Something-New

710は私の好きな数字。
西海岸をDATSUN710で走った記憶・・・
その道は今も続いている。

台所

2021-08-26 | R’s Kitchen

 

 

 

 

 

 

 

台所って

いいよね。

 

ヤル気がわく。

 

 

 

 

 

 

 

果肉の硬い桃の皮をむく。

※トマトの皮をむく要領で。

 それでもツルっといかないときもある。

 

 

 

 

 

 

 

ワインと水の割合はお好みで。

 

 

 

 

 

 

私は水分 多め。

シロップをたくさん作って

最後にゼラチンで濃度をつける。

 

 

 

 

 

 

食べきれなかった巨峰も

皮をむいていれてみました。

そしてゼラチンをきらしていたので

寒天で濃度をつけましたが

寒天の原材料は海藻なので

この場合は香りが合いませんね。

でも そんなの

ドンマイだよ。

台所は すべての事実を受けとめてくれるの。

母なる存在なの。

 

 

 

 

 

 

 

 

冷蔵庫にこういうのがあると

なんだか

うれしくなっちゃうよね。

 

 

 

 

 

 

さて。

昼に逗子駅前の魚佐治に行って

鯵と鰯を買ってきました。

家庭ゴミの回収までに

下処理をします。

鯵は三枚におろして

塩胡椒+小麦粉

そしてオリーブオイルでこんがり焼きます。

そのまま

食べてこらんなさい。

皮目パリッと

中はふわふわ

いくらでも食べられます。

 

 

 

 

 

 

小鰯は指でさいて

塩をして

お酢で〆て 食べました。

どちらも米寿をすぎた母も

よく食べました。

 

 

 

 

 

 

こちらは ある夜の

わたしたちの献立。

ブイヤベース。

 

 

 

 

 

デザートは 桃のワイン煮です。

 

 

 

 

→ このごろ片づけ終わりのステンレス流しの中をきれいにするのも好き。

  スポンジと洗剤で洗ったら

  手のひらでお水を流しながら洗う。

  ニンゲンの手の感触はすごい。

  スポンジが逃した小さな汚れを感じて落とします。

 

 


カメラ女子ランキング

 

 

 

  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人参 蕗 菜の花

2021-05-03 | R’s Kitchen

 

 

 

 

 

 

 

今週 

2回目の伊達巻を作る。

 

 

 

 

 

 

 

 

たまご17個 + 紀文のはんぺん大判2枚

調味料とともに

フードプロセッサーで

がーっと やる。

麹で作った甘酒を少しいれると

しっとりとする気が する。

 

 

 

 

 

 

人参。

 

 

 

 

 

 

蕗を煮るのも

今週2回目だ。

これは妹の家の庭の 蕗。

細い  硬いが

煮れば いい。

 

 

 

 

 

 

 

 

菜花はおひたし。

 

 

 

 

 

 

 

人参は 逗子の家の庭に自生している三つ葉と

合わせて 胡麻和えに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べる人は

このひと達。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨夜の残りのブイヤベースに

目玉焼きを乗せてっと。

 

 

 

 


カメラ女子ランキング

→ 5月も わたしには 台所の神様がついているのだった。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏柑糖

2021-02-23 | R’s Kitchen

 

 

 

 

 

 

 

またまた。

ブログの更新から離れてしまったように思います。

時間があって

好きな音楽を聴いていれば

ちょこちょこっとできてしまうことなのですが

勤務先のHPの更新も

この季節は忙しいのです。

今夜はこの曲を聴きながら書いています。

 

 

 

 

 

 

2月は2週続けてイトコのお家に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

お庭の梅も大変きれいなのですが

お目当ては こちら!

