Something-New

710は私の好きな数字。
西海岸をDATSUN710で走った記憶・・・
その道は今も続いている。

殿

2020-05-31 | やれやれ・・・















オヤスミ中






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→ 大丈夫。アタシには10万×2=20万円が ある!










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渕瓔珞七寸皿

2020-05-29 | わたし の 食器棚














緊急事態宣言下の

5月のある日。

オットの誕生日はやってきた。

プレゼント というより

何か記念になるものを

と思って

渕瓔珞七寸皿を

京都のお店から送ってもらった。











瓔珞 とは

「珠玉を連ねた首飾りや腕輪。インドにおける装身具であったが、
仏教では仏像を荘厳 (しょうごん) する飾り具をいい、
また寺院内の宝華 (ほうけ) 状の荘厳をいう。」

だそうだ。

そんなことより

実にワタシ好み。














お誕生日   よかったね!






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→ 以前のように民芸調の分厚く重たいお皿が ちょっとめんどうだな って思うようになった。
  食器棚から取り出すのも これまた めんどう。
  だんだん生活が リハウスならぬ リサイズ傾向。









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そら豆

2020-05-23 | R’s Kitchen


今年も そら豆の季節が

やって 来た。












毎年 オットが育て

わたしは45リットルの袋に入れて運ばれてきた

サヤ付きのそら豆を

ひゃ~とか言ってサヤをむく。

今年も 季節が巡ってきたんだ。













もうこのところ

蕗の筋をとったり

職場の畑で玉ねぎをとって近隣に配ったり

ワタシの手は ボロボロだ。

今週は両方の親指が痛くて痛くて

定期的な整形通院に指まで加わった。














使えるものは なんでも使う。

本日も妹を緊急招集。

ここはまるで農家の作業場だ。











「もう 手が痛くなっちゃたよ・・・」

母が痛けりゃ 娘だって痛い。













ようやく先が見えたけど

自宅にはまだ 45リットル×2 だ。

1年に1回だけの 至福の時を

味わいつくす。




















今朝は 習い事の先生が

きれいな作りたての青竹と













初夏の料理を盛り付ける青竹の器を送って下さった。

水でぬらしてラップに包み冷凍庫にいれる。

これで少しの間 この清い青を

保つことができる。








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→ ワタシの天国 高島屋が再開したと聞いた。
  行けはしないが お店が開いているというだけで
  なぜか勇気が湧いてくる!




















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母 の 日

2020-05-10 | やれやれ・・・













たくさんのお花と

たくさんの 野菜(逗子の畑で採れたヤツ)を

車に積んで

日曜日は実家に参勤交代・・・

いやいや 実家訪問です。
















行きつけのお花屋さんに行って 母の日のプレゼントに

お花を買う。

母の日用の花束にしてもらおうかとも

考えたのですが

いっそ色とりどり

いろいろな種類のお花をたくさんにして

お母さんが自由にアレンジできる方が楽しい!

と思い このようなお花になりました。













父が亡くなって 10数年が経ちますが

未だ 納骨する気になれず

実家で母と同居中。

今日も父と一緒に食事をします。















ひとつ  ふたつ・・・・

三つめの花瓶に 花を 挿す。















お花を飾って 早くも夕食の支度にとりかかる。

自家製の野菜は

採って 洗って 調理をするまえに手間は かかる。

要するに 八百屋さんやスーパーに並ぶまでに

農家の人は 手間をかけているということ。

食べよう と思えば

まずそこから始める。


スナップエンドウの筋を取るのは

どこの家庭でも すること。

でも「量」が 違う・・・















過酷な作業なので 妹も召集。














毎週末の「蕗」の料理。

とっても 手間がかかるけれど

この時期でないと食べられないし

採りたての蕗は柔らかくて アクも少ない。











みんなでチカラを合わせているところ。

実家のテーブルは農業生産物の加工場になった。















加工場の 休憩。

これらの野菜を育てて 管理して

採って 洗って 高速道路で運んできて

加工して 食べる人。

このくらい休んでもよかろうか。












本日のお楽しみ。

コロナウィルスの営業自粛で事業縮小中の居酒屋が

一匹 150円で たい焼きを焼き始めた。

前々からそれが気になって仕方がなかったが

今日 ようやく 買ってきてもらった。

むむ これをたい焼きと呼ぶかは

ビミョウなところ。

でも おいしい!!

