日曜日 の 食卓

母を招いて（・・・・ってほどのモンじゃないですが）
日曜日の食卓。
どこかに秋を感じたくて
お芋ご飯です。

戦争中によく食べたと　言われましたが。
季節じゃなくて　時代を感じちゃいましたか。




逗子の畑から食べきれないくらい取れる野菜を使って
Ratatouille　。
それから　みんなの好物　餃子も。
茄子消費のため　茄子にお肉をはさんで煮たものも。



みんなの視線は「24時間テレビ」。
ハルナアイが走ってない！　とか。

午前は3時間ほど　庭の手入れ。
水分補給に【OS-1】
食事には　ビール。

Cinderella

13日間 働いて

ようやく　明日は休みという日の　夜。

いつものように仕事に行き

一度 家に戻って着替えをして

今度はあらためて納涼会に出かけるはずだった　土曜日だ。

ところが帰宅して玄関の鍵を開けようとして　気が付いた。

鍵が　ない。

朝　家族で一番早く家を出たのは私で　玄関を閉めなかったものだから

その鍵は　家の中のいつもの場所に置いてある。

帰宅したものの　これでは家に　入れません。

仕方なく　Tシャツ　短パン　サンダル履きの仕事着で

横浜まで行き　SOGOにて　お洋服一式を購入。

店員さんには　「お家・・　ご近所なんですか？」

と　言われた。

 

納涼会での役割を考えると　ドレスコードは

当然　「セミ＆セミフォーマル」なのだけれど

思い切って「ドレス ダウン」。

カーキ色のカーゴパンツにストライプのシャツ。

靴は　きちんとした感じの物を　チョイス。

 

チッ！

片方の靴を　脱ぎ捨ててくるんだったよ。

そうすれば 

明日になって　ガラスの靴がぴったり合うムスメを探しに

お城のケライが　やってくる　はずだ。

 

カーキ色と水色や青との組み合わせ

私は　好き！

しかし予定外の出費は　痛い。

 

 

 

 

無題

職場の　ある部屋の　窓辺に

こんなガラスの容器がいくつか重ねられていたので

花壇の小花を摘んできて

並べて　みました。

 

毎日　暑いですねぇ。

本当に。

 

それでは　午後の　ちょっとした　ごほうび。

 

たくさん予定の入っている週末の　仕事。

ふぅ。

 

 

日曜日

  日曜日　の　午後。

職場近くの展望台からの　眺め。

 

 

昨夜は職場のある地域の　お祭り。

新曲「助六太鼓」に挑戦しました！

まちがえなかったか？

その答えは　蝉が知っています。

 

そして　お神輿や山車が　やってきました。

 

氏神様　は　熊野神社。

 

汗と砂で　ドロドロになっている私ですが

すっかり満腹中枢が　やられてしまったらしく

どこまでも飲み続け　どこまでも食べ続けられそうな

そんな　夏を過ごしています。

来週は　職場の納涼会。

お家でゆっくり過ごせるのは　いつでしょうか。

 

 

 

土曜日

土曜日　の　机　の　上。

めちゃ　くちゃ。

 

そして

昼食。

うれしいな。

 

デザート　は

各地　の　お土産。

これ　大好きです。

 

冷蔵庫 の 中 から

 

 

ある日の　夕食。

冷蔵庫の残り物で。

 

鯵の開きの　少しばかりの残りは

大葉と一緒にマヨネーズ味。

 

トマトの中にはゆで玉子　と　野菜。

ちょっと　マスタード。

 

朝

日曜　の　朝。

 

ある日　いつものように　庭の甕で飼っている金魚の水を替えようと

ホテイアオイを持ち上げると　その黒々とした根に

粒々の金色がたくさん付いていた。

そういえば・・・

このところ　金魚たちの食欲が　落ちていたな・・・

それは　もしかすると　自分たちで　

産みつけた卵を　食べていた？

 

 

それで　いそいで　まるで子持ち昆布状態のホテイアオイを

バケツに移して　稚魚を育てているのが　上の　写真。

すっかり　大きくなりました。

 

 

三連休も　今日が　最終日。

これから残暑見舞いを　作ります。

やれやれ・・・

 

 

逗子 の 庭

ぼんやり歩いていると

顔にはりつく　蜘蛛の糸。

 

 

 

井戸のあたりに植えた　秋海棠。

水辺の秋海棠は　ますますの美しさ。

 

 

風が　小さな花を　揺らす。

 

お楽しみは

お盆のお経のあとは・・・・

庭で（大きな声では言えませんな）
バーベキューです。





ものすごく　お腹がすいていて
みんな　文字通り　喰らいついております。




本来　地獄に落ちた人々は
この世での行ないのために　飢えに耐えなければならないらしいのですが
せめて　仏様のお慈悲の水によって
その渇きが　わずかに癒されるのだとか・・・・

・・・・・
わずか　というか
足りることを知らない・・・・
というのが　私たちですな。

盂蘭盆会

逗子にて。
特別に　私の母と　写真にて父も一緒に。
日蓮のお経は　いかかがな。

雁

偶然　の　出会い。

三日月　に　雁　の簪。

 

連休　最終日。

昨夜　帰宅する車の中で　柳家三三さんが　涼しい噺をしていた。

三三さんは噺家ゆえ　涼しい噺といったら　怪談なのだが。

先月　鈴本演芸場で　三三さんの噺は聴いたばかり。

・・・・　ちょっと　この間は手を抜いていませんか？

ラジオの三三さんは　別人！

こんなに　江戸の時間を感じるヒトだったんだぁ。

次は　もっと熱い視線を送りますから

手を抜かずにお願いしますよ！

 

 

雁 吉報

連休１日目。
昨夜は体調不良で　休みの朝が来たというのに
沈んだリズム。





襦袢も足袋も着物も　麻。
麻の着物は涼しいといいますが　暑いのですよ。
だけど　着物を着ていると　暑さの中に
ひとすじの　涼しさを　感じることがあるのです。
写真の能登上布は　つるりとした感触に冷たささえ感じるし
身体と着物の間に「風」という　もうひとつの層がある・・・・
それが　夏着物かな　と思います。


【灯屋２】　で　ちょっとひと休み。



季節を先取りする　着物の約束。
８月も残り少なくなれば
そろそろ秋の気配を　どこかに取り入れたくなります。
秋の虫の音　もいいし
葡萄や蔦　りんどうの花・・・・
写真の帯に染められているのは「雁」。

三連休 直前！

三連休の前の日　の　仕事。

職場の畑の雑草取り　と

給食の残菜から作られる堆肥の　すきこみ　作業。

半分ほどの作業を終えて　まだ　笑顔。

この日は台風１４号の影響で

曇り空に風も吹いて　熱中症も　これならヘイキだろうと・・・・

しかし　夜 帰宅して　夕食を食べると

もう　立ち上がるのが　やっと。

恐るべし　真夏の畑。

 

盂蘭盆会 施餓鬼会

夏休みの１日を使って　盂蘭盆会 施餓鬼会へ。

着物は 能登上布。　

帯は蓮や「偲」という文字に因んだものがよいのでしょうが

法事ではないので　蝉と蜻蛉が刺繍されたもので。

 

 

 

お経を唱えながらまかれる散華。

後ろの席の人にも・・・と　前の席の方が下さいました。

 

 

 

 

日曜日 の 夕食

日曜日の夕食の支度。
逗子の畑で収穫した　じゃがいもで作る
コロッケ。

今日は　実家の母も一緒です。





うーん！　おいしい！
ごちそう様でした。