 

 

 

 

 

 

 

夏みかんです。

画像ではフツウの夏みかんに見えるのですが

どうして どうして

小ぶりながら その色は濃く

味も凝縮されているのです。

 

 

 

 

 

 

まず そのお庭を拝見。

 

 

 

 

 

 

木の葉いちまい落ちていない

手入れが行き届いたお庭です。

仮に雑草があったとしても

それは意図的に残された雑草なのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

このお庭は 上の庭と下の庭に分かれており

まずは 上の庭で お茶。

ワタシの母はこのイトコの叔母にあたります。

 

 

 

 

 

 

 

カステラって おいしいな。

 

 

 

 

 

 

さぁて 家に帰ってからが 勝負!!

ワタシの妹にも手伝ってもらって

夏みかんから果肉と果汁を取り出していきます。

 

最初は志しも高くは掲げず

夏みかんを半分に切って取り出すことにしたのですが

その風景が美しくは ない。

すぐに夏みかんの姿そのままに 取り出すことにしました。

 

 

 

 

 

 

本家ホンモノの老松の夏柑糖をいただいた時に

本家ホンモノの夏みかんの果肉を

人の手と 専用の「へら」によって取り出すと

箱に入っていたご案内に書いてあったように思います。

 

 

 

 

 

 

 

この日は 15個ほど作ったでしょうか。

ちょっと寒天液の濃度が濃すぎて反省が残りました。

 

 

 

 

 

 

 

反省を抱えること 1週間。

翌日曜日に再度イトコのお家に行き

夏みかん いただいちゃいました。

※イトコのお家は バイクで10分!

 ビューンと行けちゃいます。

 

2回目になるとここはまるでお菓子の工場。

 

 

 

 

 

 

モンダイは  ね。

今日は 妹がいないってこと。

ひとりで40個の夏みかんから

果肉と果汁を取り出す作業をする ってことでした。

 

 

ワタシは栗原はるみさんのインスタをよく見るのですが

この人のしごとはいつも丁寧。

そして、同じものを何度も繰り返し作っています。

少しでもおいしくなるよう 何度も作るかのよう。

 

そこでワタシも この前よりおいしくなるよう

栗原はるみさんを思いながら こしらえてみました。

 

それは

40個の夏みかんのうち 容器にするのは30個。

つまり

10個程度の夏みかんは同じように果肉を取り出すが

果汁を絞って 寒天液の果汁比を増やす。

もうひとつは

「計量」する。

つまり

平均的な大きさの夏みかんの皮の容器に水をいれて

その

容量を計り × 個数分の水量を出しました。

そうしたら粉寒天を煮溶かす水は必要最低量でよく

あとは果汁で賄えることがわかりました。

もちろん寒天の濃度は前回より薄くしています。

念のため粉寒天を増やしておくことはしません。

あ~

おいしいなぁ

右手の親指は 皮の中で酷使したので

痛いのなんのって!

でも そんなことを忘れるくらい

おいしい夏柑糖なのでした。

 

おしまい。

 

 


カメラ女子ランキング

→ こんなに作ってどうするの?って思うでしょ。

  食べられちゃうんだな。

  妹に10個。母に3個。 イトコに3個は あげましたが。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大根

2021-02-11 | R’s Kitchen

 

 

 

 

 

 

このくらいの大根なら

どうってことはないし

今年も大根の季節がきたんだと

楽しめも  する。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは・・・

サラダ。

 

 

 

 

 

 

 

まだまだヨユウで

千切りも 細い。

 

 

 

 

 

 

 

 

保存をするなら切り干し作り。

輪切りにして ちょっと蒸す。

 

 

 

 

 

 

 

台所も 湯気で ほかほか。

 

 

 

 

 

 

 

そして あとは 干す。

 

 

 

 

 

 

 

輪切りにして ちょっと蒸して

干しあげたのが これです。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし 翌週 

また大根はやってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなると

 

切り方も ざくざく

 

厚切り。

 

 

 

 

 

 

 

 

かなりの太め。

これは蒸さずに直接「干し」に入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

4~5日 干したところで

べんりで酢 に漬ける。

もっと細く切って4~5日干して

べんりで酢につけると もっと食べやすくておいしい。

が 太くても けっこう おいしいです。

 

