お仕事中です

この日の仕事。
出しものと出しものの間をつなぐ役。
毎年の事ながら　難しいものです。
今年は切り紙やら何やらの「瞬間芸」はいれず
あえて「話」を中心にがんばってみました。

お客さんが大勢なので　とちってしまってはいけません。
口からでまかせを言っているように見えて　実は台本がある・・・・かは内緒です。
しかし　この幕間はだいたい○分・・・くらいはわかっているので
それに応じた「話」をあらかじめ用意はしておきます。

ところが気持ちが沈むような時には
仕事をしなくっちゃ　と思っていてできないものだから
「できない」ということが　又　つらいのです。
やらなくっちゃと思い　できなくて　どんどん辛くなる・・・・



この仕事も　帰宅して原稿を考えようと思ってはみたものの
できない。
できないことが　又　辛い。
それならいっそ早朝に起きて　そこで仕事をしようと思いましたが
結局は　寝坊。

やれやれなんです。


ところで明日より３日ほど関西に出張です。
帰ったら　また画像をアップする・・・・　予定です。

影

「影絵」というものを見るのは初めて。
それはいったい どのように繰り広げられるものか　と見ていると
どうして なかなかきれいでおもしろいものですね。

影絵のお兄さんは　人の声のよさが感じられる方。
影を作れるだけでなく　歌って 踊って 大活躍。



本日の出しものは【赤ずきんちゃん】

温かいこと

昨年の3月11日の夜。
カセットコンロにフライパンを乗せて焼いたパンは　私たちの心を温めた。
その意味においては
ニンゲンが火を手に入れた時　ニンゲンはニンゲンになったのかもしれない。
眠る場所を暖めること
相手の姿を明るく照らすこと
食物を焼くことで身体に取り入れやすくなったこと

しかし　一方で「火」はわたしたちの命を脅かす。
眠る場所を焼き尽くすこと
相手を傷つける武器になること
母親が噛み砕いて赤ん坊にあげていた食物を「加熱」に頼るようになったこと

「薪ストーブ」が人気だそうだが　薪で火を得るにはニンゲンは増えすぎた。
いくら間伐材といったところで森や林の木は明日の朝には大きくなってはいない。

さて。
今日は職場で非常食作りの練習。











炊飯袋のご飯 １２０個を炊くのに必要な薪は予想以上に多い。
おかずは「じゃがりこ」のポテトサラダ。



これはお試し味。
醤油を入れて炊いてみました。

ニンゲンは「火」を手に入れた時　「美味しさ」も求めるようになってしまった・・・

すぐれ物

職場のＡ保さんがくれた　すぐれ物。
美容院で雑誌を見る時に　眼鏡がかけられないので文字が見えない。
という時に　これ　です。

おかげ様で　ばっちり！
ところで　美容院での自分の姿・・・・　って　ちょっとヒトには見せたくないですね。
カラーの時は　頭にラップ巻かれちゃって　電子レンジ チン！　か
あまりにぴっちり巻かれちゃうと　ストッキングかぶった強盗犯のような人相になります・・・



やれやれ・・・

久留和

明日も休み・・・という気持ちが、車を海へ走らせる。
毎年　この時期になると「来年の仕事」について「来年こそ・・・」と強く思う。

今のポジションは　明日も休みで こうして海を見ていても
いつも「次」を考えている。
「次」でなければ「人と違うこと」だ。
たとえば あの3月の震災がやって来て　誰かがこっちが安全だと言ったとする。
できれば だれかが言ったことを信じてその通りにしたい。
でも 今の仕事は「そうでないかもしれない」という人とは逆の真実について検証しなければならない。

それとも　こんなに美しい夕焼けを見ていながら仕事を考えてしまうのは
自分に足りないものの問題なのだろうか・・・



帰宅して夜中に画像をみていたら・・・・
こたつで夢みたり　目が覚めたり
朝になってしまって　私は悲しかった。

土曜日

午後。
迷ったけれど　逗子へ。

職場の先輩が貸してくれた「日本史」の教科書を持って。

ここに注目！

見る人に苦労をかける画像です。
やかんの中に　くつろぐオットがみえるでしょうか。

梅

土曜 の 逗子。
庭 の 梅。

深呼吸してみるけれど。



もうすぐ春だというのに。

土曜日

土曜日。
10時になってようやく起きあがり　朝ごはん。

起きてはみたけれど・・・・



天気は　良し。

資乃ちゃん

次女が保育園時代の担任 資乃ちゃんに 会いにいくということで

お菓子作り。

そして　ラッピング中。

クッキーにチーズケーキ　　おいしそうだな。

「今 この4人の会」

桂竹丸、柳家喬太郎、三遊亭遊雀、三遊亭白鳥
この4人の会に行ってきました。
平日の夜でしたが何とか都合をつけて・・・・
着替えのために家に戻って　玄関の鍵を開けると
家の中の空気に　なぜかほっとしました。

