペンネームは『すみれこ』で投稿してきましたが、
この際、苗字をつけた方がいいのか、そのままがいいのか、。
わたしとしては、いつか詩集を出したいと夢を持っていて
そのときの名前は漠然と考えてはいたのです。


旧姓プラス菫子。
もしもわたしに少しでも文学的素質があるのなら、
それは間違いなく、亡き父から貰ったものだと思うから。
でも旧姓は編集長と偶然同じなので何だか申し訳ないし、
『すみれこ』というひらがなで投稿してきたので
全部ひらがなにしようかな、、。
でもヤケに長いぞ、、。
いや、苗字がないと文学少女チックだしなァ、、、。
とぐるぐる考えてしまいました。
たぶん「ヤケに長い」けど全部ひらがなになると思います。
っていうか、作品をしっかり見つめ直さないと、、。


そもそも、何故「すみれこ」なのか、
この件にまつわる長い話は、いずれ書くことにします。