できる限りのものを堀りあげ 新しい家の庭 妹の庭
私の庭 逗子の家の庭・・・・ に移しました。
大きな木・・・となってしまったものは かわいそうでしたが
この梅はなぜか父が・・・
本当は体調も悪かったと思うのですが
私たちが疲れて移植をあきらめても 父が最後の根を堀りあげ
タオルケットにその根を包んでいたのでした。
トラックで逗子まで運ぶ時も 一緒でしたね。
移植をするための大きな穴は オットが。
きれいに咲いていますよ。
暮れのころから よい香りを放っていた水仙も
もう 春本番の花にかわるのだと 教えている。
きょうの作業と遊びの終わりに
井戸の水瓶に その花を浮かべてきた。
職場にある 畑の 私の 1画。
本来業務が忙しくて 種まきが遅れたが
元気に育っている ほうれん草。
えらいぞ!
給食から排出される残菜を堆肥化。
それを熟成して使っています。
この土地をこれまでにするのは 本当に「しんどかった」。
・・・・ 他のヒトからみたら ヒマそう・・・・ なんでしょうね。
夕食は 実家の母と。
ひとりでは行かれない「デニーズ」がご希望。
今週は「アメリカンクラブハウスサンドイッチ」 実は 2回目です。
仕事で いつもの給食ではなく 外食になり
デニーズなら「アメリカンクラブハウスサンドイッチ」と
私は 決めているので。
こういうの・・・・・ なかなかお家では 作らないでしょ。
今夜はビールとともに。
母もムスメも ライスの代わりに「アメリカンクラブハウスサンドイッチ」です。
タフ でなければならない1週間の中の
楽しい冬の朝。
月 火 水・・・・・
今日は 脳ミソの どのスイッチを入れ どのように交渉(・・・かな)して
いわゆる問題解決をするのか
できれば人生でこんな「進路」は避けたい1日でした。
先週末から やって来るのを ずっと待っています。
「文章 の 神さま」 を・・・・・ です。
私の苦手は「計画」というヤツで
(仕事以外では何かを決められてしまうのが イヤ!)
要するに「ワガママ」なのです。
でも仕事では「計画」があり、それを実現や計画以上のものにしてくれる
ヒトがいて やがては その計画の報告をしなければなりません。
今回は「文章の神さま」にすっかり見放され
PCの前で 何時間 何日を過ごしていることでしょう。
子どもたちには計画などなく あるのは「興味」です。
計画性のある 興味 なんてあり得ないでしょう?
・・・・・ ちょっと 子どもたちから 学びすぎちゃった・・・・
やれやれ・・・・
先週 【桜花園】 へ行ったときに ついつい買ってしまった大島紬。
龍郷柄があまりにきれいで。 ついつい・・・
※龍郷柄 図案師が月夜に庭を眺めていた時にたまたま一匹の金ハブが月の光で背模様 をキラキラと輝かせながら青々とした蘇鉄の葉に乗り移ろうとしたその一瞬の神秘的な美しさを図案化したことから始まっています。
この帯は 帯としてではなくテーブルセンターにしようと思って・・・
着物も帯も「中古の品」です。
でも着物は裾まわしなどが付けかえられていました。
この布は いかにも 「皐月」。
洗い張りもしてあり 帯に仕立てることもできますが
いつも着物の時にカメラを何に入れて歩くか悩んでいて
バッグにしてもよいかな・・・と。
なんとなく「戦闘モード」かな。
桜花園(辻堂店)は 今月はお着物割引中。
日曜日。
これから始まる「タフ」な1週間。
まずは 午睡。
うとうとしながらカメラ雑誌を見ていて考えた。
写真・・・って ウソをつく能力なのだと。
被写体と呼ばれる物体や風景やあれやこれやは そこにあり
カメラを向けるヒトやレンズの 物の見方 癖 で
様々な表情にみえてくる・・・
そして写した物やその表現は PCで確認して
より理想に近づけ 誇張も する。
もしかすると 一枚のピザを撮る時も
それは4分割され 焦げ目のよい4分の1枚
溶ろけ具合のよい4分の1枚 と選ばれて
それぞれが合体され 完成された1枚のピザになるのかもしれない。
そうなると 私にとって 写真は
あるいは写真を撮るという作業は
「パッチワークの好きな主婦」と同じだ。
写真はPC パッチワークは針と糸を使うという違いだけだ。
以前にも書いたが 温泉はどこからか汲んでタンクに入れて小出しにされ
循環して再利用する温かい水は「源泉かけ流し」とは言わない。
そうだとするとデジタル処理された多くの写真は タンクから小出しにされる
温かい水ということになり 「写真のようなもの」になる。
撮りっ放しの「源泉かけ流し」で いけ! と 言いたい。
ぜひ。
・・・・・ 夢の中で 考えた・・・・
写真に必要なのは 「拘束力」だと。
自分に対して 自分が向ける「拘束力」。
・・・・・ 夢の中だから
よくわからないけれど・・・・・・
仕事の都合で
MM21 の ホテルに泊まりました。
朝。
13階のお部屋から 朝の 風景。
カメラにつけた「クロスフィルター」 が
取れなくなっちゃた・・・
朝のお日様の光りをクロスで撮りたいわけじゃないのです。
少し 風が強そう。
雲の流れが 速い。
空の様子が変っていくのに ビルが まるで船のように
動いていく錯覚にとらわれます。
ひとりで Hotel に泊まるのは 随分と 久しぶりだ。
暗い部屋でひとりで眠るのは 本当は 苦手。
苦手というより かなり怖い (オバケ嫌いです)
それでエアコンも入れ 灯りという灯りを全部ONにして
Workman で耳をふさぎ
本を読むふりをしながら 実は眠っている という状況を作った。
気が付けば 本当に 朝。
ところが ヒトは嘘をつけば
その「ツケ」を自分で払わなければなりません。
乾燥しきった部屋で いい加減に眠った代償は
「顔」に現れました。
シワ というより 深い「亀裂」が 顔面に走っています。
お仕事は まだ 続きます。
慌てて 水やら油やらを 体内外に注入し
「亀裂」にはパテの修理を施して いざ。