昨日は雨だったが 街まで 散歩。
本屋で26年前に夢中で読んだ本を見つける。
といっても 26年を経て また新たに出版された本だ。
私の本は まるで聖書のように日々手にとっていたので
多分ぼろぼろだったのだろう。
どこかに隠れてしまった。
当時は恋愛中だったかは忘れたが
20代の子女が なぜこのような本に夢中になったか
不思議なものだ。
新たに一冊・・・と考えたが買わずに
自宅近くの古本屋に寄ったら
13刷目の本が目の前に現れた。
こうも付きまとわれると 手に取らずにはいけないだろう。