Something-New

710は私の好きな数字。
西海岸をDATSUN710で走った記憶・・・
その道は今も続いている。

12月30日

2010-12-30 | やれやれ・・・

目が覚めたら 朝9時半。

毎日 規則正しく終電で帰ってくる次女を待っていたら

昨夜は夜中も2時の帰宅。 待ちくたびれました。

タクシーご利用ですか・・・ ゴージャス。

早く 終わらないかな 箱根駅伝。

応援団も大変なんですね。

ちょっと 職場に行って残った仕事を片付けて

オットを追いかけて 逗子へ。

遅い昼食は・・・・

昨夜 お母さんが作ってくれた 海苔弁 と おでん。

夕方まで 椿のエリアの手入れ。

いくつも蕾をつけていて 咲くのが楽しみ。

もっと日が当たるように 周りの枝を落としたり

思いっきり 鋸で 今年の作業納め。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

pierce

2010-12-30 | 無題

長女が誕生日にプレゼントしてくれた pierce

失くすのがこわくて まだつけずに

飾ってあります。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

raspberry

2010-12-30 | 無題

先日 美容院に行ったとき

いつも担当してくれる人がいなくて

「どなたでも」 に応えて現れたのは

身長190センチの大男でした。

その手のシャンプーは なんというか・・・・

頭の皮がはがれるか と 思ったのですが。

仕上げにつけてくれたのが

このピンクの raspberry の香りがするオイルでした。

帰りに ついつい買ってしまって。

 

仕事の日は 髪の毛を結んでいるので

そういうヘアスタイルに合ったスタイリング剤を使っていますが

冬休みには髪を結ぶ必要もないので

さっそく raspberry を使っています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Tea Time 2

2010-12-30 | 無題
いただきものの紅茶。
赤と金色の布の袋に入っていて
これは 英国というより インドの配色。



Tea Time 2



冬休みの午後。
写真に撮ってみました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

待っても 待っても

2010-12-29 | 無題
一昨年に父を亡くして 初めての年の暮れのことだった。
父が死んだことなどわかっているのに
いつもの暮れのように 父を待っている自分がいて
それはさみしいことだった。


【待っても 待っても】




今年は28日の福餅の日に
母と妹が お餅を届けてくれた。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空色 の たね

2010-12-29 | 無題

空豆の種が空色なのではなくて

種の袋の中で発芽しないように処理した結果

空色の種になっています。

すくすく伸びる芽もいいけれど・・・

土の中に伸びる「根」が種を持ち上げてしまって

ついに地上飛び出てしまった種も。

そうして寒さにあたって 凍えて いる。

物事には「表」があれば 必ず「裏」があって

私は その両方があって「社会」と呼ぶのかと思っていた。

そして その「裏」。

ある時 裏は「闇」となり

ある時 裏は「悪」になり

又 ある時 裏にある人に手を差し伸べるのが

「福祉」というものだとも思っていた。

あ。

何を言いたいか 忘れちゃった・・・

空色の種を見ていたら 何か

思ったんだけどな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

げんこつ

2010-12-29 | 無題
夕方 水仙の花をとりに逗子へ。
【楠木】の枝を大きく落として
それ以来 久しぶりだ。

枝という枝を落とされた楠木は
まるでジャンケンの「ぐぅ」だ。




水仙を持って実家へ。
夕食は「おでん」でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サカノウエのクモ と 仁(JIN)

2010-12-27 | 昔話し
3年がかりで放送される『坂の上の雲』。
昨夜は いよいよ見ていられなくなって こたつで居眠り。
司馬センセイには申し訳ないが
あまりに「楽観的」なあれこれに 参りました。
あの人にも この人にも「逡巡」がなく
何より 気に入らない!のは ワタナベケンのナレーション。
正しくはナレーションの文章です。
これが一番「楽観的」。





そして今夜 帰宅すると「仁 -JIN-」を放送中。
こちらの主人公の自分が置かれた時代の中での「苦悩」に
私はひきつけられます。

サカノウエの人も JINの人も
それぞれの生きている時代は異なりますが
戦争と江戸時代へのタイムとリップという点では
どちらも非日常的な状況にあります。
だけど「戦争」の人は 楽観的。
世界的な変化や不幸の中での この楽観的なものは何なのでしょう。
JIN ぜひ見て下さい。
司馬センセイには重ねがさね そして司馬ファンの方には
石を投げられそうな発言の数々 お許しくださいね。
JINの主人公は 世界の中の自分 自分の成すべきこと
生きているということの自覚に ひとつひとつ苦悩し
実感しているのです。





さて 毎晩 終電で規則正しく帰宅する この子。
この子も苦悩し 努力していると思いたい。
そして この子の父は 家族で夕食に「すき焼き」を
囲むのがノゾミなのです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見える と いうこと

2010-12-25 | 無題

もちろん。

北の国からサンタと一緒にやってきた「トナカイ」さん。

もしもこの画像がトナカイに見えなければ

あなたは 「見えていない」。

子どもも初めてこのトナカイさんに会うと

「あ! ○○先生だ!」などと発見をしたかのように言う。

さて。

ここからが おとなの 仕事。

子どもが言う○○先生が 

「絶対にトナカイだ!」と子どもが信じられるように する。

おとなの言葉 おとなの視線 おとなの表情 おとなの姿勢が

この画像こそ本当のトナカイに 「見える」ように する。

 

ところで

あなたは この画像が トナカイに見えますか?

