Something-New

710は私の好きな数字。
西海岸をDATSUN710で走った記憶・・・
その道は今も続いている。

ほかほか ほかほか あちち の ち

2009-10-31 | 無題

 

この業種には 必ずある 

あの 秋の 行事。

 

 

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種まき

2009-10-31 | Say it with Flowers
(画像貼り付けの順番が気に入らないが・・・)

職場の畑に種を蒔いた。
それまで育てていた「里芋」を掘り揚げ
土を耕し 新たに畝を作り ようやく種まき。







暗くなるまで畑仕事をするのは かなり しんどい。
その間も本来業務は動いていて 電話があれば畑で長靴を脱ぎ
サンダルに履き替えて 机に戻る。
それは いい。

鍬を振るう背中に痛みを感じる頃 私は 思う。
西の空に沈みそうな太陽に 焦りながら 私は 思う。

こうしてわずかながらでも畑を耕し
土と水 お天道様の恩恵に与る者は
その 土と水 お天道の 試みにも遭わなければ ならないと。


「地球にやさしい」と言いながら ゴミを拾い 
募金の箱に100円を入れたとて 
それはヒトの世界のことでしか  ない。
善い事をしたと 誰かに言われ これが善き事と感じ違いするのは
キャラメルを舐めてとりあえずのご機嫌が回復する こどもに過ぎない。


土と水 と お天道様は 誰にも平等だ。
土から作物を得る者は その土の厳しさに 涙する。
お天道様のご機嫌を得る者は いつかその熱線に焼かれる。
それほど 自然は 厳しい。


・・・・ 職場とは  学ぶものであるな・・・・


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野毛山動物園

2009-10-31 | 無題



お仕事で 野毛山動物園。
私は写真係さん。
写真をたくさん撮りましたが
ここで出せるのは これだけ。




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夕食は・・・・

2009-10-29 | やれやれ・・・

 

昨日の ゆっくり夕食は 夢だったのか・・・

今夜の夕食は・・・

まったくね。

 

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夜なべ

2009-10-28 | 箪笥
出張先の仕事が早く終わり
でも 持ち帰りの資料は とても重い。
明るい夕方に 帰宅。


夕食のあとに こんなに時間があるなんて・・・






一年前の 夜は 何をしていただろう。
父の命の最後の1週間前だ。

こういう晩は 針仕事が よい。
ちくちく ちくちく・・・・





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お昼

2009-10-27 | やれやれ・・・

 

火曜日  職場の お昼。

今日は ヒトに会うからね。

コラーゲン注入です。

 

 

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おとな の えんそく  (親孝行バージョン)  横須賀美術館

2009-10-25 | 無題
秋も深まった 雨の 朝。
なぜか気持ちも沈みます。


それなら 美術館。
横須賀美術館へ。








父のジャンパーで身体を温めた 母。
ちょっとは 元気が出てきたようです。








お隣のイタリアンレストランは混んでいますが
お絵かきの館は 静か。







今日は 初めて美術館と博物館の区別が自分なりにつきました。
江戸時代の着物もある 蒔絵もある 陶器もある
そして・・・  ミイラもある というのが 博物館。
自称「画家」というヒトの作品があるのが 美術館。

ちがうかな・・・・






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ごちそうさま

2009-10-25 | R’s Kitchen
母も一緒の食卓。
青鯖のソテー。   ソースは・・・
バルサミコ + 醤油 + バター
付け合せは 「焼き葱」
ご飯に合います。






デザートは 先日長女が買ってきた
アップルバームクーヘン。

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記念品

2009-10-25 | 無題
今の職場での仕事。
10年が経ったそうだ。

何か記念になるもの・・・・ と考えて
絹の織物。








よく 働きました。




これからの目標
『這い上がらない』

                 以上

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おとな の おやつ の 時間

2009-10-24 | やれやれ・・・

 

仕事中 なので 携帯カメラ。

デカイ  南京豆。

(携帯カメラのシャッター音って 消せないんですかぁ)

