Something-New

710は私の好きな数字。
西海岸をDATSUN710で走った記憶・・・
その道は今も続いている。

土偶の撮り方って・・・

2012-07-30 | 箪笥
連休のお土産は 土偶 です。
ほしかったんだ! 土偶!
【神奈川県立博物館】で見つけました!
こんな所にいたとは・・・




あらあら・・・ ペリーさんも!
はじめまして。




そして まずは土偶を教科書に載っているように撮ってみましょう。

こんな感じかな。





では もう少し原始的な感じがでるようにするには・・・





うーん  難しいですね。
とても小さい土偶ですが 土偶の持つ重量感と ふてぶてしい表情が 
私は 好き!

4200円の大きい方も いつかは買いたい!
明日は 新しいパソコンを買いに行きます。
いつまでもオットのパソコンを借りているわけにもいかず・・・




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on Sunday

2012-07-30 | 箪笥
連休二日目の 日曜日。

着物はこれ



髪はこんな感じで・・・と





ちょうどお昼に【この公演】
どんなにこの日を楽しみにしていたことでしょう。
笑いすぎることはわかっていたので ウォータープルーフのお化粧で行きました。
そうでないとマスカラもアイラインも笑いの涙で真っ黒になってしまいます。


ほらね。




私も こういうのは得意なんですが
あまりの迫力に 圧倒されてしまいます。




もちろん! サインもいただきました。

福山雅治のサインより うれしいです!  本当です!
三人に書いていただきましたが 代表してケムンパスさんに。





この二日間は毎日二公演を観ることにしたので
本日の夕方は・・・



この方と。




写真は【にぎわい座】の写真撮影ポイントで。




関内寄席 桂歌丸 独演会 は・・・・
さすが 歌丸!

でもな・・・
大きなホールで落語を聴くのは だれでもOKというわけではないでしょうね。
落語 というより「講演会」のようで 聞いていて疲れます。
昨夜の【落語教育委員会】とは まるで別物。
予定されていた通りのことが 原稿通りに正しくお話されていたのが こちらということです。




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on Saturday

2012-07-30 | 無題
数か月ぶりの三連休。

1日目は この方と・・・・





まずは お食事から。

オニオングラタンスープ




オムレツも。





ここにはイタリアンのお店があったような気がしますが
いつの間にか【BRASSERIE LA CLASSE】に。

この日 サービスをして下さる方がとてもよく(男性です)
オーダーされた物をマニュアル通りにお客に出す というのでなくて
おいしいものがおいしいだけでなくて おいしい時間にもなるような雰囲気を
運んでくれるような気がします。


そして真向かいの【Cold Stone 】 へ。





これで準備はOK。

それでは【大和混声合唱団】の定期演奏会へ。


今日はさらに 夜は これ。




【落語教育委員会へ】これは喜多八・歌武蔵・喬太郎 の三人会。
この三人がそろって ハズレのわけはありません。


大満足の on Saturday。

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smile

2012-07-28 | 無題
この季節・・・
私は 素足で仕事をしています。
上履きには【ワラビー】を愛用していますが いささか暑い。


そんなわけで 他人(ヒト)の足元が気になって見てみると
みなさん ちゃんとペデュキュアをしていることに気が付きました。
若いヒトの中には ネイルサロンで凝ったデザインのペデュキュアをしているヒトもいました。
(black & gold のペデュキュア ステキですね)

そして子育ての忙しい年代のヒトもちゃんとペデュキュアをしていて
何にもしていない自分にちょっと自信がなくなりそうです。





でも・・・
日々の職場の畑の手入れも仕事のうちで
ビーサンで畑仕事をするものだから 毎日足はまっくろけ。
ペデュキュアも すぐに剥げてしまいそうです。


今日も畑のお仕事もしましたが
こんなお仕事も


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象鼻杯

2012-07-23 | やれやれ・・・
昨日光明寺で【象鼻杯】を見て 私も・・・・と思ったのですが
うーん その姿があまりに直接的過ぎるというか・・・・
要するに「エレガント」じゃない! ので躊躇してしまいました。

象鼻杯とは 蓮の葉の中心から茎を通してお酒を飲むものらしいのです。
のど元をあらわにして たとえ相手がお坊さんでも
蓮の葉をジョウゴにしてお酒を飲ませられるなんて・・・・・ ね・・・・
ちょっと考えてしまいませんか?

そういうわけで それなら自宅で 思いっきり! 
庭に置いた甕で蓮を育てているので その葉を一本切ってきて試してみました。


用意するものは これ。
蓮の茎 と お酒 (中身はお水ですが)




茎の根元のあたりは包丁の背でしごいて 口当たりをよくしておきます。
葉の中心に穴をあけて茎に水が通るようにしてこれで準備は整いました。
こんな感じで待っていて下さいね。





そうするときれいなお姉さんが お酒を注いでくれるので
軽く吸いこんで下さい。





蓮の葉の表面にお酒を注ぐと 水がコロコロところがって
それはかわいらしいものです。





せっかくですから 長女も。




最初は消極的なヒトも だんだんホンキになってしまう象鼻杯。






昨日の光明寺では お池の蓮の葉を採るお坊さんが お仕事中でした。




・・・・はたして 蓮の葉はリユースするのか 気になるのですが・・・



さてさて 私も蓮の葉を通してお水をいただきましたが
極楽に咲く蓮の花を思い浮かべる何かが たしかにありました。
やってみるものです。


でも やっぱりお酒といえば こちら。






おいしいお酒には おいしいおつまみがないとね。




なかなか楽しい夏の夜になりそうです。




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観蓮会

2012-07-22 | 箪笥
鎌倉 光明寺の観蓮会へ。






昨年 こんな抹茶席があるとは知らずに立ち寄って偶然の出会いのひととき



一期一会とは よく言ったものだと思います。
こうして これも又偶然に出会った人が、一服のお茶を頂きながら
蓮を観ながら同じ時を過ごす。




お堂から眺める蓮は・・・・
なんでもお池の工事をして 大賀蓮を植えたのだそうですが
ニンゲンの思うようにはいかず 春の天候不順もあって 
今年の蓮はしっとりと・・・・

でもお床の花入れに 涼を感じ・・・





もちろん この方の着物にも 相手に対する心使いが。
着物はいらして下さる方への気持の表れ。
相手より控えめに お床の花にも失礼にならぬよう 
そして夏のお席ですから 涼を感じられるように・・・





お道具の拝見。





10年の時を経て ようやくなじんできた茶碗だそうです。
焼き物の「土」という単位でみれば
土は この茶碗のカタチを与えられる以前に生きていて
風に吹かれ 雨に流され 落ち葉に包まれて この土となって
次には「炎」・・・

ニンゲンが「使った」と思いこんでいる10年など
茶碗にしたら ほんの「瞬き」のようなものなのでしょうね。





今日は 朝に雨・・・
自分の家のお寺にも用事があったので こんな着物で。




今より ちょっとだけ着物初心者だったころに買った絽の小紋。
真夏には暑いので 今日のようなお天気にはちょうどよいのです。


・・・・・自分のPCではないので これだけの記事をあげるのにも かなりの汗・・・・
先が思いやられます。



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smile

2012-07-22 | やれやれ・・・
金曜日と土曜日の仕事を終えて 何十時間ぶりに帰宅。
職場のHPだけでなくブログも開設することになって金曜日の行事に間に合わせようと集中作業。

おかげさまで何とか こんな感じにできました。


   【smile】



私のブログは goo ですが、職場のまるで新しいブログの記事作成の方法に慣れるのには
時間がかかりそうです。
新しいことが苦手になっているのか 本当に使いにくいのかわかりませんが
画像もまとめてアップできないので いちまいいちまいを手作業で アップするのでタイヘン。


画像の加工に自分のPCを持ち込んで作業をして 
昨日PCを自宅に持ち帰って 今度は自分のブログ・・・と思ったら
自宅のワイヤレスネットワークに接続できないメッセージが出て
何をしても つながらない。

そういうわけでこの記事は オットのPCを借りて 作業をしています。

XPユーザーの私としては これまた使いにくく
昨日から 何だか不便なことばかり・・・

タブレットでいつも見ているブログなどはチェックできるのですが
「発信」に大きな不便があって ちょっとイライラします。

PCは とりあえず このままかな・・・
何なのでしょうね  いったい・・・








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憧れ の 連休

2012-07-18 | わたし の 食器棚
「連休」は私の 憧れ
 です。
今週こそ絶対! 土日は休み! と意気込むのですが現実はそれを許しません。
もしかすると 私が「許されない」と勝手に思っているだけで
本当は 休んでも大丈夫なのかもしれません・・・ が。

