タフ と いうこと

　　　　　　５０年暮した実家の引越しもまじかに迫って

　　　　　　様子を見に行くと　２階にあったタンスが階下に下ろされていたり

　　　　　　いったい７０歳を過ぎたふたりが　どうやって・・・と驚く。

　　　　　　が　こういうのは妻先攻に決まっているものだ。

　　　　　　明日は　古着の日だというので

　　　　　　多くの衣類がビニールに収められていたので

　　　　　　ウエスになるものは戴こうと開いてみると

　　　　　　私が１９歳の時に買ったシャツが飛びだしてきた。

　　　　　　みなさんの　１９歳には　どんなことがありましたか？

　　　　　　このシャツは　１９歳の私のいろいろを見てきました。

　　　　　　私には将来　棺おけに一緒に入れてもらおうと思っているものが

　　　　　　いくつかあります。

　　　　　　このシャツは棺おけ同伴・・・まではいきませんが

　　　　　　近くには　あります。

　　　　　　ところで　このシャツを買ったお店は

　　　　　　今　こんなになっていて

　　　　　　うーん

　　　　　　当時からずいぶん変わったものだ。

　　　　　　広く　おばさんに着てもらうことを選んじゃったのね・・・

 

仕事をしていて思うのですが

「タフ」ってなんでしょうか？

「乗り切ること」と言ってしまうと　簡単すぎて・・・。

年度の半分を過ぎて思います。

去年の私は　実にタフでした。

今年も　まぁまぁタフです。

が

タフな私が　コロリと「参りました」と白旗をあげるとしたら・・・

「こんなの　クダラナイ！」と思った瞬間でしょうね。

私の物事の感じ方は

このシャツを買った頃と　変わっていないのです。

 

 

この 食材は？

そうそう　本当なら　この食材たちは

他の場所で　おいしく食べられちゃうはずだったんですよね・・・

ほら　秋刀魚は炭で焼かれるはずだったし。

なぜか　筒切りにされ梅煮。

 

焼きとり。

 

トマトや茄子はＵ家の南瓜と　ラタトューユ。

 

ホタテと椎茸は　バター焼き。

 

きゅうりは　生姜の線きりを混ぜて浅漬け。

つぎつぎと　うまれる今日の夕食。

ごちそうさまでした。

 

なのに・・・

次女というヤツは　冷蔵庫から納豆なんか出したりする・・・

 

箱庭療法中

お得意の「箱庭療法」
ニンゲンカンケイにお疲れｍｏ－ｄｏの時は　これに限ります。

今回は多肉植物の寄せ植え。

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おめでとう

この写真だけだと　何だかクライ。

なんとなく避難生活っぽい・・・

いえいえ

子どもの誕生祝い。

外で食事をしたものですから

帰ってきて　これから・・・

やっぱり　このキャンドルが

避難生活っぽいか。

 

庭 造り

 

逗子の家には駐車場が　ない。

で　いつもここ。

 

最近　壁には　この模様が流行らしい。

 

1日　藪にはいって開墾作業。

と

スミチオン散布

と

仕上げに除草作業。

ごほうびは玄関からの夕日。

 

車に戻ると

秋の気配。

この建物の隣が　オットの実家です。

この建物・・・ってわけじゃないですが

時間通りに帰れる仕事・・って

なに？

この家で過ごしていると　5時に鐘の音が聞こえてくるのですが

何分もしないうちに　建物から人が帰っていく・・・

対人サービス業の私には

この人たちって　5時に帰れる段取りをしているとしか思えない。

仕事・・・おもしろい？って聞いてみたくなります。

余計なことや　人とちがうことすると

怒られちゃったりするのかな。

それとも　人とちがうことが出来ないような仕組みが

周到に準備されていて

それに逆らうのが　いやになっちゃうのかな。

あの鐘の音には　帰宅したくなる何かが仕込まれているにちがいない。

 

 

夕食は　これ。

 

充実の1日でした。

 

 

 

レスキュー隊

 

朝　逗子の庭に行ってみると

改築中の井戸の排水枡の中に

蛙が救助を待っていた（・・・と　思う）

オットが救い上げて　土の上においてやると

蛙も状況の把握に努めている。

心肺蘇生法を蛙にしたことはないが

きっと蛙にも有効なんだろうな・・・

なんて思っていると。

この場を立ち去ったほうがよかろう・・・と蛙も判断したのだろう。

背をむけて歩きはじめた。

こういう場合　蛙にはとるべき道がふたつあり

一、翌朝　お米や小判を私の家の玄関に並べておく。

（六地蔵的善　と　感謝）

　　　二、ある日私が森へ行くと　けっこういいセンの若者がいて

家までついてきて　一生居つく。

（新しい家族の構築　と　新陳代謝）

さて　蛙さん　明日の朝は頼みますよ。

 

 

五里霧中

連休初日は　清里。

ところが前日10：00ＰＭまで仕事をしたせいか

体力不足。

自宅から相模湖渋滞をぬけ

談合坂ＳＡでトイレ・・・と思い　車を入れたが

停めるところがない。

仕方なく　次の　ナントカというところまで。

ここで体力限界。

おやすみ前のトイレを済ませて

あとは助手席で気が付けば　清里。

目的は　あの柳生博さんの

http://www.yatsugatake-club.com/

 

 

植物かぶれ

これ　左腕。

こんなブツブツが両腕に広がっています。

とにかく。

かゆい。

逗子の庭　＋　職場の庭　＋　自宅の庭

＝　（イコール）

植物かぶれで地獄の苦しみ。

 

水色のフライパン

 水色のフライパンで豚肉をソテーしたら きれいにちがいない・・・と思い 水色フライパンを探していたら 「クリハラ　ハルミ」の店にあった と　いう話は　以前のブログに書きました。       しかし　私は　「ハルミ的ビジネス」に　うかうか乗ってはいられないので だって　ハルミ的ビジネスが成功する女性は　ほんのわずかで 女性にお仕事をしていただかないと 私の仕事は　困る。         と　いうわけで 市内某所で発見。 水色のフライパン。   今日は　出番　なし。 お庭をながめていて下さい。                  

エクラ（創刊号）

50代の女性をターゲットにした『エクラ』という雑誌が創刊されました。
「早熟」が特徴の私としては　50代先取りというわけで
早速　購入して眺めてみました。

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ふむふむ・・・・
50代をターゲットにした雑誌といえば
健康志向の　「○○で膝の痛みがとれた！」とか
「○○食べて血圧下がった！」など
いかに元気で余生を過ごせるか的な内容のペラペラ雑誌が人気だったと思うが
健康より購買が生きがいの人対象の雑誌というべきか。

私も「購買」に対する意欲は　けっこう志が高い。
が　こういうのは　なんだかなぁ・・・
この「なんだかなぁ」とうイメージは　いつか言語化したいが。

では　毎朝の私のお絵かき道具のご紹介。
４～5時間の睡眠のあと　弁当とか　掃除とか　プラゴミの日とか
いろいろな家族的業務をこなして　私が絵を描く。
今回は　右と左の目の周りを縁どる「お道具」。
オットはきっと知らないと思うが
周囲数センチの目の周りを　グルリと縁どるだけでも
ツマは　この3種類の線で　いつもの視線を作っているのよね。



まずは「リキッド状」のブラウンでまつげを埋めるように線を引く。




次に　やわらかめ（鉛筆でいうとＢ）のペンシルをリキッドに重ねる。



今度は　ダークパープルの粉を細筆にとって　さらに重ねる。

目の周りの「線」にさえ　この3種を使う。
そのことは私の目の周りに「印象」を作る。

実験
エクラの画像にマウスを乗せてみてください。
これが「印象」というものです。

徳永英明

　　　　　　徳永英明　と　あのカメダコウキは

　　　　　　私の脳ミソでは同じフォルダに入っている。

　　　　　　バラードの歌い手とボクシングのバ○が同じフォルダ？

　　　　　　と思う人がいるかもしれないが

　　　　　　そうなのである。

　　　　　　いや　あった。

　　　　　しかし　徳永は2001年にモヤモヤ病という病を得て

　　　　　変わった。

　　　　　カメダは　人の話を区別しない。

　　　　　誰の　何時の　どんな状況での

　　　　　100の1000の話も

　　　　　カメダのアタマは区別することができない。

　　　　　カメダは乳児期から脳ミソをシェイクされ揺さぶられすぎたせいか

　　　　　自分が細胞分裂して　進化しようとする時に

　　　　　必要な栄養となるべき話を

　　　　　脳ミソが認識しない。

　　　　　一方　徳永もかつては　そうであったように

　　　　　思う。

　　　　　が　　モヤモヤ病をきっかけとして

　　　　　（けっしてモヤモヤ病の治療がそうさせたのではないが）

　　　　　様々な人が　いろいろな話をしてくる中で

　　　　　自分の胸に届く言葉と

　　　　　通過させてよい言葉の区別がつくようになったにちがいない。

　　　　　最近の徳永の歌は　よい。

　　　　　よかったら　聴いてみて下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　http://www.tokunagaandtonys.com/

 

 

 　　だれか　ナントカしてやってくれぇ・・・

 

 

 

 

ひととき

　　　　　　　　　　　　　　　　　　新しく仲間になった「金ちゃん」です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだビニールの中。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　玄関の外に金ちゃんの甕があって

　　　　　　　　　　　　　　　　　　出勤まえに餌をやるのが　ほっとする「ひととき」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　金ちゃんは水の中から　家族構成を認識していて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　私が近づくと水面に浮上してくる

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　気が　する。

 

バター 大好き！

　バター　大好きなんです。

ところが最近　レストランに行って

外に出たときぐらい　山盛りバターを楽しもうとワクワクしていると

小皿にオリーブオイルなんて出てきちゃって

フランスパンにつけて食べろ　とかいうのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.chayam.jp/

　　　　　　　　　　もしかして　あの　ＣＨＡＹＡ　も健康大好き？

なにも健康になろうと　ＣＨＡＹＡに行くわけではなく

おいしいものを食べようと車に乗っていくのですよ。

バター　食べさせて！