 南京豆の起立に ご協力くださった皆さん

 ありがとう 。

 

 

 

 

逗子の商店街の老舗

珠屋のピーチロール。

桃缶の底力を 感じる一品。

 

土曜日の今日は 「自由時間」が取れそうな予感がしていたが

それは やっぱり 「予感」。

せめて・・・ と 夕方にオットと 珠屋で おやつの時間。

 

 

古い話し を します。

『旅の重さ』という映画がありました。

若い女の子が訳あって四国のお遍路に出ます。

たしかタカハシヨウコ という女優さんでした。

旅の途中で倒れて なぜか介抱する「おじさん」が

タカハシエツシ。

不器用そうに桃缶を開け 箸で この女の子に食べさせるシーン。

私も高校生の時に観たので 記憶という名の勘違いかもしれない。

夏の真っ盛りに 冷やしてもいない桃缶が

冷やしていないからこそ ヒトの体温のように感じられて

それ以来 桃缶は 特別な食べ物になりました。

そして ソウジュクだった私は (多分)

食べること 食べる行為は 栄養や 生命の維持 というだけではない

なにか「キンダン」の行為のひとつなのだと 感じてしまったのでした。

この意味がわかるヒトは 人生の意味も わかると 信じます。

 

 

 

 

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食卓 の 恩寵

2009-10-24 | R’s Kitchen
家族で食卓を囲む 幸せ を 感じる・・・
そんな 夕暮れ。








不器用 も 又 善し。






(注)
大学芋・・・・  ホワイトバランスの設定、よくないですね。
それにしても 一眼デジカメは なんと 明るいのでしょう。
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散歩道

2009-10-21 | 無題

 

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コレステロール的思考

2009-10-19 | やれやれ・・・

 

コレステロール が 好きだ。

玉子の黄身  チーズ  南京豆

鱈子  イクラ  ・・・・・・・

子持ち鰈 も 好き。

冬も終わりという頃には 生の鱈子が店先に並び

これを蕗と炊き合わせにする。

コレステロールを蓄えて 春を迎える喜び。

 

 

 

 

ところが コレステロールが好きなセイではないのだろうが

文章にも ネチっこい。

たとえば   あくまでも   たとえば。

ただの例文 として。     あくまでも。

あなたが 教育施設か福祉施設に勤めているとして。

そこに通う子どもがコレラに感染した

場合。

「○○小学校 あるいは ○○保育園から コレラの子どもが確認された」

という文章。

私は 違う と  思う。

学校や保育園からコレラは  出ない。

出ない。

どこかでコレラに感染した子どもが いつものように

それを知らずに 学校や保育園に

マジメに通ってきただけだ。

そして その子どもたちが 集まって 「集団感染」。

この時点で 子どもから子どもへ病気が移っていく。

それでも 学校や保育園から コレラは

「出ない」   「出ては いない」  

このビミョウな ポジションの違い

コレステロールが好きなヒトだけが

わかる。

 

 

 

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辛抱

2009-10-18 | 箪笥
生前 父が絞った「雑巾」
ガレージの隅で見つけた時は
生きている父を見つけたような気持ちだった。
一年経った今でも そのまましまってある。

自分の手をあてると 父の掌に触れているようで
そして その絞り込んだ腕の力も伝わってきて
壊さないように また 仕舞いこむ。






「辛抱」
この雑巾は 辛抱を伝えて いる。
螺子ひとつ はずそうとする時に 慌てて 急いで
粗雑な仕事をすれば 螺子は割れ 永遠に螺子穴から取り出せない。
辛抱 辛抱
最後まで 辛抱 
気を緩めず でも 優しく
父のそんな仕事を 私は見てきたはずだ。



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無題

2009-10-18 | 無題
蓮の葉の 仕舞いのその上に水の滴が ひとつ
父の死から 1年を迎えようとしている
この ひと滴にも父からのメッセージがあるようで
じっと 見る。




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