でも16日 月曜日は だれがなんと言ったってお休みですから!
日曜日と合わせて 憧れの連休となったのでした。

さて この日は前日の東京お散歩疲れもあり遠出はせずに母と実家のお墓参りに。
お盆もおしまいになる頃でご先祖さまには ちょっとお待たせいたしましたが。

まずは みんなでお昼ごはん。
お中元で頂いた素麺を 色を分けて茹でました。
緑色は・・・ また今度



母持参のトウモロコシも茹でて 台所は まさに夏。



そうこうしていると お泊り明けの次女も帰ってきて・・・
こうして自分が家にいて 帰ってくる子どもに「お帰り」が言えるのは
私としてはかなり実現できないことなので ちょっと鼻が高いです。



そういえば この頃、オットの私を見る視線も・・・・
これは この日2枚目に撮ったオットですが 1枚目はまさに「インケーン!」でした。
そんなタイドをとったところで○○だと思うのですが。



そういえば・・・・  そうそう・・・
昨日は根津美術館で 舟のような形の金属の花生けをみたのですが
帰り道のここで 舟のような形のバッグを見つけてしまい
ちゃんと迷ったあげくに 買っちゃいました。
でも そのことはまだオットは知らないはず・・・
おかしいな・・・


 
ほら あの花生けみたいな いい形でしょ・・・
それに手に持ったときに当たる着物の生地を痛めないできばえなんです。



そんなことより お昼寝ですか・・・
どうぞ どうぞ!



母には食後のお裁縫。
気がついたらズボンの裾のまつり縫いが 全部ほどけていて・・・
私は 裁縫がニガテ!


そうして今度は 家の絵のかけ変え。
母の描いた油絵を新しいものにかけ変えました。




では これからお墓参りに行ってきます。




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根津美術館

2012-07-18 | 箪笥

土曜日の夕方。

その結果はともかく、今週やるべきことは やったのだ・・・という実感を持つことができて

日曜日は 根津美術館へ この展覧会を観に。

一昨年はオットについて行きましたが、今年は おひとりサマ。

カードのチャージさえ忘れなければ自由に乗り降りできる Suica は

私のような世間知らずにとってはタイヘン便利です。

表参道では出口がわからず とりあえず地上に出て歩いてみましたが 迷うこと20分。

結論が出ないときはふりだしに戻る・・・ことにして又きた道を歩き

ようやく見つけた交番で教えてもらい ようやく目的の地に着いたのでした。

やれやれ・・・

次の日が最終日だからか館内は混んでいて

「古い物」と向かう時は もう少し静かなほうが いいです。

奈良のお寺などで仏像に向かう時は どんなにヒトがいても 仏閣という空間に包まれているからなのか

ヒトが気になることはないのですが・・・

庭園を回っていて の抜け殻を見つけました。

そしてなぜか1枚だけ紅い楓の葉も・・・・

(写真は帰宅して撮影)

 

今日は こんなコーディネートでのお出かけ。

帰りは また大冒険で渋谷から横浜まで。

どうやってキップ買うの? の私ですから Suica は本当に 自由へのキップですね。

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山下公園

2012-07-15 | 無題
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氷川丸

2012-07-14 | 無題

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東天紅

2012-07-09 | 無題
日曜のお昼。
母の後について東天紅 へ。



気軽なランチコースもいいけれど5人が同じメニューなにも・・・ということでアラカルト。
(けっこうなお値段です・・・・)
親の心配をよそに コドモとオットはジャンジャン注文をするので 私は気がきではありません。

そしてボケツはそういう私が掘っちゃうんですね。
温かい飲み物がほしくて烏龍茶を注文したのですが
温かい烏龍茶は○○烏龍茶しかないとのこと。
○○がなんだかわからないままの注文。