 

見えない のだとしたら

あなたは おとなになることで 何かを 失ってしまったのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Tea Time

2010-12-24 | 箪笥
十二月大歌舞伎(日生劇場)を観に行きました。
毎年 年末は仕事のあれこれで本当は歌舞伎どころではなく
じっとしていたい気持ちなのです。

昨日から いったい今日の歌舞伎を
私はどんな気持ちで観るのだろうと思ってもいました。

しかし 十二月大歌舞伎の『摂州合邦辻』に
私は捕らえられてしまいます。
「浄瑠璃」を題材にした物語は 想像をはるかに超えているのですが
「はるかに超えている」ものを伝統が抑制しています。


Tea Time



幕間のお弁当はあわただしくて
ちょっと疲れました。

それではお向かいの帝国ホテルで Tea Time.


そして。
今日はブログにフォトチャンネルの機能を加えてみましたが・・・・
年賀状は いったい間に合うのでしょうか。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010-12-19 | Say it with Flowers
日曜の朝。
私の家はよくある建売住宅だが
狭い庭があって そして家の「ぐるり」にも
日陰には日陰の草花を植えている。

今朝 ふだんは出入りのない裏にいくと
紅葉のきれいなこと。



白く小さく咲く椿。
花が落ちている景色も 私は好き。

そうそう・・・
先日 逗子の庭の楠木の枝を伐採しました。
大きな木の 大きな伐採なので
私も立ち会いたかったのですが
やっぱりお仕事になってしまい残念です。
オットのブログをご覧くださいね。

【まゆつば通信】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お母さん の 味

2010-12-19 | 無題
私の実家。
玄関前に高さ19センチの段差があり
いつかこの高さにつまづくのではないか と母が言い出した。

それでは・・と 大工さんに頼んで段差解消のスロープを
板で簡単に作ってもらい
塗装は自分たちで! ということになって
今日は その塗装作業日。

今朝は自宅の庭の水やりなどもあって
実家へは昼前に到着(車で30分なんですけどね)



玄関を開けると いいにおい。
作業の前に お昼ごはんとは!!



お赤飯に 牡蠣フライ 春菊のごま和え
そして イカの一夜干し・・・・
うーん シアワセ!

写真はオットだけ作業をしているように見えますが
私も もちろん!

庭のラティスまで 全塗装!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孤独 と 秘密

2010-12-18 | 箪笥
天鵞絨(ビロード)のコートです。
先日 私に「孤独と秘密」の時間がやってきました。
私は お砂糖とバターと「寂しい」という気持ちと 
そこから湧いてくる多少の「灰汁の(あく)」でできています。
たいていの女のヒトは お砂糖とバターとバニラエッセンスでできているのですが
私は物事の最初に「寂しさ」を感じてしまうのです。


社会人としての私を知るヒトは想像できないかもしれません。
でも 私は「寂しくて」  そして
その「寂しさ」が嫌いではありません。
むしろ 自分の身体の一部として受け入れています。
あなたの手や髪や爪のように。




ある時 私の「寂しい」という身体の一部が
仕事の ある一部分でうまくいかなかった。
大変 困りました。
その時に作ったのが天鵞絨(ビロード)のコートです。
仕事ですから もしもそうであるなら
『心をひらき』 興味を広げなければならないのでしょう。

この天鵞絨は 私の「孤独」を「秘密」にして包んでくれる
優しい部屋です。



コートの裏地には友禅。
几帳など平安の貴族や御所の生活の道具が描かれた美しい布です。
着ている時には見えないのですが 着物姿になる時の
わずかに見える友禅の柄。
これも「孤独と秘密」なのです。
しかし「孤独と秘密」はある時 その人を支えるものです。



あまり ひとには理解されないのですが
家族がいて 家族が出かけたあとの 誰もいない
お家の中・・・って 子どものころから好きでした。
家族は夕方になれば帰ってくるから 孤独ではないのですが
だれもいないお家の中って 特別な空間に感じたのです。
そういうヒトは 街中にいらっしゃると思うのですが・・・
どうでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

対象年齢 15歳以上

2010-12-12 | やれやれ・・・
先週の 新国立美術館 ゴッホ展 お土産。

ゴッホ ガチャポン。
あけてみましたよ。



すごい!
ニセモノに徹して
完璧なニセモノとして むしろ ホンモノ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一週間 の 唄 (月曜日)

2010-12-12 | 無題
月曜日。
お仕事関係でヒトの集まる場所へ。
ゲストが 【ワイルドワンズ】

私・・・
すっかり感激してしまいました。
このヒトタチって すごい!
私より 10歳も年上の方々です。

見回して・・・
人生のちょっと先輩の方々に こういうヒトがいたなんて
知らなかったなぁ。
気持ちがよくなりました。

その気分で ご一緒の○保さんと
あのお店へ。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする