幼稚園→小学校→中学・・・・・そして今に至るまで
何十年と給食を食べてワタシは大きくなりました。
今も仕事として給食を食べているわけなのですが
給食が「外食」にあたるかどうかは 難しいですね。
9月13日土曜日。
昼食は職場で給食。
午後は(職場)の畑の作業で身体中ドロドロになってしまい
しかも日も暮れてしまって・・・
手と足を簡単に洗って 夕食は近所のお蕎麦屋でビールと冷やしとろろ蕎麦。
今日は 午後から古今亭菊之丞独演会へ。
お昼はベーカリー系のレストランへ。
ここでは 焼きたてのパンはおかわり自由なのですが
もっとおかわりをするか もうけっこう・・・かは自分で意思表明しなければなりません。
こちらは もっとおかわりを下さいのパターン。
一方 こちらは もうおかわりはいりませんのパターン。
お客もお店のヒトも 言葉を交わす必要がなく 効率的なのですが
なーんか変なの! って思います。
昼がパンなら夜は寿司だ と 数年ぶりに回転寿司へ。
こちらの進化も予想外。
なんなんでしょ! これ。
もちろん以前のようにお寿司はくるくると回っておりますが
タッチパネルで注文もできるんですね。
外食で考えたこと。
1. こんなに豊かなニッポンでパンやお寿司を食べるため人々は行列する。
2. お金を払って食べるのにその金額には食材と光熱水費と利益しか含まれておらず
「おかわりください」「はい どうぞ」などの会話とコミュニケーションにかかる費用はふくまれない。
あたらしい時代の「エコ」なんだね。ヒトとヒトの会話の省略も。
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