昔もむかし・・・
そんな昔に 小刀に螺鈿や真珠や
柄は象牙の小刀を
おしゃれのために腰にさげて
暮していた人がいるなんて・・・
ニンゲンって すごい事
考えますよね・・・
２億円
ほしいのです・・・
例の庭をどうするか
あれこれ考えたり・・
あっ 古い井戸はどうしようかな・・・
毎朝 あんなにたくさんの
雨戸をあけるのは
誰の仕事にしようかな・・・
・・・モノゴトに始まりがあるなら
終わりがあるのが
世界のお約束。
おいしいものを食べながら
なんて事を考えてるんでしょ・・・
○○○氏のお墓は
ひとつ所にいくつもの墓石があり
今日はそのひとつのお墓の方の法事。
帰りの坂で靴のベルトが ぷっつり・・・
まぁ 座布団カバーも
晩秋の色に変えたし
ソファーとバッグに 合うかもしれないし・・・
紅玉りんごは
バターでソテーして
白ワインで風味をつけました。
トーストに乗せて
明日の朝食。
おやすみなさい。
私の「夢」というのは
いつもとても小さく生活にくっついちゃったものです。
仕事に成功というのものがあるなら
そういうものは望んだものではありませんし
望んだって手に入らないものなのです。
今の夢は 逗子のこの家の「庭作り」。
やりがいがありそうでしょう？
７０年前の家と
少し前までは この庭を最初に作った人の
「意志」が形になった庭だったです。
「意志」というものがなくなると
ニンゲンも庭もこうなっちゃう・・・かも・・。
かろうじて残っている「意志」。
そんなわけで今はオットが
芋畑を作っています・・・
お留守番は
相変わらず 蜘蛛。
これも お留守番。
私がヒマになるまで 待っててね。
少なくとも１年以上ぶり？に
「居酒屋」という所にいきました。
相変わらず居酒屋は苦手というか嫌いなのです。
ニンゲンがドウブツのように ケタタマシク吠えているし。
何でもある！というのがこれまた イヤ。
唐揚 お刺身 鍋 お肉を焼いたもの・・・
どれも本物を真似ようとしているけど 堂々としたニセモノぶり。
特に「これ いやだな」と思うのは「鍋」。
この おびただしく 混沌とした鍋というやつ。
蟹に蟹としての自覚が ツメのさきほどもなく
白菜に白菜として生きる「気合い」がなく
水菜も マロニーちゃんも 鯛の頭も
みんながヨレヨレと 鍋の中でもたれあっている・・・
こういう性格のモノは おおよそ 都合の悪いことを
他のモノのせいにするのです。
その点 私の家の「鍋」は こちらに「食べるぞ！」という覚悟がないと
水菜や 豆腐にさえ 負けてしまうのです。
そういう鍋は澄み切って 曇りなく うまい。
家族で 一番最後の帰宅・・・
夕食は終わっていましたが
デザートは一緒に。
りんごはお砂糖とバターでにてあります。
これはオット作。
奥に見えるのはスウィートポテト。
これは長女作。
私の作？
うーん・・・
それは
明るさ
でしょ。
「環境特性分析」と「中期事業計画」という宿題を仕上げなくてはならないのだけれど
昨日からやる気がないのです。
昨夜は夕食後に down 
夢を見ました。
鯖の切り身に塩をふれ という命令があり（わけ わかんない
）
一面の初雪のように塩をふったのに
職場の人が出てきて ナンダカンダというのです。
もう イヤになっちゃいます。
日曜の今日は その「分析」と「計画」というレポートに取りかかったところに
オットがやってきて 早く仕上げたら「ごほうびを」と言ってくれました。
仕事って何でできているかわからないけど
１日の予定が４時間で できちゃった
これがオットからの「ごほうび」
お仕事用のバッグです。
大好きなお店で選びました。
http://www.barneys.co.jp/stores/yokohama.html
休日の夕食は・・・
昨夜 サカイマサアキの番組で紹介していた
