眞子様の記者会見。
なんと可愛らしい美しい声。
鈴が転がるような声とはこのことだと思えた。
さて、おとぎ話では王子様と結婚出来てめでたしめでたしというところだが、王子様とご結婚された雅子様も、皇后となられ、またまたご苦労もおありなように、眞子様もご結婚後からの人生にはいろいろなことがあるだろう。
幸せでありますよう誰もが願うことである。
ラブラブで「愛しています」という会見は、聞いているほうが恥ずかしくなるのは昭和生まれだ。
殿から「愛しています」と、言われた覚えはない。
「大好き」と言われたが・・。今となっては、「幸せ過ぎて怖い」と、冗談で言っていたことが、冗談ではなかったということを知ることとなった。
それが、年を積み重ねる悲しみと苦労なのかもしれない。
その中から、小さなしあわせを見つけていけるよう。
どうかうちの主人を助けてください。
お釈迦様はおっしゃいました。
「死人を出さない家を探したら助けてあげましょう。」
妻は街中探したが、どこの家も必ず死者を出していることを知ったというお話。死が二人を分かつまで、しあわせの思い出をありがとう。
どんな困難もふたりならしあわせだ。
やはり、めでたしめでたし・・。