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まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

無事が一番

2019-02-21 | 暮らし

10時から母の主治医よりお話を聴き、経過が良いので来週早々退院することになった。点滴も取れたし、食事も普通に食べるし、廊下も歩けるので、いよいよ病院が退屈になってきた様子。まずは、一安心。

母のことは一安心だが、昨夜からいきなりパソコンのメールができなくなって、修復して終わったと思って、朝メール送信したが、エラーがかかる。メールが出来ないと致命的である。受信が出来るのに、送信できない。この頃、立ちあがりも悪い。どこの団体も、若い人がなかなか忙しくて、事務局の仕事は少し時間の余裕がある者の仕事となる。最近は、ソロ活なんて言葉も出るように、組織にしばられない、自由でいたいという若者が、今風でいいように報道されると少し違うなあと思ってしまう。少なくとも、わたしの周りにいる弓道関係の若者たちは立派だ。成績も立派だし、いろいろな面で協力してくれる。だからこそ、少しでも手助けできればと思うが、パソコンは必須だ。

三隣亡という言葉があるが、悪いことが起きると連鎖的に悪いことが襲って来るような時に、例えとして使う。本来、建築の関係でその日を避けるということらしい。そういう言葉がふとよぎった。いいことがないなあと思ったりする。心配事が続く時は、引き締まらない身体でも、身を引き締めなくてはと思う。そして、無事であることの大切さを思う。