ticket

劇団四季「ノートルダムの鐘」の

ticket を手に

日曜日の1日を過ごす。












ミュージカルを　観る。

そして　船に　乗る。















　船はゆれるから

　まっすぐ立とうと足が開く。
















日暮れを前に夕食のテーブルにつく。

















ジンセイに乾杯。





































港に灯が　ともる。






























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→　お芝居が始まる前にたいていの劇場では係の人の諸注意がある。
　　スマホの電源を切れ　とか　いろいろだけれど
　　その言い方が　わたしは気に入らない。劇場の係の人が指導員に見えてくる。
　　夢がないなぁ…
　　劇団四季は　そこを何とかしていただきたい！

atelier-junko

何年も前に偶然　出会った　atelier-junko のテーブルウェア。

ワタシのお家では

お食事時にキャンドルもつけないし

ナプキンリングも　必要が　ない。


それなのに　とても気になる　atelier-junko。

ナプキンリングを一つだけ購入するワタシは

お店の人にすると「？」のようで

「…　ひとつだけでいいんですか」と聞かれたりする。

どうやらナプキンリングは五つとか　六つ単位のもののようだ。


それで　

「いえいえ　ナプキンリングはテーブルで使うのではなくて

実は髪の毛を結った時の簪（かんざし）として使いたいと

思っているんです」というと　とても驚かれた。

お店の人はニンゲンができているので

「ナプキンリングはテーブルで使うんです！」とは

言わなかったが

偶然　近くにいた他のお客さんが

「それ　いいな！　どうやって使うの？」と

お話しが盛り上がってしまった。



これが　数年前にひとつだけ買い求めたもの。







これが　今年。







atelier-junko　のアクセサリーは高価ですが

ナプキンリングはそれに比べると

かなり現実的なお値段だ。














しかし今年は買ってしまったんです。

ブローチを。











こちらは髪にとめつけるのも簡単だし

本来の目的にも　よい。










日曜日。

庭の百合が開いた。












季節は初夏を迎える。














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→　自宅のこの通信環境での投稿もこれでおしまい。これから新しい環境の工事が始まります。
　うまく　いくんだろうか・・・

休養

全速力でシゴトをした1週間。

週の後半は帰宅も遅くなり

夕食を食べると11時を過ぎる。

土曜日午後は

ジブンのペースでシゴトがしたくなり

電話のない場所

職場の畑で力仕事　午後6時まで。

今年は職場内で「トマトコンテスト」なるものが行われていて

ワタシは事務所の部で参加。

畑に竹で粗朶（そだ）を組み

種まきをして育ててあった

トマトを定植しました。


壊れて4分の1の大きさになったコンクリートブロックで

地面に竹を打ち込んでいくのですが

右手でブロックを振り上げ

何本も打ち込んでいたら

ジブンのカラダが右斜め上の

平行四辺形みたいになっちゃった。



3時に　コンビニで買った「シロクマ」を食べて

クールダウンして

今度は　植え替えたトマトの茎を

茎の数だけ地面にさした支柱にひもで結びつける。



平行四辺形が　まっすぐしゃがんで

ひも結びをするのだから

こりゃ　根気と根性。


1週間の間に

白亜紀とは言わないが

何十年もまるで掃除をしない

グリストラップのように

カラダの管という管がどろどろになっていたので

畑のお仕事はデトックスのようなものだ。














一方　こちらの方は

シゴトのどろどろデトックスではなく

単純にお野菜作りをほとんど本気で楽しんで

翌日　日曜の休養中。













その足に

自宅と嫁の母が期待しているじゃがいもの収穫。

それも大収穫を！との命を担い

その役割がなんとか果たせたものだから

気分は自由　で　当然の休養中。
















そんなワタシにも夢があり

次々とやってくる問題を

それなりに片づけて

ココロ晴々と夏の着物をきて

お出かけをしてみたい…

そういうことが　ワタシの夢。






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→　本日　モウレツなカラダの痛み。筋肉以上に骨がボキボキと痛む。カナシイ…

custard pudding

春に庭を彩ったチューリップを

そのまま放っておいたら…











こんなカタチになって

初夏のひざしをあびていました。











赤　白　黄色のお花はもちろんかわいいけれど

こんなふうに枯れて

葉も破れている様子に

日本の人は　ジンセイに重ねて

心魅かれるのかもしれない。












玄関に飾ってあった

海で拾ってきたガラスの欠片をいれた瓶に

挿して乾燥をさせる。
















ところで先々週末から

金曜日の夜になると

custard pudding　を焼いています。

数年ぶりの２週間前は

「こんなのムカシは朝飯前に作れたのに」と

思うほど手間がかかりました。

先週は　カンも戻って

朝飯前の手順が蘇りました。














１回に作る量はたまご30個分。

かなりの分量で

お世話になった方へのや手土産や

母の栄養食として重宝しています。

空き容器は遠慮なくカラで返却してもらっています。

土曜日の仕事のお昼の代わりにもなっています。













カラ容器返却を待つときには

蕎麦ちょこでも作ります。














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とても緊張する場面がいくつもある1週間でした。
問題は解決しなくても　まずは一息つこうと
気持ちを緩めました。
そんな時にcustard pudding　は
ぴったり！　です。