Something-New

710は私の好きな数字。
西海岸をDATSUN710で走った記憶・・・
その道は今も続いている。

防災訓練

2010-11-30 | 無題

自治会の 防災訓練。

といっても自宅ではなくて 職場のある地域の自治会です。

日曜日。

天気もよく「訓練日和」と言ったら不謹慎でしょうか。

無洗米と水を 専用のビニール袋に入れて

釜で茹でて「ご飯」にします。

これが どうして なかなか「アルデンテ」。

しかし温かいものが食べられるということだけでも

そういう時にはシアワセということなのでしょうね。

訓練の会場が職場ということで

私はお仕事感覚です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の着物

2010-11-27 | 箪笥

結城紬。

どうしても この着物には この帯。

帯揚げは ちょっと 反省。

着物と帯をつないで いない。

 

羽織は黄八丈。

そして裄が 足りない。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出光美術館

2010-11-27 | 無題
【出光美術館】 へ行ってきました。

お気に入りの器の店で 
今なら冬のおいしい料理をのせるためのお皿を選んだり
奥の棚から ぽっちりかわいい秋の赤い実のような豆皿を見つけたり
器 やきものというのは 本当にいいなぁと思います。
小さい頃 育った家で冬の煮物を盛り付けたのは いつものあの大鉢だったとか
器の思い出は家族で囲んだ食卓の風景に繋がったりもします。

でも ここに展示されている船に積まれてあちらの国からやって来たり
こちらの国から積まれて行ったりする器は
「家族の器」ではなく 貿易であり 国交であり 軍資金です。
「美しいもの」が純粋に美しくあることは 難しいのです。





ところが出光美術館には 【陶片室】 があって 
その 欠け や 崩れのカタチになった時に本来の美しさを感じる陶器があるのです。
物事の中心にあって完全な美しさを持っているものには感じない何かです。

これは私の感じ方ですが
物事の中心 ど真ん中にあって美しいのは
日の丸の旗の赤と 四角い弁当箱に詰められたご飯の上の梅干しだけです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梯子

2010-11-27 | 無題
職場の梯子に登ってみました。
・・・・うーん・・・・

職場・・・仕事というのは 実にいろいろなものに登るものです。
「カイシャ」というものを私は知りませんが
当然 昇進への階段というものがあって多くの人が登ろうとするのでしょう。
多分。

でも 私が登ったのは屋上への梯子。
この梯子の一段目はとても高く 子どもが登れないようになっています。
こういう一段目をのぼるのは 得意。



そしてヒト(他人)は 私がどんどん梯子をのぼるもの・・・
と思っているかもしれませんが。

そんなことはありません。
私は のぼらない。
むしろ いつも物事の中心へ気持ちは向かい
本物って何だろうと 思っているだけ。



梯子をのぼって 屋上にでて
眺めた 景色。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日はお休み

2010-11-23 | やれやれ・・・
雨の夜・・・・
○boさんと目をつけておいたお店へ。
まずは 何とかで金賞のビールで乾杯。
その後は赤ワイン。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バックヤード

2010-11-23 | やれやれ・・・

自宅の庭が 逗子の畑のバックヤードになってしまった。

これから逗子の畑に そら豆の植え付けをするらしいのですが

その前の「芽だし」の作業。

【2010 そら豆】

【そら豆 オットのブログ】

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無花果(いちじく)

2010-11-23 | Say it with Flowers
薬品をかけられて わざと小さく育つようにされた「奇形」の無花果。
同じように ニンゲンに弄くられて小さくされた「豚」は
このごろ薬品の期限が切れると 遺伝子にプログラムされたように
大きくなるのだとか。
そしてニンゲンは遺伝子にはかなわない!と 大きな豚を放棄するらしい。

そしてこの無花果も 2年あまりを経て旺盛な成長力を見せていますが
その実は小さく 
そして無花果の運命として かみきり虫にやられてしまう・・・




新婚当時に住んでいたいた借家の大家は農家で
土遊びのあれこれを この時期に覚えていたのかもしれないな。
虫に木の幹や枝に穴をあけられたら
そこに顆粒の殺虫剤を入れ ふたをして閉じ込める・・・・
この作業の数ミリの穴に顆粒の殺虫剤をいれる方法
ふたをするときに何を使うか・・・・
おもしろかったな。

