Something-New

710は私の好きな数字。
西海岸をDATSUN710で走った記憶・・・
その道は今も続いている。

撮影現場

2009-06-28 | やれやれ・・・

 

わたくしのブログ・・・・

見てくださって ありがとうございます。

この頃 逗子の家の庭の開拓シリーズが少ない とか

ブログの更新がないぞ・・・・とか

お声を戴きます。  

 

 

今日は 私のブログにアップしている 撮影現場のひとつを

ご紹介します。

横浜の自宅に いくつか撮影ポイントがあるのです。

これは 2階のオットの机。

私の机・・・と呼べるものの 5倍は 広い。

で その机の前が出窓なので

撮影したいものは そこに乗せます。

学習スタンドもあるし スタンドを使うときは カメラのモードも調整しています。

ストロボ? は 絶対 使いません。

25年前から ストロボは使わない主義!!

三脚はオットの物があります。

一脚は オットが プレゼントしてくれました。

自宅では いろんなものが 三脚代わりに なっています。

かなりのお気に入りが 書籍。

 

 

 

 

『ニホン大歳時記』なんて 厚さはあるし 重さもよく

本は長方形なのが 便利なのです。

カメラも乗せるだけでなく 自分の顎も乗せたい時は

縦方向に長くおきます。

顎を乗せないとか スペースないぞ と言うときには

横方向に置くのです。

さらに縦横で 高さまで 変えられて 本当に便利!

高さが足りない時は 単行本を重ねて調節してます。

どの本で調節すると ウマク撮れるかは 不明ですよ。

 

庭いじり・・・ですか

毎日 出勤前に あれこれ と。

デイリーな庭の手入れは 欠かさず。

ただ 5月に あまりにも 庭仕事しすぎました。

特に・・・・

【これって 土木じゃん】

これ以来 逗子の開拓は 確かに おやすみ。

・・・・ おやすみが もう少しあれば できるのですが・・・・・・

 

 

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箪笥 1 (戸籍について)

2009-06-28 | 箪笥

母 です。

 

 

そして・・・・

従姉妹。

背中の子どもが 私。

 

 

 

そんなに「昔」のことではないのに

昭和・・・・ って やっぱり昔なんでしょうか。

 

父が亡くなって これ以上シンプルな家系はないと思われるのですが

それでも ギンコウってやつは

おいそれとこちらのペースでは

物事は 運びません。

でも その中で 私が連なってきた「昔」の時間に

遡る機会が あります。

私の父は 幸男で その父は 惣市

その又 父は 為三郎・・・・・ と

見たことも聞いたこともない ご先祖の名前がわかりました。

あらためて 自分の出自を想うとともに

ニホンの戸籍制度の ものすごさ を 知りました。

誤解をおそれず言うなら

戸籍は 私の 箪笥です。

私という人の成り立ちが 記録されており

あるときは ご先祖が移動した歴史

ある時は届出をした人の名前から

その時の家の様子さえ 想像できます。

役所の戸籍係りの人は おおよそ感じ悪いのですが

戸籍というのは それほど重たく

人の生死の閻魔帳でもあるから

いちいち それに気持ちを寄せていたら かなわない。

その 防衛策として 感じ悪いのかもしれませんね。

 

箪笥・・・・ って イチゾクの 歴史。

クローゼット や

無印の引き出しや

IKEA の スマートなロッカーもいいけれど

なんで 女性が嫁ぐ時に 箪笥を持たせるのか

わかったように 思います。

さて 娘を嫁がせるときに

その箪笥の引き出しに 何を 入れましょう。

 

 

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箪笥 2

2009-06-28 | 箪笥
逗子の家に あの箪笥を 父と運んだのは いつだったかな。
その箪笥にしまっておいた この着物。
今日は 写真に撮ってみました。

この着物を縫ってくれたのは写真の左端。
母の姉です。
大正生まれ。
(小さな子どもは 私ではないですよ)
母と祖母も写っていますね。






虫食いもなさそう・・・
安心しました。
ただ・・・ 子ども時代の私が着ていたものですから
膝のあたりに食べこぼしのシミが かなり目立ちます。
悉皆(しっかい)の力に お世話になりたいところですが
クリーニングの丸洗いに出してみましょう。






カメラに収めたのは 着物ではなく
伯母の ココロ。
人の気持ちは細部に宿ります。
袖を裏返して レンズで覗いてみたら
さすがは 伯母。
戦争で夫を亡くし ふたりの子どもを育てた伯母。
「遺族」という言葉は 戦争で遺族になった人にとっては特別です。
伯母の子どもはふたりとも男の子でしたから
道のこっち側に住む私は 毎日伯母の家で過ごしていました。







私は 日本の美しい季節・・・
と いっても 
夏の浴衣 とか お正月ですが。
母が 成長に合わせて着物を用意してくれて
伯母が着せ付けてくれ
それが記憶や宝物として残っていますが
私自身は 私のふたりの子どもには
着物の時間を与えてやれませんでした。
余裕・・・じゃないと思います。
後悔します。

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箪笥 3

2009-06-28 | 箪笥
何十年・・・も前の
少女時代の 簪(かんざし)。
今も 大切にしています。






箪笥の中にしまっておいただけなのに
色もきれい。



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おとな の えんそく (夏のお支度編)

2009-06-26 | 箪笥
おとな の えんそく は おとなに支えられています。
たった1日でも ゆっくり過ごすとそんな風に思います。
職場では忙しく仕事をしてくれる人がいて、それだから私はおやすみが
とれるのだし、とりわけA保さんは 必要な数字を私にわかりやすいようにと
ココロを砕いて打ち出してくれています。 きっと。
 
感謝して おやすみを愉しみたいと 思います。

オットには 特別の感謝ですね。
あの件・・・ あの件ですよ
よろしくお願いいたしますね。


ゆっくり過ごすと 歩く速さもいつもより のんびりしています。
今日は 夏のお出かけに 草履を買いました。
夏は着物は「おやすみ」なのですが
このところの着物微熱に、小物が必要になりました。
以前 畳表の草履をGINZA MATSUYA の このコーナーで購入して
鼻緒をすげてもらったら その履き心地のよいこと。
今日は 麻の草履です。
前つぼは 赤が好きです。






前回はめがねのもう少し年配の方でしたが
今日は 若い職人さん。
3人の職人さんが曜日で担当しているとのことでした。
私の足は右の方が ちょっと大きいので
鼻緒をすげるときに 加減してもらっています。








真田紐は文房具の伊東屋で。
これも日本の美しさですね。
1メートル1000円くらいです。
絽の帯揚げは 私らしい色だと思います。
こんなに美しいのに この透かしが見えるといったら・・・
見えないですね。







夜は『たそがれセイベイ』みて また シアワセ感じましょう。

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シアワセ な 夕暮れ

2009-06-26 | R’s Kitchen
夕食のデザート 「錦玉」(きんぎょく)。






シアワセな時間を過ごし
梅酒も飲んじゃって
ほろ酔い加減の 私です。






和菓子にも 日本の夏。
蚊取り線香 たきました。
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あした は おやすみ

2009-06-25 | R’s Kitchen
土曜日は 来客があったり 小さな行事があったりと
出勤が続きます。
それで 今週は あしたは おやすみ と決めました。
おやすみの前の晩の お食事は・・・・

烏賊ゲソの唐揚と 鶏つくね。
オットが作りました。
烏賊ゲソの唐揚の粉は 片栗粉と昆布茶を混ぜたものだそうです。
おいしいですね。







今夜は実家から 紫陽花が終わるから 何とかしろ とか
何とか銀行が 何とかだ とかの電話もなく
静かです。


静か・・・・
・・・・・・・・   で・・・・・す。

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らりるれ絽

2009-06-25 | 箪笥

7月の声を聞くと 着物も 「夏」。

らりるれ絽 と なります。

綿素材 気楽な筒袖の襦袢もありますが

ここは ひとつ 麻の襦袢と いきたいもの。

 

 

 

インターネットで 探して 購入。

二部式 袖がポリ素材の襦袢も持っていますが

長襦袢  好きだなぁ。

思えば 着物というのは なんと贅沢なものなのでしょう。

洋服の下着・・・・

夏だからと パ○ツ や ○ラの 素材を替えるでしょうか。

夏も冬も 下着は同じですよね。

キャミソールは通年着ていますし

寒さが厳しければ ババシャツ登場くらいの変化です。

でも 着物の襦袢は 

袖が袷のもの 単衣の襦袢 夏素材の襦袢

冬素材(ネル)の襦袢 長いもの 二部式のもの・・・

など など 季節を感じて 様々なお約束があります。

 