 


カメラ女子ランキング

→ 切り干し作りは細めに切ることをお勧めします。

  太く切ったものは うまく干さないとカビることがあるからです。

  ファンヒーターを使うと急速に乾燥するのですが「焦げ」ます。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021-02-08 | R’s Kitchen

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修行中の僧が

その命を粥でつなぐように

ある日の ワタシの一食も

粥。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身体を温め

静かに広がる粥の力。

 

 

 

 

 


カメラ女子ランキング

→ 粥を食べたら ブログを書く気になった…てわけでもないのですが

  ふつうの食事をすると「消化」にenergyをとられてしまって疲れてしまう時がある。

  なるほど粥とはよいものだ。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏柑糖

2021-02-06 | R’s Kitchen

 

 

 

おおよそひと月ぶりのブログです。

わたしの場合、ブログはPCからの投稿になるので

(自宅からの投稿にもなるから)

PCを持ってきて 電源をいれて

カメラの画像データを取り込む作業からスタートします。

 

でもInstagramは

スマホにカメラの画像データを転送して

今自分がいる場所から作業ができるので

手軽なんですね。

そんなわけで このひと月はInstagramから発信していました。

 

 

 

 

 

さて。

本日土曜日は先週土曜日に続いて

土曜日の休日をしっかり取って

母や妹とイトコのお家に行ってきました。

夏みかんをあげるとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

もらってきた夏みかんは

妹もいるうちに果肉を取り出し果汁を絞る。

 

 

 

 

 

 

 

77歳

超偏食傾向のイトコは

「オレ 毎日2個づつ食べてる」のだそう。

色も濃くちょっと小ぶりな夏みかん。

丸ごとの形に果肉を取り出す作業も

ぐいっと指を入れて

最初の房を搔きとってしまえば

それが手掛かりとなるし

ぐちゃぐちゃになっても果汁が必要なだけなので

思い切って どうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

もちろん丸ごとでなくて

半分にして皮をのこしても十分いけます。

 

 

 

 

 

戸棚の奥の方で何年も放置しておいた棒寒天も

今日が出番。

でも果汁入りはかたまりにくいかもしれないからと

ついつい粉寒天を入れすぎちゃった。

粉寒天は手軽だけれど

ワタシは棒寒天に自然を感じます。

 

 

 


カメラ女子ランキング

→ 冬でもおいしい寒天のお菓子! マーマレードもいいけどね。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年越しそば

2021-01-03 | R’s Kitchen

 

 

 

 

 

大晦日。

年越しそばの支度が始まった。

お正月にと知り合いが送ってくれた季節の食材も

今年最後の食卓に並べよう。

 

 

 

 

 

 

ハヤトウリは柚子の皮も入れて

甘酢で和える。

 

 

 

 

 

 

 

胡桃の実も小魚も詰めて送ってくれたから

田作りにする。

今、砂糖醤油を絡めて乾かしているところ。

 

 

 

 

 

 

人参は細くね。

数の子と昆布とスルメと人参を調味料で漬ける。

(すでに人参を除く他食材は漬けてある)

 

 

 

 

 

 

 

さて。

天ぷらだ。

ここからはてんぷら粉と油と格闘。

とてもカメラの入る余地は ない。

 

 

 

 

 

年越しそばは 鶴岡って決めている。

この習慣は守りたい。

(何より おいしい)

7人だけど 10人前は要る。

(正解)

 

 

 

 

 

 

蕎麦は打ちたて 茹でたてってね。

 

 

 

 


カメラ女子ランキング

→ カメラどころじゃ ないのよ。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1週間の歌 (里芋編)

2020-11-15 | R’s Kitchen

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分で育てた里芋を収穫して

皮をむく

(洗って泥を落としておいたから 今日は 楽)

 

 

 

 

 

 

 