そうして運ばれてきたものは・・・・・


こういうお茶でした。
これが茶葉。 一芯三葉(1本の芯から3枚の葉が伸びている)です。



では教えていただいたとおりに淹れてみましょう。



東天紅はお席の配置にも余裕があって それぞれのテーブルの方がみんな日曜の昼を楽しんでいる・・・
そんな空気が広がるお店です。

お湯は高いところから注いで。
茶葉が広がりやすいように。



今度は急須の周りにもお湯をかけて蒸します。
1煎目を注いだ口の細い茶わんは香りを楽しんで。


お茶は最後の一滴にもおいしさがあります。
こうして最後の甘みも落としていきます。



もちろん お料理もとても美味しかったのです。
かに玉・・・ この玉子の濃さはどうやって出すのかな。
玉子の黄身だけ多く入れたらこの玉子の美味しさになるのかな。
ヒミツなのでしょうね。

そして 焼きそばも。
お皿もとても温かくて・・・


5人なので あんかけ炒飯も麻婆豆腐も湯葉と青菜の炒め物もみんな少しづつ。



本当にどれもよいお味。


ちょっと贅沢な烏龍茶でしたが みんなで笑って5煎目まで淹れて味わいました。
そして余談ですが 使った茶葉は日に干せばもう一度 モトに戻る・・・と長女が申します。
そん冗談も本気に思えるほど お茶を淹れるということは セイカツを味わいのあるものにしますね。












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日曜日

2012-07-08 | 無題
母を誘って 山下公園へ。


でも 今日はここまで。
おやすみなさい。
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邪魔者

2012-07-07 | やれやれ・・・
土曜日の夕食。
夏野菜の天ぷらを揚げて 素麺を茹でました。

オットが言うには レンジの上の扉を開けると「沖縄そば」が落ちてきて
天ぷら鍋の中に飛び込みそうになる・・・・ということでした。

天ぷらを揚げたのは私なので よくわかりませんが・・・・
まぁ そういうことなのでしょう。











そういうことで家族問題のタネは 早いうちに拾っておくに限ります。
天ぷら+素麺の夕食のデザートは 沖縄そばですね。

思い出してみるのですが カップ麺になった沖縄そばがいったいどの時点から
この家にあるのか・・・・・  わからないのです。
どっちにしろ1個しかないのですから お茶のお手前よろしくみんなで
土曜日の夜の時間を共有し この出会いをココロに刻んで 回し食べですね。

そうだ。
今日は私と長女の好物のひとつ 麩菓子もあるのです。
私は小さいときから これが 好き!

麩菓子は相変わらず いつもの美味しさでした。
そして家族問題をひとつ解決できて ココロも晴々です。


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Name

2012-07-06 | 無題


今日もようやく1日が終わろうとしています。
さて この頃私はヒトからなんと呼ばれているのだろうか と ちょっと思い出してみると・・・・

「○○さん」と名前で呼ばれることはほとんどなくて
仕事のポジションが わたしの名前になっているようなのでした。

そんな事を考えるのも仕事関係のある方に、ご自分の名前を記入してもらうことがあって
そのヒトが 「あー 自分の名前書くの ひさしぶりだなぁ」と言ったからです。

仕事で名前を書いてもらうのに そのヒトは自分の名前を書くことがとてもうれしそうで
なるほどなぁ 私も自分の名前を忘れていましたよ・・・と心の中で思いました。

物事というのはあまりにも対極にある こちらの事柄と あちらの事柄が
こんなに離れているにもかかわらず 同じになるのは皆さんもおわかりでしょう。

たとえばどこかの国の王様は「王様」なのであってヘンリーだろうがエドワードだろうが
それぞれの「個」はどうでもよいことです。
そして(あまり適切な例えではないのですが)刑務所に入っているヒトも「個」ではなく
記号としての名前かあてがわれた番号によって認識をされます。

「名前」ということで もうひとつ考えるのはあだ名で呼ぶことの意味です。
放送ギョウカイのことはよく知りませんが テレビを見ていると
このギョウカイの人々は けっこういいトシの男の人が 同業者の同性のヒトに
「よぉ ○○ちゃん! このごろ どおよ!」などと言っていたりします。
こういう場合の○○ちゃんというあだ名に似た親しさは 一種の甘えですね。
お互い あんまりウルサイこと言わずに そこそこ楽しんでいこうよ とか
お互いいい時も そうじゃない時もあるからさ お互い様ってことで!のような
物事をアイマイにしておく社会のチエです。
相手をなんと呼ぶか・・・・は 社会的なヒトとヒトとの上下や距離を表現することなのですね。


いやいや・・・
今日はそんな話ではなくて
「名前」っていいな と言いたかったのでした。

ケロ。


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