9月22日(日)
朝10:00
原チャリで駅まで行き電車に乗り換えて
高島屋での催し
「京の名舗展」へ。
毎年 この時期の名舗展へ行き
便箋や絵葉書を買うのが わたしのきまりごと。
予定外の小物も買ってしまったが
このレシートの金額はお茶席で一服いただけるとのことで
こちらもいただいて 即帰宅。
帰宅したら日曜日のお約束。
実家へ急ぐ。
やれやれ。
そして今日は 9月23日(月)
いつもの時間に起きて
オットのお弁当を作って送り出し
着物に着替えて
松屋銀座で催されている着物市 最終日へ。
外は夏日だし
災害の続く今日この頃
家に居て 本を読んだり 庭をいじったりする誘惑もありながら
迷いにまよって お出かけの決心をする。
だって。
この着物とこの帯の組合せは今秋は今日限り。
「萩」の柄は 9月までなので もう使うことはできない。
今度 この帯を締めるのは 来年の秋になる。
さぁ 着替えたからにはお出かけいたしましょ。
横浜 京の名舗展は毎年 大盛況。
食べ物を扱うと 元気なおばちゃんが集まり
活気が 沸く。
その元気を 同じ会場にいるわたしも もらうことができる。
しかし 銀座着物市は最終日だからなのか
お客もすごく少なくて
(デパートの売り場でこんなにお客の少なくていいのかな)
お店の人も もうその役割を果たしたのか
「あ~ お仕舞だわ」のカウントダウン感があり
わたしも同調してしまいそう。
こんなことなら お家にいた方が・・・と思い始めてしまい
他のどこも見ずに 足は駅に向かう。
カメラ女子ランキング
→ 着物って やっぱり呉服屋さんに行って おしゃべりをしながら、時々お茶もいただきながら「選ぶ」というのが楽しい。一方で「ネットで検索」も呉服屋さんの対極として「あり!」だとわたしは思う。銀座着物市は そのどちらでもなく ちょっとつまらない・・・ とわたしは 思う。おしゃれなギャラリーや古民家で 作家さん個人の作品展は盛況なんじゃないかしら。