親芋の外に付く子芋は小さかったが

親芋も 小さめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お茶うけに出す。

指をさしている その先には・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時代劇チャンネル(ワタシの趣味である)

剣客商売の主人公を演じる 藤田まこと がいる。

 

 

 

 

 


カメラ女子ランキング

→ 長野県のお菓子【雷鳥の里】は 大変に美味しい。生協で買ってしまった・・・

  しかも2箱。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1週間の歌

2020-11-08 | R’s Kitchen

 

 

 

同じ職場の人に尋ねられた。

「やり残したことって何なんでしょうね」と。

 

今月は ワタシの誕生日だ。

そしてここ数年は

シゴトの引退時期を現実的に考えるオトシゴロにもなっている。

それでその引退について申し出たあとの

「やり残したことって何なのでしょうね」につながっているのだが。

 

それは想定外のシツモンだったのだが

answerは シンプルだ。

やり残したことなど ない!

やり終えた とか やり残したなどと言えるほど

シゴトというものは 甘くは ない。

ワタシはいつも精いっぱいにシゴトをする。

上を目指そうとする。

よせばいいのに手をつける。

素直にそう答えた。

 

 

 

 

 

 

 

昨日は土曜日だった。

土曜はかかってくる電話もほとんどないし

予定された動きでシゴトができるから

事務所を離れて 道向こうの職場の畑に出た。

今が植え時の野菜の苗や

花の苗を近隣からもらったから

急いで植えなければ野菜がポットの中で徒長してしまう。

それで5時間ほど 元の野菜を引っこ抜いたり

耕したり 植えたり 

粗朶(そだ)を立てたりした。

畑の中を行ったり来たりする。

そろそろ休みたいなと 本当は思っている。

だから

途中で「そろそろお昼ですよ」と職場の人が

呼びにきてくれたりするのが とてもうれしいものだ。

夕方、家に帰ると

1泊2日で友だちと那須に出かけたオットがもう帰っていた。

 

今夜は

… 夕食もひとりだと思って

ちょっとひとりを愉しもうと期待していたが…

 

 

 

 

そうなんだ。

畑のシゴトというのは 

人とちょうどよい距離が空けられることがいいんだな。

 

まるっきり孤独でもなく

あまりに音沙汰なく作業をしていると

誰かが来てくれたり

苗をもらったり

お返しに チューリップの球根をあげたりする

貸し借りない 「距離感」。

あとは ひとり。

 

 

 

 

 

 

 

さぁ

椎茸や油揚げ

人参をきざんだら 五目飯の具を煮る。

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ人参でも

こちらは「サラダ用」。

できるだけ細く切る。

 

 

 

 

 

 

 

そうしたらビニール袋に入れて

塩&白胡椒 わずかに砂糖もいれて

ざっくり しかしまんべんなく合わせておく。

今夜のサラダはちょっとgorgeous。

あの! 市販されているドロッとした

ドレッシングを ぐるぐるっとサラダにかけるのが

嫌い!

口の中で ドロッとした味の濃い物質を感じながら

味のない野菜を探して

口中でバランスをとるのが イヤ。

野菜はオイルでコーティングされていないとね。

それで人参ラぺ状のものを作っておいて

野菜に混ぜてサラダボールに盛り付ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月3日は父の命日だった。

8日にはなってしまったが

今夜は家族が集まって食卓を囲む。

こんな日は 出汁もていねいにひく。

野菜を洗って 献立に応じてきざみ

ビニール袋にいれて

実家に持って行って最終の調理をするわけだが

これだけだって時間はかかる。

そうして 思う。

ワタシの今の職場でのシゴトも こんな事の連続だった。

こんな考え方と行動の連続で

シゴトを乗り切ってきた。

 

 

 

さっき実家の母から電話がかかってきた。

マゴ(ワタシのこどもであるが)に煮魚を食べさせてやりたいと。

気持ちは わかる。

ワタシだってそう言うだろうと思ったから

昨日の夕方は逗子まで魚を買いに行こうと思った。

でも雨は降りそうだし

畑のシゴトの後は 事務処理もあったし

予想外に電話のやりとりもあって

京急にいくのが精いっぱいだった。

 

そうして 思う。

ワタシの今の職場でのシゴトも こんな事の連続だった。

 

さっき図書館から帰ってきた

日曜日のオットにこの事を言うと

「そうやってなんでもいう事を聞くから(そうなる)だ」

ってか?