 

 

レースの半衿は あまり好きではなかったのですが

1枚 お遊びで買いました。

眺めて ニンマリしています。

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夕食は・・・・

2009-06-21 | R’s Kitchen

 

 

昼が 遅かったので それほど空腹でも・・・・

それでも やっぱり夕食は ないとね・・・

 

 

 

逗子でとってきた 大葉 が メインの食材。

ニンニク+たまねぎ+鷹のツメ+トマト缶+ホタテ缶

こんな 具合。

 

いただきます。

 

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お母さん お待たせしました!!!

2009-06-21 | 無題
母の日の贈り物 遅くなりましたが
本日 屏風の補修が終わって 鎌倉まで取りに行ってきました。

【おとな の えんそく】





けっして 高級な屏風ではないのですが
馬の筋肉もよく
大きさも ほどほどで
裏張りの補修に出していました。





しかし 鎌倉まで行って 実家に届けたりしていると
貴重な!! お休みが 終わってしまう・・・・・

そこの お姉さん 何とかして!!




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2009-06-19 | Say it with Flowers


梔子の花の  朝。




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天笠藤平商店

2009-06-16 | 箪笥
天笠藤平は 母の父です。
先日 打鼓音のライブコンサートに着物で行きました。
季節も六月。
ハンカチでなく 手ぬぐいを持っていましたら
汗をぬぐうのにも スターバックスでのコーヒータイムにも
重宝しました。
手ぬぐいって いいものですね。
そこで登場するのが 天笠藤平商店の 手ぬぐい。
今じゃ この手ぬぐい プレミアものですよ!
(身内だけで ですけどね)

「穀」って文字もいいじゃありませんか。





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やっぱり 籠 が 好き

2009-06-16 | 箪笥
籠  好きなんです。
通勤も籠です。
山葡萄とあけびを交互に使っています。

手仕事・・・・ って いいですよね。
気持ちが伝わってきます。






何ヶ月も迷った末 この手提げを買いました。
最近 オットの眼が光っているようなカンジがするので
小さな声で ブログで報告しましょう。

眼が光っていようと 曇っていようと
やりたいことは やる! のが私です。

男物です。 この手さげ籠。
女ものも もちろんあるのですが なんともラブリーで
私好みでは ありません。
紐は 黒。
畳表の草履の鼻緒も黒なので ピリッと!



ところで (ツマのお買い物には) 眼光鋭いオットですが
最近 オットから 学ぶようにしております ハイ。
『這い上がらない』という テツガク ですね。
ジンセイ イロイロありますが
ザセツなどした時に 『這い上がらない』こと。
これを 学んで おります。 ハイ。
お着物きて 又 おとなの遠足に 参りましょうね。


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箪笥

2009-06-16 | 箪笥
昨夜 雨も降り出していたが逗子の家へ。
夏のタオルケットは押入れかと探していたら
なつかしい少女時代の着物が出てきました。







ピンクの縦縞はウールです。
下に木綿の寝巻きを着て、その上に着るものです。
子どもの時に熱を出して医者に連れて行かれるときに着ました。
木綿を着ていても チクチクして
その上 医者で注射されるのですから たまったものではありません。
ピンクに青と赤の配色もいいですね。
染みを見つけたので 今朝お風呂の中で お洗濯をしましたよ。


チェックの羽織の下は黄色の着物。
これも ちゃんと出てきました。
七五三の帯を締めています。







ほら 写真も 残っています。
簪(かんざし)、今も大切にしているんです。
今度 写真を撮ってみましょう。

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ちょちょっと・・・・

2009-06-12 | 箪笥
お出かけ間際に ちょちょっと 着られるようになった 着物。
これは 伊勢木綿。 先日 仕立てあがって この日がお初。
なにぶん 手が長いので リサイクル着物では
裄出しが 欠かせませんでした。






このお店は 強敵。
私のサイズが ある。
玄関を開ける時は 自分のサイズがあると
ついつい買ってしまうので 
「どうぞ(私のサイズが)ありませんように」と
財布の紐をがっちり締めて 祈るのですが
あるんだもん!!
困っちゃうな・・・

7月 8月と着物でお出かけの予定があるので
絽の着物を・・・・






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