着物は「ムスメ時代」に母が誂えておいてくれた紬です。
帯は自分で買い求めたもので気楽に締められる名古屋帯です。
前巾が4寸なのは　私の身長には狭すぎて・・・・
そうですね。
旅館に泊まって浴衣で寝た朝に　浴衣にかろうじて巻きついた「紐」を想像して下さい。
もう少し巾を出した方が身長とのバランスは良いので、今日は二巻目を少しずらしています。



それにしても
ただ「ひとり」が座布団に座って話すという行為に　なぜこうもひかれるのでしょう。
喬太郎が　江戸の時代のおかみさんになって　ただ一言つぶやくだけのことに
390人が息をとめる。

非常食クッキング

職場のある地域の活動。
2時間ほど地域の目印となる建物を散歩しながら周り
昼食はドライフードを使った非常食クッキング。
これを使います。



町友会館にて。

お菓子「じゃがりこ」を使ってポテトサラダを作る。
じゃがりこは何味でもよくポテトをいったんビニール袋に取り出して叩いて砕く。
再び容器に戻して・・・・
ひたひたにお湯を注ぎます。



ちょっと間をおいてかき回すと　あら不思議。
ポテトサラダが出来上がっています。

この日はリッツに乗せてカナッペにして食べました。
その他　ひじき缶＋ツナ缶＋コーン缶＋大豆缶をませるだけのサラダなど。



さて。
職場に戻って　明日締切りの書類の作成を。

Touch-and-go

日曜日。
仕事から帰ってきて　夕食は・・・・と・・・・

大好物です。
ポテトサラダ。
飲み物は　ビール・・・っと。

月 火 水 木 金 土 日・・・・と仕事をしてきて
食べて　眠って　朝が来て　また　仕事。
Touch-and-go　だね。



さて。
「ニンゲンとは」
と　考えていた一週間。
私の仕事は相手はニンゲンで　しかも相手のその時の感情にこちらが寄り添って仕事をするのだけれど
寄り添うはずが悲観の沼を作ってしまい　自分の足を沈めてしまう。
沼は悲観に強気でわずかな楽観を許さない。

ところがこの沼から救い出してくれるのも　またニンゲンであって
たとえばこれを「だれかの一言で心が軽くなる」などと人は言う。

そういうわけで私は人と人の間をクルクルと回って
なかなか家にたどりつけない。

節分

なんとなく　体調悪く

帰宅しては飲み続けた【グリューワイン】　も　なせだか「飲みたくないなぁ」という気分。

「負荷」というのは不思議なものだ。

ふつうに 常に 一定の負荷がかかる仕事をしている時は　それもかなりイヤで

仕事は　辛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

それなのに　何かのアクシデントで　圧力がかかると

あれほどイヤだったふだんの仕事が　なんだか　なつかしい。

なぜ イヤだったのだろう・・・　今なら耐えられる・・・・などと思い始める。

 

こうしてヒトは　今ある仕事に負荷がかかっても　耐えられるように・・・・　なるのかな。

今週の月曜日には　週末の土曜 日曜は休みだ！と言い聞かせて ベッドから立ち上がる。

火曜日　水曜日と仕事をして　もしかしたら　土曜日も仕事？と思い始め

そのうち 土曜日は1日休んで　日曜に出勤しよう！と考えて

いよいよ金曜という日には　あれやこれやで　仕事は貯まり

土曜日 お仕事　　日曜日 お仕事に　なる。

何がそんなに仕事なのかと思い返すと

「人と　話していた」につきる。

ある日の夕方には　「お願いだから　少し沈黙させて！」と　心から願い

人の顔のないセカイにさえ行きたくなる。

明日は　土曜日。

締切り迫った書類と格闘です。