そうして 思う。

職場にも そういう人はいる。

 

しかし

鼻をかんだティッシュをテーブルの上に置いたりする人はいない。

(感染症対策中)

そしてだれもが週40時間 働いてはいる。

 

こういうことに いちいち対応するのも

そろそろ卒業したい。

それがだめなら・・・

 

 

 

 

 

 

 

う~ん

実にgorgeousな

昆布とかつを節の使い方である。

 

 

そして 思う。

出汁をとった後の

昆布とかつを節の再利用は

いたしません!

 

 

 

 


カメラ女子ランキング

→ 昆布とかつを節に負けないよう稼いだお金も惜しみなく使っております。 老後はしっかりオットに面倒をみてもらおうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020-09-27 | R’s Kitchen

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目覚めれば

朝も8:30

・・・こういうことなら・・・

 

かぼちゃのスープでも作っておくか・・・

いただきもののバターナッツという品種のかぼちゃを切る。

 

 

 

 

 

 

 

 

最初にバターで炒めるのは玉ねぎ。

焦がさないように

でも ちゃんと炒める

 

 

 

 

 

 

 

 

かぼちゃをいれたら

また 炒める。

焦げそうになったら蓋をして

鍋の中に蒸気をためて焦げないようにして

また 炒める

それを何度か繰り返す。

そしてかぼちゃが十分に柔らかくなったら

ミキサーにかけられるだけの牛乳をたして

ガー っとやる。

 

 

 

 

 

 

 

今は ここまで。

 

 

 

 

 

 

だって かぼちゃのスープは

実家に持ち込んで夕飯にするんだもんね。

その時に また加熱して生クリームを足す算段。

 

 

 

 

 

 

 

 

次にオットが起きてきて

 

 

 

 

 

 

 

コザクラインコの愛称「おばちゃん」が

偉そうにしている

いつもの 朝なのだった。

 

 

 

 

 

 

 


カメラ女子ランキング

 

→ いつもの8:30は とっくに仕事している時間だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

pudding & Pancake & corn 

2020-08-23 | R’s Kitchen

 

 

 

 

 

 

夜…

プリンを作る。

 

 

 

 

 

 

 

プリンはたいてい

大きな容器で

BIGサイズで作るから

こんな個別サイズは

ずいぶんと久しぶりだ。

個別サイズの方が

無駄なスペースなく

きっちり鉄板に収まって

オーブンで焼く回数も少なくて済む…

と思ったが そうでもない。

小さく個別の方が焼き時間も短いと思ったが…

鉄板にきっちり並べると

隙間も少ないから

これも変わらない… ようだ。

 

 

 

 

 

 

ジンセイとは

これでうまくいく と思っても

 

 

 

 

 

 

たとえば

このガラス瓶は 蓋も同じ数だけあったはずなのに

数年ぶりに取り出してみると

蓋が 足りなくなっていたりする。

 

 

これは たとえば

ジンセイにおける

チャレンジと結果のように。

あるいは

ジンセイにおける

収入と 支出のバランスのように。

(だって髙島屋 大好きだし)

あるいは

ジンセイにおける

理想と現実の ようなものだ。

 

 

 

 

 

 

 

これ。

「焼きとうもろこし」じゃないですよ。

オットが自分で育てて

一昨日収穫したとうもろこし。

昨日、その収穫物を人様に差し上げて

今日、残った自分の分の皮をむいてみたら

その実が こんな風に黒くなっていた

という現実のお話し。

 

 

 

 

 

1週間前に試しに収穫した時には

とってもよかったんだけどなぁ

何なんだろうな と考えている図。

… 焼きとうもろこしなら最高なんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

日曜朝のホットケーキは

とうに焼けているっていうのに。

主(アルジ)なし。

 

 

 

 

 

 

仕方ない。

まずは 食べるか。

(そんな気持ちなら食べなくても…)

 

 

 

 

 

 

あ`` ~

ってな 感じ?