あっぱれ!!




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→ 母の日の献立。
 母の好物。金目鯛の煮つけ。 蕗の煮物。 若芽とまぐろ赤身のヌタ。 そしてなぜだか 回鍋肉。
 たい焼きと柏餅。  今日もおいしかった~























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わたし の 百貨店

2020-05-04 | Say it with Flowers
このような社会の状況になり

シゴトのやり繰りをつけて

ふらっと立ち寄る「百貨店」を

ぶらっと歩く時間が

ジブンの愉しみだったのだと知りました。

駅も 好きだ。

その人には その人の役割りがあって

その人には その人の用事があって

その人には その人の愉しみがあって

駅は その人 その人 あの人が

交差している。

夕暮れの駅に電気がついて

電車のライトが やがて小さく消えていく。

駅には情景が ある。



ところが 今 人と人が

交差してはいけないという。

早く 駅や街に人が交差できる日の

戻ってくることを。














コトの発端は「アイリス」の花だった。

ワタシの好きな花のひとつ。アイリス。

ワタシもいい年ごろになり

「もしもの時」にはどの写真にしようかな~と

考えなくも ない。

その候補の一枚が 逗子の家の庭で

アイリスと撮った写真が ある。

逗子の家の一部を この数年、人様に貸していたのだが

そのせいなのか 再び戻ってきた この庭に

アイリスの姿が ない・・・

それならば また植えましょう。

アイリスを。

が この「活動日」の発端なのであった。






しかし 感染症への対応は、休日でも忘れてはいけない。

万が一 電話がかかってくれば

マニュアルにある行動をとらなければならない。









作業は効率的に 根本的なところから進める。

この庭の問題の根源は 何なのか・・・・

通路でしょ 通路。

シゴトには 通路。

それならば 枝の伐採。

枝を落として 人が苦労しなくても

通れる動線を作っていく。














人様に貸していた期間は 4年。

巨大になっていった楠(クスノキ)を

職人さんに切ってもらったりしなければならない。

自然に囲まれたセイカツって お金が かかる。














アイリスは石で囲まれた梅の木の下に 植えた。

もちろん これでよし とはいかない。












上の画像…

いったい何?と思うでしょ。

この地で自然と 周りの人たちと調和して

セイカツしようと思うなら

ジブンの家の外にでて

人が歩く通路の管理も 皆で する。

ここは この家に至る正式な道路 だと思う。

正式だと思う場所の割には

木々の枝に覆われてしまったので

木に登り 枝を落とす。

落としたままでは なおさら人が通れないから

片づける。

その片づけ作業。

枝を引っ張りあげている の 図。




昼の楽しむは

坂を降りた コンビニに行くことだ。

食べたいものを 選べる自由。










サンドイッチも食べたし

大好物の柿ピー!

Energy Charge !




右手に鋸。

ジブンの上にある 枝を どんどん切っていると

カラダはいつも右上に伸びる。

ジブンは 右上優位のひし形に なる。

そういう時には ちょっと 休憩。

写真を 撮る。












梅の木の枝を 伐採すると

鳥の巣を 見つける。



椿の低木を 整えていると

ここにも 鳥の巣。











いくら人が その枝を落としたからと言って

その葉を刈り込んだからと言って

自然は もとのカタチに戻ろうとする。

まもなく初夏を迎えて

これらの巣も 外敵から見えなくなる。














モンダイは ね。

こういう草花。

ちょっと見ると かわいくて きれい。

性格も よさそうでしょ。

刈るかどうか 悩むのね。











去年の紫陽花の

末枯れた 花びら。













わずかに一株 別の場所に残った アイリス。












この枝や草の山が

今日1日の シゴトの成果だ。














そうして 日が 暮れる。













自然の中の 一日の充実感は

その人でなければ わからない。













横浜の あのT百貨店に行きたいと

シゴトのやり繰りをつける あの充実感。

これも 人には わからない。

ちょっと忙しそうにしているかも くらいだ。

2日間 鋸片手に ヘロヘロになって

夕食の箸を持つ手が むくんでいるのを

充実感に捉えられることも

人には わからない。



そうなると この庭も「わたしの 百貨店」とは

いえまいか・・・・




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→ 昔の人は 偉かったなぁ 
 こういう作業をすると 想像できます。











































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