サツキミドリ

 

本日のデザート

メロン。

見た目の味も香りも　すべて

「サツキミドリ」。

わかる人には　ワカル。

 

こんな 朝

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今年は気のせいか
うまくいかない蝉の羽化が目に付く。
今朝も　ひとつ。
ここまでがんばって・・・・

いつもの日曜日

 

ちょこっと水遣りが本日の農作業のはずが・・・

やっぱりな・・・

逗子の　すごいお庭の工事中　以外は

ゴムぞうりでお仕事をしています。

自分では「カンボジア農業」と思っていますが

ゴムぞうりで　できる農業が　今は好き　

収穫量を問う農業でもなく

そこそこ　農業らしくて　　そこそこ楽しい

そこそこ本格的で　　そこそこいい加減。

なんともカンボジア的。

 

ただ　暑さには日本人。

「ＯＳ－１」という　経口保水液を飲んでいます。

人が　バテるレベルでも　バテない体質なもので・・・。

 

で　夕食は　父の見舞いで合流した母と

エビのマヨネーズ炒め。

畑仕事をしていたら　食べたくなっちゃた　

 

7年立ちました。

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畑の隅っこで　羽化しようとして
蟻に狙われている蝉を見つけた。


7年前　この土地は草木が茂り
この蝉もその幸せが約束されたものと思って
地上にでてきたのでしょう。



できれば　約束されていたはずの幸せをかなえましょう。
身体についた蟻を退けて
別の場所に。



明日の朝　背中が割れていれば
蝉にわずかな自由の時。

チョコレート よこせ！

昨日　父が放射線科での治療から戻ると
血糖値が下がっているとのことで
少し手の振るえなど訴えている。
医学生の女子が「飴玉などなめさせてください」
と　言う。

それでは　ベッドから頭も起こしていいのか
尋ねると
「だめです　まだ　安静です」
と　言う。

「横になった70歳に飴玉なめさせるとはチャレンジですね」
と　言っても　女子は理解できず。


困っていると　低い声がベッドから聞こえてきました・

「礼子　チョコレートよこせぇ」
まったく　患者に問題解決させるとは・・・

たったヒトカケの糖分で
見事に血糖値はあがりましたが

そこの女子に聴く。
「誤飲」とは　何か。



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BOSS缶は父が癌の告知をされたとき
病院の自販機で買ったもの。
私に投げてよこした。
癌を克服したときに　飲んでやろうと
職場の机の上に置いてある。

しかし　希望を持っても　持ち続けているのに
BOSS缶は投げてよこされたときのままだ。
早く　父に投げ返したいのに。


走れ　お父さん！

☆ほしかったんです☆

 

好きです　ステッカー。

これも　ほしかったステッカーの1枚。

 

ＷＥ　ＬＯＶＥ　ＳＨＯＮＡＮ

 

日曜の午後は　車の中だったり

広いお庭の草取り・・・というか

すごいお庭の工事中なので

こんな　ＢＧＭ　が好きです。

 

 

挑戦

「葱」に挑戦　　

市大病院に行く道すがら

文明堂のカステラや　さくら印の蜂蜜とか

左手に　おいしそうな看板を見ながら

（スルメ5枚1000円　ってポスターを出している車もあり

　三浦方面でも目撃した　なんだ　これ　）

歩道に　わかる人には　わかる　畑があるんです。

一見　歩道の花壇。

でも　植栽されているのは　「葱」　

見事な葱。　この前まで「葱坊主の花壇」。

いいなぁ　こういう花壇も・・・・と思っていたら

本日は　里芋でした。

なかなかアジアンテイストな　ＧＯＯＤ　な　花壇。

で　わたしも「葱」に挑戦って　わけ。

ところが　葱の世界は奥が深い　の　でした。

がんばります。

 

 

で　きょうも　夕食は　「インゲン」

器は　わたしが「ノグチ　イサム」と呼んでいるもの。

なんか　ノグチイサム的な絵柄なんです。

 

「わたしを連れてって」

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オットのいきつけの
「花や館　いざわ」に行くと
とうにシーズンが終わり　売り残された薔薇の苗が
暑さに耐えていた。
通りすぎようとすると
「わたしを連れてって」と　声が　する。


よく　あるんです。
こういう事。
花の声が聞こえちゃうんだよね・・・
３苗100円の花の時もあるし
3800円の苗が1500円に変身して懇願することも　ある。
昨日は　シーズンが終わり
1280円に値下げされたオールドローズの苗が
さらに3苗3000円。
これを連れていったら　夕食後に又　園芸作業は目に見えている・・・
困ったなぁ・・・