 

 

 

 

 

 

 

ジンセイにおける

時間は巻き戻せない。

その日 その時が

そのジンセイにおける

「わたしの実力」。

 

 

 

 

 

 

 

そんなニンゲンをよそに

ぴーちゃんは

洗面所に fly。

 

 

 

 

 

 

「ぴーちゃん?!」って呼ぶと

うぃ~ と返事をする。

そして行ってみると

洗面台の歯磨き粉の横で

まるで物体になったようなフリをしている。

今は このPCの横の自宅で

ちょっと休憩中。

 

 

 

 


カメラ女子ランキング

 

→ 実は 個別サイズで作ったプリンも考え事をしていたんだろうね。

 それとも焼き時間が足りなかったのか けっこうレアな焼き結果になってしまった。

 持参した職場の感想は「いつものBIGがいい!」もあり 「うまい! これってまるでマーローだ」(なに?マーローって)

 このように人様だっていろんな考え方ってものがある。 今日は今日の実力。明日は別の実力ってものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

scone

2020-06-13 | R’s Kitchen






ムスメが3ヶ月ぶりに帰ってくるというので

遅めのお昼に scone を作って

迎えることにした。













scone のレシピは 【こちら】

わたしの家の調理にバターは欠かせない。

使う時には たっぷり使う。

今日は薄力粉もスーパーバイオレット。

グレーテルのかまどのレシピより

若干 ベーキングパウダーを多めにして

ヨーグルトをきらしていたので

牛乳を増やしました。









3ヶ月ぶりの再会に

今日は昼からごちそうです。

チーズもきれいに盛り付けて











紅茶は娘持参の fortnumandmason












ジャムやワタシの大好物

中沢クローテッド
もありますよ。












ほら 焼けました。











カジュアルなブルーのテーブルクロスに

黄色のカップはきれいに映ります。











お正月以来 帰宅をしていないムスメ2にも

メールで連絡。











スコーンは二つに手で割って

クロテッドクリームとジャムを塗って

いただきます。

甘い味だけでは飽きてしまうので

ポテトサラダやキュウリもみ

スライスオニオンも添えました。








カメラ女子ランキング


→ シアワセな土曜の午後は続きます。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そら豆

2020-05-23 | R’s Kitchen


今年も そら豆の季節が

やって 来た。












毎年 オットが育て

わたしは45リットルの袋に入れて運ばれてきた

サヤ付きのそら豆を

ひゃ~とか言ってサヤをむく。

今年も 季節が巡ってきたんだ。













もうこのところ

蕗の筋をとったり

職場の畑で玉ねぎをとって近隣に配ったり

ワタシの手は ボロボロだ。

今週は両方の親指が痛くて痛くて

定期的な整形通院に指まで加わった。














使えるものは なんでも使う。

本日も妹を緊急招集。

ここはまるで農家の作業場だ。











「もう 手が痛くなっちゃたよ・・・」

母が痛けりゃ 娘だって痛い。













ようやく先が見えたけど

自宅にはまだ 45リットル×2 だ。

1年に1回だけの 至福の時を

味わいつくす。




















今朝は 習い事の先生が

きれいな作りたての青竹と













初夏の料理を盛り付ける青竹の器を送って下さった。

水でぬらしてラップに包み冷凍庫にいれる。

これで少しの間 この清い青を

保つことができる。








カメラ女子ランキング

→ ワタシの天国 高島屋が再開したと聞いた。
  行けはしないが お店が開いているというだけで
  なぜか勇気が湧いてくる!




















