見つけてしまった!
長い間観たことがなかったし、孫の小学校にもない。
この頃は、二宮金次郎(二宮尊徳)を見かけない。
仕事の帰りに電話をかけるために、大聖寺新町のJAの駐車場に車を停めて横を見たら、薪を担いで本を読んでいる二宮金次郎。
ここは何回か通っているのに知らなかった。
「二宮金次郎の生涯」と、いう映画があるそうだ。
監督は五十嵐匠だ。五十嵐監督の「長州ファイブ」は面白かったし、勉強になった。きっと、この映画も面白いだろう。2019年に制作されている。
現代では、本を読み読み歩いていたら交通事故に遭うね。
今の子供たちは「二宮金次郎」を、知っているのだろうか。

今の子供たちは、ネズ子を背負っている「竈戸炭治郎」なら良く知っているだろう。
とはいえ、私も良く知らない。名前とお馴染みのスタイルだけである。
早く言えば財政アドバイザーとか。
何十年も生きてきて、知らないことばかりだ。
この後、知っていることも知らなくなるのが怖い。
