CATS

母と長女と「CATS]へ。

本当は　ちょっとニガテなんです。
ミュージカルというものが。
日本人なのに、ポールとかマリアとか外国人の名前をつけちゃったり
その気になって　踊ったりするのが　ちょっとね。

でも　ちょっと見直しちゃいましょうかね。
なかなか　面白かったですもの。
日本人の体型に「ネコ」は　合います！
でっかくないし　肉感的でないので　ネコはいいです。
フィギアスケートの女子トップ選手が小柄なヒトが多いように
胸ボーン！　お尻バッキューン！なヒトよりは　身体のどこかが絶えずしなっている日本人に合います。



ストーリーは　何だかわからないけど　次から次へとネコがでてくる・・・
だけのような気もしますが　それで十分 OKです。

夕方には　妹の家へ。
藤が満開だというので。

この藤は　香りもいいですね。

ちょっと ひといき・・・

私の「地図」は　破れようとしており
あるいは　地図のページを閉じようとしており
そのような中でも　何ひとつ物事は片付かないような気がする。

だけど。
ちょっと　ひといきだ。

土曜日
仕事の帰り道。
PCを閉じて　夕方定時に帰ったら　あたりに緑色の風が残っていた。
仕事場と自宅がほぼ同じ街にあるから
買い物をしていたら　幾人かの知り合いにあって　立ち話（まとめると1時間以上）
ワタシって　セイカツするニンゲンだったんだ。



毎日の給食。
おいしいな。

元気　もらっていますよ。

25

長女　25歳。

地図

私の　地図。
目の前に道はあるが　
さて　どちらへ　行こうか。

このふたりの　地図。

長女　今ふたたびの学生生活。
次女　社会人1年生。





このふたりの　地図。

まぁ　こんなものかと。　　
目標「長生き」

長女　25歳。
誕生日の記念。　リクエストに応えて「海ほたる」へ。



昼に回転寿司。

デザートも。

おとなの食後は　コーヒーでしょ。

スタバがこわくなくなった　このヒト。
オーダーできるようになったんです。

リクエストは　もうヒトツ。
木更津アウトレット モール。

２５歳はお肌の曲がり角。




vaya con dios

MUSICA

研修会の夜・・・
サンドイッチをたべながら　話しはMUSICAに。
そういえばイトーヨーカドーの店内の音楽には意味があって
私は時々「ドレミの歌」に出くわして　きっと床磨きの暗号だと思っていた。
そうしたらヨーカドーでバイトをしていました というヒトがいて
いくつかの音楽に隠された暗号がわかったという次第。

さて　その日の昼には　こんなこともあって・・・・

大きなバファロードラムの鼓面に指をたてて　その振動を感じること
手のひらをつけたり　指の腹ではなくて「爪」をたてると
爪がスティックの役割のように　その振動がまた別の音になって響きわたること。



まるでパズルのように組み立てられたボール。
そーっと受け取らないと　パズルはたたまれて・・・

ちっちゃくなっちゃうこと。



使った楽器は　音をたてずに返すこと。
私たちは　誰かや誰かの感情の中で生きていて
誰かに渡された郵便物や　貸してあげて返されてくるちょっとした文房具の
渡され方で　相手の感情を推し量る・・・　ように　できている。
物の扱いを丁寧にするだけで　私たちの周りの空気は　変わる。

全部の音のトーンチャイムが　ちゃんと箱の中に納まりました。
使ったものは　仕舞って片付ける・・・
こういうことが　本当は難しい。


写真撮って　その日のうちにHPにアップする・・・
今週は　そんな仕事も多くって　別に載せなくたっていいのだけれど
提出日の迫った書類があると　ついついそんな事をしてしまう・・・

そうして夜も遅くに家に帰り　桜も散ったという頃にホットワインを飲みながら食事をすると
私の心臓が　つぶやきを始める。
縦になっているあなたのその脳に　ちいさな私はもう血液を押しあげることはできません。
もしも横になってくださるなら　何とか血液を身体の隅へ流しましょう　と。


