我が家のカギは丸い凹みがあって、合鍵1本が4000円程する。
正面と勝手口はメーカーが違う。
姑が鍵を無くして大騒ぎ。畑を探してもないという。
長い紐がついているので落としたら目立つはず。
誰かが拾っていたら嫌だなあ。わたしも車庫や畑を探したがない。
メーカーによっては注文時に厳重な本人確認が必要だが、今回のは番号を入力してENTERしたら終わり。あれ??大丈夫かな。
同じ鍵を誰でも簡単に購入できるというのも心配だ。
しかし、注文しなくては家を空けられない。それに、もうひとつ合鍵があってもいいなと思った。
Amazonで買えるのだ。簡単すぎて怖いけれど、まあいいか・・と、入力し終えた。と、その途端。「あったわ!!」と、言う。
自分が座っているところにあったのだそうだ。
外だというから車庫や畑を探していたが、まあよくある話だが、なぜ注文した後出てくるのだろう。
いつだったか、カードを無くした時も、カードを止めたら出てきた。
しばらく様子をみるという間の不安感が嫌なのだ。
早くこの不安な時間を解消したいというのが、もう少し探してみるという行動を阻止する。
何はともあれ、落としたのではなくて良かった。
車庫ではツバメに一部始終を見られていた。