週末の夜 遅くに帰ってきて
日曜日は一緒にケーキでも焼きませんか?とお誘いしたものの
へへへ・・・・ だか ふふふ・・・ だか ちょっと微笑んで
化粧をして消えた ムスメ。
これがセイチョウ(成長)というものなのか
親とはこういうものなのか は わかりません。
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週末の夜 遅くに帰ってきて
日曜日は一緒にケーキでも焼きませんか?とお誘いしたものの
へへへ・・・・ だか ふふふ・・・ だか ちょっと微笑んで
化粧をして消えた ムスメ。
これがセイチョウ(成長)というものなのか
親とはこういうものなのか は わかりません。
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目覚めれば 9:30。
これはお出かけあきらめて お家でケーキなんて焼きましょう。
夕食は・・・ 実家の母でもよびますか。
まず citron のケーキ。
果汁をしぼった後のcitron は そのまま捨てるのももったいなくて
こんな感じで写真を撮りました。
今日は8本ほど焼く予定です。
材料は どこのスーパーでも購入できる程度のもので
玉子も全卵。 生地の上に割りいれてしまいます。
焼き上がりの写真はcitronではなく ラム酒につけたレーズンをまぜたケーキです。
これには粉にシナモンを混ぜます。
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もう何年も白い花が咲いてその結実を予感させるのに
ある日 見に行くと・・・・
実にはならなかった citron (ここでは =lemon)
この冬 はじめて実をつけて 7個の収穫。
苗を植えたときから その実は citron cake にしようときめていた。
相変わらずの目分量のcake。
バウンドケーキ類は バターと粉と玉子がだいたい同じ分量なら うまく いく。
油脂や粉末 液状と質がちがうけど 目で見て同じなら いいのです!
しっとり ふわりのコツは バター+砂糖で白く仕上げて
玉子を混ぜ終わったときの 生地の温度です。
ここが「冷たい」とうまくいかず なんとなく温もりを感じる生地にする。
うまく言えないけど高校生の時から焼いているから わかる。
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citron には「青」が似合う。
スペインの器と一緒にすると なんだかいい感じ。
陽ざしを感じますね。
さて お味のほうは・・・
楽しみ!
多分・・・・
3年かけてようやく その果実を収穫する 檸檬。
花は咲くのに実とならず
この冬ようやく7個の実。
母も一緒の日曜日の夕食。
野菜は逗子の畑で。
ホウレン草 春菊 蕪 など
そして 椿や水仙も。
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収穫した野菜や果実は・・・
大根の醤油漬
小さめの乱切りにした大根をジップロックに入れ
半分に切った柚子と醤油で味付けするだけ。
大根は収穫したては水分が多いので縦ふたつ割にして1日干すとよい。
柚子の砂糖漬け
厚めの輪切りにした柚子に砂糖をかけてしばらく置く。
適当な量を湯のみに入れ熱湯を注いで飲む。
春菊とアボガドのサラダ
春菊はとってすぐなら「生」でもやわらかくアクもほとんどない!
茎から葉だけを取って水に放してパリッとさせる。
フレンチドレッシングに山葵を効かせて春菊と手で和える。
(ドレッシングはかけるだけだと味がなじまず手で和えて野菜にオイルをコーティングするように)
(アボガドにはレモン果汁をかけておく)
最後にアボガドをざっくり混ぜて茹で玉子を。
じゃがいもの簡単クリーム煮
スライスしたじゃがいもはビニール袋にいれて電子レンジで3分加熱。
まだ硬いけれど気にせず耐熱皿に並べ塩コショウをし 生クリームをパックから
回しかける。玉ねぎやベーコンの残りがあれば一緒に。
オーブン170度で適当に焼く。
アツアツをどうぞ。
里芋煮っころがし。
定番ですな。
新しいところでは里芋のグラタンもけっこういけます!
これは月曜日の夕食でした。
実は・・・
私・・・ お肉がニガテでして・・・
こんな感じの夕食が好きなんです。
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さて おみくじは? |
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新年会の前に 御霊神社へ初詣。
新年会は5時からでしたが その前からお膳に並んだ母の手料理をつまんで「お茶飲み会」。
妹フウフも来た頃には おなかも出来上がってしまって・・・
この日の着物は 揚げ物などの料理もするので普段着に赤い縞の「うわっぱり」を着ています。