そういうわけで　私は心臓の言うとおり　縦になっている身体を横にして
しばし心臓の鼓動に耳を傾けていると
眠りの中で　夜は広がる。


そうして　日付は　もう日曜日。

日曜日

土曜と日曜日がお休み・・・・　なんて　やっぱり・・・
あるわけ　ないか。
日曜の朝がきて　昨日の夜は明日は何をしようかと
あれこれ考えるのに　目が覚めると　気持ちは　沈む。

ジャックと豆の木

日曜日の庭の手入れ。
4月になって外に出した観葉植物の鉢に　豆の芽を見つけた。

冬の間 玄関に置いておいた鉢だから　サヤエンドウの種が
何かの拍子にこぼれて芽をだしたらしい。
ひょろひょろと伸びて・・・



根を洗ってコップにさしてながめていたら『ジャックと豆の木』を思い出した。

まったく　ニンゲンとは・・・
ヒトはだれでも一粒の豆を持って生まれてきたとして
天にむかって伸びた芽を追いかけて　その茎を必死で登る。
そしてようやく辿りついた先に見えるものとは？



のぼらない・・・という選択は・・・
果たして・・・・

日曜日

社会人1年生。
ようやく やってきた日曜日の昼。

そして　明日は・・・
月曜日　っと。

桜

夕方　耳鼻科通院の帰り道
大岡川沿いの　桜

傘をさしながら　シャッターをきりました。
先週末はすごい人だったそうです。



こんな雨の夕方の桜もいいですね。

花 の 宴

 日曜日の逗子。

小さな家は桜の下に。

桜山散歩のあとは　お茶の時間。

神武寺では　花祭りにも。

 　どこを見ても　桜色。

 

 

 

 

 

上野 鈴本

土曜と日曜のお休み。
まず上野鈴本で　落語。

夕方は　近くの公園へ。

形而上物理学

ウチでは毎日 夜と朝に洗濯をする。
夜はその日 1日のロウドウ着を洗濯して　家の中に干す。
家族4人がお風呂に入って　それから洗濯をするわけだから
干すという行為は日付が替わる頃となる。

洗濯完了まで あと10分などという時には
たとえ10分でもちょっと横になりたい。
それが10分では目が覚めないと　家族の誰かが　干していてくれたりする。

そして　朝は来て
家族が干した洗濯物を　私はちょっと「直す」。
当然ではあるが　こういう行為は家族に評判が　悪い。

いやいや「直す」といったって　タオルの上と下を入れかえたり
洗濯ハンガーの一番風の通りやすいところに　厚手のものを移動させたりするのだが。


いったい「洗濯ものが　乾く」という現象は　言葉で表現すると　どうなるのだろう。
センタクモノ　ガ　カワク　ということではなくて
「乾く」という現象　です。
物理などカンケイナイ私なら・・・・
繊維の間に留まっている水が運動をして気化すること・・・なのだが
夜には上も下もぬれていたタオルが　朝になると上の半面は乾いて
下の半分はぬれているわけだから　これは上半分の水分は気化し
一方では重力によって　上の水が下に移動した　ということか。

それで「お母さんは」朝になるとタオルの上と下を入れかえるんだよ！

何十年も主婦をしていると　こういう風にしたら洗濯物が乾きやすいというコツを知っている。
どうしたら乾きやすいかは　おそらく物理や化学で説明できるのだろうが
主婦はそれを「経験」と呼ぶ。

ある金曜日の朝。
「ヒトを恋しいと思う気持ち」も物理で説明できるかオットに聴いてみると
形而上的に説明できないものはない　と言う。

・・・・・・

それじゃ　なんでオットは休みで　私はお仕事なわけ？
なんか　変！

学ラン

この日も　中学生の証
制服姿を見せにきてくれた「学ラン」君。

本当にうれしいです！

無題

長女が帰ってきたことは　ふだんの夜の食卓の「底」が
ぐーん！と持ち上がる結果になって　いる。
食卓が力強くなったと　いうべきか・・・

たとえば　オットも次女もいない日の夕食は・・・・

まずは　納豆スパゲティー。

よく混ぜてっと。



そのほかのお皿も　つぎつぎ片付けてっと。
テレビのニュースも聞かないとね。

持ち上げるには重いお皿も　なんのその。



はい。　
ごちそうさま。

2004

私が2004年に　担任した子どもたちが　今日は中学生になって　やってきた。
うれしいな。
幸せだな。