肉団子と春雨のスープみたいな１品。
私はdownしていたので わかりませんが・・・
鍋の真ん中にチョコンとあるのは「香菜」
私はこれが 苦手。
なんだか 虫みたな匂い。
それも 「カメ虫」のあれ
これは 絶品 
長女が作った肉団子。
両親が ショッピングの間に
グレもせず 作ってくれました。
お土産は「チーズケーキ」
なかなかよい 休日なのでした。
定年にはまだ二桁年 ありますが
定年後の楽しみというものはあります。
今日は 帰りがけにオットが見つけた「わかなぱん」という
お店というには少々・・・
「小屋」といったらいいでしょうか 寄ってみました。
あいにく本日はパンを焼く日ではなくクッキーがありました。
逗子には「ねもときこ」という人が経営する「koya」というお店もあり
「わかなぱん」も「koya」も「急ぐのやめましょうよ・・・」という点は
私の中では同じです。
わかなぱん www.wakanapan.com/
「ロハス」とかいう生活のスタイルは私には合いませんが
1年くらい仕事休んで 逗子の家の庭を いじりたいなぁと思いました。
たった30数坪のこの自宅の庭でさえ
1年間の日当たりを観察し ここまでの庭を造るのに
数年かかっているのです。
逗子の庭ときたら 10年はかかる！
育児休業 介護休暇というのはあるけれど
なんとか1年 庭いじりで休めないだろうか・・・
ちょっと目的があって海まで・・・
ビーチサンダルで準備OK
そうそう 朝食は このお店のパン。
焼きたてです。
熱いコーヒーに
溶けるようなバターたっぷりのパンです。
食後は もちろん
お昼寝です。
「う○○○会」という大きな行事が終わりました
でも 私にとって「う○○○会」は点のひとつです。
いくつかの仕事を同時に進行させていくことは
ある意味 よいトレーニングになります。
朝のお弁当を作るときを想像してみてください。
何種類かのおかずを一つひとつ 別々に 順番に作ることはないでしょう。
仕事もまったくお弁当作りと同じで こっちのガスの火で卵焼きを作りながら
一方で唐揚を完成させる・・・
ご飯は早く弁当箱に入れておいた方がプチトマトを入れるときに
冷めていますよね・・
いくつかの 別のプロジェクトを組み合わせることができると
ひとつのプロジェクトの質が上がるように思うのです。
ただ 仕事であるポジションについた時に
どこからどこまでが勤務時間かわからなくなってしまい
自分でスイッチを入れたり 切ることができないと
かなり危機的状況になります。
本日はスイッチを切り 半日家のガラスをみがきました。
りんごとバームクーヘンでおやつを食べて
今度はお昼寝 。（なんて幸せなの？）
しかし・・・頭の後ろには 資料が山積み。
だれか レポート書いてくれぇ
これが私のお仕事部屋です。
昼前から お仕事にとりかかり
ひと段落ついたところで夕食の支度をします。
オットは2階でずっと お昼ねです。
それなら 夕食の支度をしてくれたって・・・と思ってはだめなんです。
そういう人は たぶん自分の仕事場で
本来 自分がすべき仕事をしていないかもしれません。
オットは 私が日曜なのになんだか仕事をしているみたいだから
どこにも行かず 家にいてくれた・・・
本を読んでいたら ついつい居心地がよくて眠ってしまった・・・
そう思えれば まだ自分にも「ゆとり」の気持ちがある証拠。
雨の日曜の夕食は 何にしようかな・・・
目覚めると 朝も９：３０
明け方にようやく「○○計画」が80パーセントできました。
そして９：４０には「BMW」の快調な音とともに
父がやってきたのでした
このエンブレムからこのオートバイの年代が
わかる方は かなりのマニアです。
このように朝駆けされた時は
孫の派遣が一番で
孫と一緒に「すかいらーく」におでかけしてもらいました。
円満。
