9月末に提出のレポートを2本抱え
今日は 夏休みをとりました。
が ついつい宿題をするのが面倒で
家中のカーテンを洗ったり キャラメルマキアートで休憩したり
とうとう 夜になっちゃった。
こうなったら 髪の毛でも巻こうと思い
この通り。
いったい どうしたら
いい?
9月末に提出のレポートを2本抱え
今日は 夏休みをとりました。
が ついつい宿題をするのが面倒で
家中のカーテンを洗ったり キャラメルマキアートで休憩したり
とうとう 夜になっちゃった。
こうなったら 髪の毛でも巻こうと思い
この通り。
いったい どうしたら
いい?
8月27日
港の見える丘からの眺め。
40年前には 私の生まれた家の物干しから
ずいぶん遠くまで見通せたのだが
今では たくさんの建物に囲まれて
「自分の周辺」しか見ることができない。
この海に広がる朝は ずっと遠くからやってきて
去っていった夜は どこかで暗闇になり
星が輝いている・・・・
仕事ばかりしていると
そんなことさえ 忘れちゃう・・・
あまり知られていないかもしれませんが
私には苦手な物や事がたくさんあります。
まず 汚れている「トイレ」。
大浴場の出入り口にある足ふきマット。
この二つは体の一部を空中浮遊させることで
何とか・・はなります。
食べ物は「グミ」。
これって 食感が「歯茎」に似ていませんか?
自分の歯茎をたべているみたいで ちょっとダメ・・・。
安い和風旅館で敷き布団のシーツは替えてあるけど
掛け布団のシーツは何度も使っていることがあります。
これなんて かなり最悪!
前の人の息がついている・・・と想像したら
もう ダメ。
これ も苦手。
申請書ってものです。
これから眠気と戦いながら
明日の提出をめざしています。
私の大好きな「鳥獣戯画」。
世の中に鳥獣戯画を描いた物は様々あれど・・・
私が問題にするのは
獣の「筋肉」。
よーく見ていくと描かれている「筋肉」が まるで違う。
子どもが描く「うさぎさん」「かえるさん」に
筋肉が描かれていないように
ある作品の兎や蛙には筋肉がない。
でも私の好きなのは ちゃんと筋肉を持っている
兎や蛙なのです。
言いかえれば
「兎としての自覚」
「蛙としての自覚」のある
種としてプライドのある獣です。
この夏の琵琶湖への旅行では
ちょっとだ京都に足をのばしました。
京都に行ったら ここははずせないという
和食器のお店があるからです。
2,3年に1度しか行かれないけれど
その都度 鳥獣戯画が描かれている食器を買い求め
少しずつそろえてきたのです。
この鉢は これ以上 どこか取り除く
へずる所がない!ほど 無駄なく完成されたものだと
私は思います。
全部に鳥獣戯画の食器を使うと
「ZOO」になってしまうので
ほどよく紛れ込ませて使うとよいみたいです。
鳥獣戯画の器について知りたいかたは こちらで・・・
背筋の伸びた 睡蓮
なんだか わからないでしょう?
真ん中の種子を見れば一目瞭然。
「ロータス」といったら わかるでしょう?
もうじき 咲きますよ。
夕方になると
なんだか「伸びちゃって・・・」て感じです。
「少年時代」を聞くと
「夏休みの終わり」を予感して寂しくなる・・・
と 子どもが言いました。
同じように 同じ時間を
一生懸命生きているもの・・・も。
小さな虫は小さな不満にこだわらないんだろうなぁ・・・
もしも 私が少年時代に戻れるなら
おもいっきり 退屈したい!
おとなになると 退屈するヒマがない。
本当は しなければいけないことをしないで
文句ばっかり言ったりして・・・ね・・・
ここは 賤ヶ獄の山頂。
時代劇好きの人なら
きっとわかりますよね。
ここが合戦の舞台になった理由が今日理解できました。
ここにのぼると 人々が暮す町と
耕された土地の面積
水田からの石高が
すべて見通せてしまうのです。
琵琶湖からの恵と
若狭からの産物も
容易に手に入る場所。
なるほど・・・
「庭」というものが私は好きで
そこでは 花や葉や 木々の形
木漏れ日のゆれる様
風が運ぶ何か・・・
・・・を見るのですが
足元には こんな命が・・・
これは日本庭園の緑の苔の中に。
自分を最高に美しく見せる場所を知っている
なかなかの虫。
杉林の中の光もの・・・
琵琶湖 湖畔のバッタ。
葉に溶けようとしたって
私にはお見通し・・・。
私には小さな夢がいくつかあります。
自分で運転して琵琶湖に行く というのも
そのひとつです。
今日の昼食。
「天むす」
車は関西圏に入りました。
ホウ葉寿司。
背景は「琵琶湖」
睨まれちゃいました。
まだ 睨まれちゃってます。
いろんな人の願い
一豊と千代が見た
琵琶の湖面。