Self

Self ダメなのです。
ガソリンは　絶対 有人のガソリンスタンドで入れています。
が　原チャリの給油に有人ガソリンスタンドを使うのも　気が引ける時代。
子どもたちに Self の使い方を教わりました。



なるほどね。

ふむふむ・・・っと。



でもさ。
お母さんが知りたいのは現金で給油する時。
クレジットで給油しても・・・・わからないな。

残念。

待賢門院 璋子

今夜のNHK【平清盛】では待賢門院 璋子が水仙の花を手に息を引き取るのだが
その場面で使われたのが　カッチーニのアヴェマリア。

待賢門院 璋子が果たして「マリア」であるかはわからないが
自分の身に起きていることに逆らわない・・・という点においては「マリア」である。

私は　壇れい演じるところの璋子には　かなり関心があって
得子曰く「福々しげ」な壇れいに　役者としての力を見た。

いったい「福々しい」とは本来どのような意味であるかはわからぬが
カルく言うなら　鈍感で図々しい　だろうか。
壇れいは恐ろしいほどに鈍感で図々しかった。

そして最後にカッチーニのアヴェマリア。


参りました！

桜

祝

次女が大学を卒業し
長女は4年間の社会人生活から　再びの学生生活。

どっかーんと　お赤飯。

3月24日

雨もやんで　午前中は・・・

夜は・・・  この着物で。

そして　深夜には　「夢でよかったぁ」　と目が覚めて思う夢をみた。

 

 

 

 

卒業式

次女の卒業式。
早朝の美容室で。

　　　応援団の活動もすでに引退。

　　　心なしか日焼けも落ち着いて　

　　　本来の肌色がわかるようになりました。 

 

 

 

 

　　　　

 　　 

 

 

 

 

 

 

本日の拵えは　【もちろん】

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　家族というのは不思議なもので　長女も次女も確かに私が産みました。

　　　が　長女と次女では　ちょっと「顔」のタイプが違う。

　　　なのに・・・・　長女も次女も　オットや私の「オリジナル」を受け継いで　いる。

　　　私の母　夫の母・・・　誰かの どこかを　受け継いでいる。

　　　産まれたばかりの赤ん坊を大勢が囲んで　この鼻は自分に似ているとか 

　　　この指が誰に似ているだとか　オデコは小さい頃の父にそっくりだとか・・・

　　　そういうことは　大変に幸せなことだ。

　　

　　　そして　本人はどう思っているかは別として

　　　この子たちは　幸せである　と　思う。

 

 

　　　まだ　わからないと思うけどね。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかくなので　お寺にお参り。

一眼レフなら このヒト！というお坊さんが撮影して下さった

親子の1枚。

なるほど　お堂の全景が入っていました！

打ち上げ

体調は　回復しつつあり・・・
打ち上げに。

一谷嫩軍記（いちのたにふたばぐんき）

バファリンと漢方薬で鎮痛・咳止めをして
今日は　歌舞伎見物。
【一谷嫩軍記（いちのたにふたばぐんき）】

歌舞伎OK！の私ですが　これは　ちょっと・・・
「見得」のお好きな方には　とにかく見得だらけなので堪能できるのでしょうが
私には「それがナンなんだよ」になってしまって
最前列で　ほとんど居眠りでした（薬の副作用もありますが）



次回からは　体調と演目と相談しながら参ります。

3月もお仕舞いの頃ですが　梅がまだ満開です。
春の着物を着るつもりでしたが雨も残っていたので　こんなコーディネイトで。
昨年は4月から単衣でしたが　今年は寒さが続きますね。

1週間の唄

絶不調でした。
インフルエンザの予防注射はしているものの　恐るべしB型。
何気なく私の「口」の周りにいて　すきあらば体内に入ろうとしているかのよう。

それでも　こんな仕事もしたり
あんな仕事もしちゃったり
さすがに一昨日は「このままじゃ　死んじゃうな」と初めて思いました。
帯状疱疹より辛かった。

私の生涯の目標は「寿命を全うする」　です。
そりゃそうでしょう　というヒトもいるとは思いますが
親から与えられた「骨と馬力」は自分の自慢でもあるのです。
仕事を辞めたら寿命を全うできるかについて・・・・
どなたか　お応えを。



こういう歌は　気持ちのやわらかいところに触れますね。

ピアノは子どもの歌を応援します。



虹。

ｓ

仕事の待ち時間。
年度末にやってくる「待ち時間」に　解決できる仕事を持参するヒトも。

でも・・・・
私は　何もしない。
ただ　待っているだけ。
待ち時間は　待っているのが　仕事。

雨の遠足 金曜日

時間

1年前の「３．１１」は　ちょうど子どもたちとの遠足の午後だった。

今年はその日より2日前の遠足だったが　何度も視線は時計にむかう。

ニンゲンは　少し先のことさえ知らず
もしかすると　この少し先の「死」さえわからず 今の笑顔と涙に夢中に見える。
子どもは　いいな
外は雨なのに　楽しそうにお弁当を頬張る。



駅・・・

やがて「３・１１」が　くる。

あしたは 土曜日

なんたって　明日は久しぶりの休日なものですから
何をしようかと　得意のモウソウ（妄想）はふくらみ
夜更かしをして　かなり　バルタンな気分です！

木曜日 の 歌

東京ひとり暮らしの長女が帰ってきているというのに
自分の仕事は終わらない。
なかなか早く帰れないなぁ　と思いながら帰宅してドアをあけると
次女が組み立て中は・・・

木曜日
こういう夜が　いちばん。

あなた が わたしで わたし が あなた

仕事を辞めたら　絶対に　捨てるもの。
「携帯」

私はニンゲンの受付キャパシティーが非常に狭いので
キャパシティー以上に　受付の呼び出しがかかる「携帯」が嫌だ。

そして あなたがわたしを呼び出したのに
あなたの携帯が鳴ると　私を目の前に　そちらの受付を始める　あなたが理解できない。

誤解のないようにあえて言うが
「レンアイ」という状況下の話ではないから　あしからず。

スーパーマーケットのカゴの中に　トマトやきゅうりや牛乳を入れるように
携帯という道具を使って　あちこちの売り場のニンゲンを
集めたり　戻したりする

そういうことが　イヤ！

そういうヒトとは　あと少しで握手できそうでいて　やっぱりできない
こんな感じです。