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蕗 筍 菜の花

2020-04-12 | R’s Kitchen





セイシンが疲れるこの頃。

土曜日もオシゴトは ワタシ。

昨夜(土曜)は 夕食→お風呂でもう限界。

ばったりと倒れて眠ってしまったが

夜中の12時に 不完全燃焼のような臭いで目が覚める。

階下に降りると それは「ニス」だった。


まったく 【この方】ときたら・・・

家の中でニスなんか塗ってんじゃねぇ~よ 



日曜の今朝は ちょっと早めの7時半に目が覚める。

休日の充実は 朝イチの行動にかかっている!

まず 昆布。

適当に 切る。










鍋で酒を煮切って 水と昆布を入れる。

さらに白だしを入れてさっと沸騰させたら

冷ましておく。














その間に 菜の花を 茹でる。













あまりに大量で

再沸騰まで時間がかかってしまった。











色止めのため 氷をつかって

急速冷却。

軽く水気を絞ってジップロックに入れ

先ほどの白だし調味液を注いだら できあがり。

菜の花のお浸しだ。














起きてきたオットの朝食に出す。














次は これ。
















赤と黄色の出汁パックと昆布で出汁を取る。

昆布は蕗とともに食べられるから

ケチらない。

火を小さくして

お湯の中で悠々と泳がせて

出汁を取る。










甘味は少なめのザラメ。













さっと茹でて 筋をとった蕗を煮る。

ご飯のおかずの煮物ではなく

シャキシャキのサラダのように煮る。













さて。

筍だ。

一昨日 茹でて冷蔵庫の水の中で保存。

いよいよ出番です。













ご飯の粒となじむように

幾分 小さめに丁寧に切って

白だしで煮ておく。

夕方まで鍋に置いて味をなじませ

小さく切った油揚げと一緒にお釜にいれて

筍ごはんに炊き上げる。












本日の夕食。

筍ごはん(お母さん2膳 食す)
三つ葉とたまごのおつゆ。
わかめとマグロの ぬた。
蕗の煮物風 サラダ。又は サラダ風煮物。
菜の花 お浸し。
食後  苺ミルク。








カメラ女子ランキング

→ 野菜は自前。今日もおいしかった。






















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪 の 朝

2020-03-29 | R’s Kitchen





朝   霙(みぞれ)が葉にあたる音で目が覚める。

今日は 日曜日。

ようやくやってきた 日曜日の朝だ。

うとうとしたり

起きなくちゃと思ってみたり

この繰り返しを しばし楽しんだあと…

9:00 ちょっと前には起きないと

【これ】を見逃してしまうじゃないの。

見慣れた献立の確かなおいしさが

丁寧できれいな調理から見ることができる。

そしてフウフふたりのわたしたちの生活の

適正な二人分 とはこういうことだ を

見てわかる番組でも ある。











今朝の献立は「うにごはん」

そこで これからこしらえるウチの朝ごはんを

おかゆと みそたまご にしようと思いたった。











雪の朝には 湯気もごちそうだ。











おかゆのお供に みそたまごと

昨日収穫した菜の花を茹でて

さっと出し汁で煮て 出してみた。















ふだんは 前夜の夕食が遅くて

朝はまだそれらの消化中で

朝ごはんが食べられないワタシも

今日は いささかヤル気が ある。

せめて土曜日は6時でシゴトを終えて帰ってくるからである。
















そんなご機嫌の朝には ぴーちゃんも同席。















時々 ぴーちゃんの「肩」の愛おしさに

抱きしめたい衝動にかられる。













しかし相手はインコであるから

そんなニンゲンの気持ちには気が付くはずもない。















こうしてシアワセな日曜日の 遅い朝が過ぎていくのであった。







カメラ女子ランキング

→ 朝10:00 鬼平犯科帳   11:00 剣客商売  12:00 三屋清左衛門残実録と
  もう ワタシにはこれ以上ない幸福な 日曜日なのである。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする