まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

松島水族館

2015-11-16 | 暮らし

先週の金曜日に、婿殿が海外出張なので、娘が泊まりに来た。人数が増えるだけで、食事の用意をして、後片付けをすると疲れる。しかし、にぎやかなことは楽しい。

土曜には、壊れた照明器具の交換に電気屋さんがみえて、その間、孫のmomoが、「水族館へ早く行こうーー。」というので、可哀そうに電気屋さんは、申し訳なさそうに汗をかいていた。ブルーレイも替えて、設定をしなくてはならないので、わたしたちは急ぎませんよというのだが、子供は正直である。

さて、雨が降ったりやんだりの水族館だったが、4歳のmomoは大いに喜ぶ。1歳のnanaは、イルカショーに拍手をしていたが、そのあと暗い水槽を巡っていると、「こわい。こわい。」と、やっと覚えた言葉を連発。ついには、眠くなったのもあって泣き出す。

わたしとmomoだけで、ガラス張りの水槽の上を歩く。初めの一歩はこわごわ足を降ろしたのに、そのうち泳ぐしぐさをしだした。横と天井が鏡になっているので、自分たちが水槽に入っているような錯覚に陥るので不思議な感じだった。

お昼用に、とろろ昆布のおむすびを新米で握って持って行ったら、久々にコンビニのおにぎりに勝った気がした。保温のバックに入れて行ったのが良かったのかもしれない。ほんわりと炊きたての温かさがあった。子供たちも、あっという間にたいらげた。久しぶりに、孫とのひととき。



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