でも連れて行かなかったら
夜中にオールドローズの妖精が出てきてウラミツラミをいうかもしれないし。


よろしい
わたしはニンゲンはキライだが
花木には心がひろい。
3人　まとめてメンドウみましょ。


わたしの家に新人の入る場所は　もう　ここだけ。
地面の暑さを感じながら　がんばってね。
でも　おしゃれでプライド高いオールドローズのため
支柱を「ピンク」にいたしましょ。
（ほとんどの市販の支柱は　緑色ですよね
　こんなピンクもあるんです）


と　いうわけで　
夕食後に　又　植え付け作業。
薔薇は　肥料が　お好きなの。

お寿司屋さん

父は本日4：00に病院に戻った。
と　いうか
金曜に入院したのに　その直後に外泊許可を出されたのだった。



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夕食前に励ましの品を持って見舞いに。
（あっ　生ものは食べません。
　父はのり巻きと卵巻きです）

ｆａｍｉｌｙ

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これは1年前の　私たち。
昨日から父は幸浦の市大　今度は内科に入院している。
そう　入院するはずで　指示通りに　
入院した。

が

入院手続きをすると　外出許可を出され
自宅で過ごしている。

金曜に入院しても何もやることがないので
半分帰宅を促された模様。

公立大学横浜市立大学付属病院に
もの申す。

入院が必要で指示通りに入院した患者を
家族への連絡もなく
ひとりで帰宅させるようなことは
しないでいただきたい。

入院した直後に患者が求めもしないのに
外出許可を出すというのは
連休中の入院患者を減らしてしまおうという
意図にとられても仕方あるまい。
しかも　家族が付き添って入院した患者を
家族への連絡もなく　ひとりで帰すことは
いかがなものか。

昨日　父は一人でシーサイドラインに乗り
新杉田でギブアップ。
個人タクシーという職業がら
たまたま駅前で客待ちをしていた仲間に助けられて
事なきを得た。


入院と同時に　これからの治療の説明が行われ
父が行う治療や
この治療により得られるこれからの「寿命」について
医師より話があったようだが
落ちこんでいる患者にいきなり話しをし
「確かに話は聞いたな」と署名をとる。
しかも　その話は父に1年しか生きられないと
思い込ませるだけのものだけでしか　ない。

どうやら　これから自分が癌患者になったときに
医師や看護師に「信頼」を持つことは困難なようだ。

愛し合う ということ

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今週の言葉。
「あのふたりは愛し合っている」。

大変　けっこうな　こと。

もちろん　私たち夫婦に向かって
評価をいただいた言葉ではありません。

いやいや。
世間では　知り合いの夫婦に対して
「愛し合っている」とか感想を述べたりするんだ・・・
と　気が付いたしだい。

私は性格や趣味や考え方が偏狭であるから
誰かから　私とオットという夫婦に
「愛し合っている」などと評価をもらったら
あまりいい気分がしない。

まったく　大きなお世話であるし
勘違いというものだ。
（この場合の勘違いは　私とオットが
　　愛し合っていないという意味ではない）

だいたい　私は　私とオット以外の夫婦が
愛し合っていようが　そうではなかろうが
カンケイ　　　ない。
キョウミも　　ない。


さて。
わたし　と　オットであるが
うーん・・・
だいたい　私の「コトバ」が分かる人って
ほとんど　いない。
（職場で使っているコトバは私生活とは別の言語です）
私が私のコトバで思いっきり話したとき
そのコトバが通じるのは　オットくらいのものだ。

ま
そういう関係なんです。

　

これが 旬 ということ

 

今日も　また

インゲン。

玉子とじ。

なのに　また

新たな　インゲン　帰宅。

インゲンな日々である。

 

 

犬

 

 

昨日　日曜美術館を見ていたら

ちょっと自分の視線に引っかかるオジサンが登場していて

じっと見たら　わかりました。

藤原新也　だ。

私が社会人になった頃　この人の写真を見たものだ。

文章も好きで　当時出版されたものは

ほとんど見ていた。

が

ある日　自分が路線変更。

すっかりご無沙汰してました。

頭髪は銀色になり

それに合わせるように白いパンツスタイル・・・

後に登場したときは　赤いシャツスタイル・・・

赤　と　白。

何と解釈したらいいのかな。

困ったな・・・

 

この人は　もっと「犬」のようになると思っていた。

もっと　自由な「犬」。

なんだか　な　。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤原新也

 

パレード

 

昨日もインゲン

今日もインゲン。

でも今日のインゲンは煮付けてあります。

それじゃ　あんましか・・・

と

豚カツ　揚げてみました。

アングルわるくて　カレーパンに見えるけど。

昨日のジャガイモ？

ちゃんと　衣つけて　ポテトフライになってます。

ソース　ジャブジャブで食べてます。

 

 

 

子守唄

 

泊まり勤務の翌日は

どこで脳ミソのスイッチを切ればよいのやら・・・

 

 

 

Ｕ家の食卓は　素材そのままの野菜のパレード。

茄子あり　トマトあり　というか

そればっかり　と　いうか・・・

 

 

それもよいが

私には　子守唄の方が・・・・