まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

加賀市民スポーツ祭 体験コーナーの巻

2009-06-14 | 弓道
スポーツ祭では加賀市内の体育協会のメンバーが、それぞれのコーナーを受け持つ。
トランポリンや、ストラックアウト、グランドゴルフ・・ダーツ・・

わたしたちは、仮設の弓道場を作り、子供達に体験させるコーナーを作った。
これは、室内で距離は短い。



父が、齢83才にして、初体験をした。
旦那が教えて、引いたらなかなかのもので、形になっていた。
どうも、門前の小僧・・かも。
しかし、門前の小僧は目上の者の真似を下のものがするのだが。
逆門前の爺か。
わたしの弓を何回か見た事があるからだろう。
たいしたものだ。

その後に、わたしが模範を示そうとしたら、矢こぼれして、矢が跳ね返りぎょうてん。
父は「あれは何やったんや?」と、いうので
矢こぼれしたら、こうなるよという模範やと答えたが、
非常にかっこ悪かった。



加賀市民スポーツ祭 蟇目の儀

2009-06-14 | 弓道
6/14
市民スポーツ祭が行われ、我らが弓道協会は、蟇目の儀を開会式のセレモニーに披露した。
装束と帽子がなかなかのもので、元県連会長の安宅神社の先生からお借りした。
昨年、先生はご逝去された。
生前お借りしたときに、わざわざ見にいらしてくれたことを思い出した。



今回は、わが旦那も介添えとして参加で、実家から近いこともあり、
両親と姑も見に来た。
蟇目の儀は、かぶら矢を遠くへ飛ばして、合戦の合図とした。
蟇目の矢を飛ばすことによって、魔や悪霊を払ったということ。
天気もよく、向かい風だったせいか、かぶら矢の飛ぶときの
「ひゅー」という音が良く聞こえ、観衆のため息を聞くことができた。




ちなみに、蟇目の儀を説明するナレーションはわたしだった。
弓を引き始めるまでに、ぴたっとナレーションが終わるよう苦労した。
お陰で、写真をとることができず。
初めと、途中に隙を見て撮っただけだった。

布ぞうり

2009-06-14 | 暮らし


やっと作りました。
チビ用のものは、風呂上りにどうかとタオルで作ったら、少々ころころになりました。



で、孫の反応は。
履くときは嬉しそうだったのに、履いてみると、
「KOU・・いらんの・・」と、言ってはだしになっていました。
結局、飾りにもならず。

なかなか満足にはいきませんね。