でも今日は「テッポーダン」だ。



無花果の木は伯母の家にあって
小さい頃に登ろうとして枝の柔らかさにあきらめたことがある。
これだけやわらかい枝であれば かみきり虫も楽なのだろう。

枯らしてなるものか!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北に 向って

2010-11-23 | 無題

私たちフウフの逗子でのセイカツを知っている大工さんが

小鳥の巣箱を作って下さった。

本来 鳥の産卵は5,6月なので

今 巣箱をかけたところで すぐの結果とはならないけれど

さっそく。

気がついていただけましたか?

オットが登っているのは「木の梯子」です。

懐かしいなぁ。

オットが言うには この巣箱・・・・

少し入り口の穴が大きいとのこと。

小鳥は「肩」が入れば 身体も入れるので

もっと小さくてよいのだそうです。

そして 巣箱のサイド面は開けられるようにして

御用が済んだときには お部屋の中をきれいにできるようにすること

なるほどね。

そして 巣箱は北をむけて かけるのです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭 (逗子)

2010-11-21 | Say it with Flowers
母も誘って 逗子の庭で。 

今日は この甕をひとつ横浜に持って帰ります。

 

家の裏から見渡した下の畑。

どんな人が耕しているのかな。

オットが育てているキャベツ。

私も昨日 職場の畑を耕して

遅くなってしまった種まきをしました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010-11-21 | Say it with Flowers

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010-11-21 | Say it with Flowers

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見る

2010-11-21 | Say it with Flowers

秋も過ぎようとして 見つけた 紫陽花。

身を飾るもの 部屋の室礼(しつらい)・・・・に頭悩ませることはやめよう。

花を 見る。

花が 語る。

花から 感じること。

 

美しいということ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美しいもの

2010-11-17 | わたし の 食器棚

den へ。

瓢箪の豆皿。

小さいくせにぽってりとした厚みと なかなかの曲がり具合。

・・・年の頃なら三十・・・ってところのおんなのヒトのようでもあり・・・

 

湯のみも 「又 買ってしまった」。

写真ではわかりにくいですが 大きさは様々です。

 

湯のみですが お茶を点てることもできます。

 

 

ここまで来たついでに 帰りは逗子の魚佐治へ。

今夜は何にしようかな・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チクリ

2010-11-17 | 無題

インフルエンザ予防接種。

職場にて。

ワクチンはすでに注射器の中に入っており

そこへ注射針をつける。

こうして「注射器」というものを見てみると

それは 完成され 余分なものが入る余地がなく

おそろしいくらいに美しかった。

注射器の透明と冷たさは あまりも美しく

そこには慈悲の欠片も ない。

病気というやつは・・・。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

役割

2010-11-17 | 無題
父が生前、東北方面へツーリングに行った時のお土産。
お弁当箱。

久しぶりにお弁当を作りました。
えび天 玉子焼き ウィンナー・・・
オットや娘 そして妹の分も。

父から私たちきょうだいへ受け継がれたものはたくさんあるけれど
こうして台所に立って考えてみると。

私が受け継いだのは・・・ お弁当箱かな。
あまりにも(多分)個性豊かな人々(という家族)を
料理をもって集める! そんな役割を受け継いだのかもしれません。
あるいは そういう役割が与えられたと言い換えられるでしょうか。
それでは妹には・・・というと
大型バイクという荷物を積んで遠くへ行かれるツール。
お弁当箱 と 大型バイク ですか・・・

「ちょっと!」という感じもしないわけではありませんが。





今日のお昼は オットと子どもと妹が
私の作ったえび天ぷらを 食べている・・・・
と 思うと なんだか可笑しくなってもきますね。





ツーリングのお土産のお弁当箱はこれだけではないので
今度 また作りましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする