Something-New

710は私の好きな数字。
西海岸をDATSUN710で走った記憶・・・
その道は今も続いている。

土曜日

2021-06-20 | やれやれ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土曜日のシゴト

時計を見ればまもなく6時。

 

これは これはと

机の上ものを片づけて

カメラやスマホをスーパーのビニル袋にいれて

さらにそれを容れた鞄を

今度は45ℓの袋にしまう。

これで原チャリで帰れます。

 

それで急いで帰ってみると

オットは かつての入院中よりも

寝ていた(もちろん眠っていたの意)と言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは もう

新しいワインの栓も開けるっきゃないでしょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

オットが揚げたフライドポテト。

 

 

 

 

 

 

締めはちゃんぽん 塩辛い。

 

 

 

 


カメラ女子ランキング

 

→ オットは飲めません。

 

 

 

 

 

 

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2021-06-20 | Say it with Flowers

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水の季節だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

蓮の花は

その葉もたいへんに美しいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

庭の蓮。

朝が愉しみになる。 

 

 

 

 

 

カサブランカもしずくに包まれて。

 

 

 

 

 

 

 


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→ 京都にいかなくても

  ここだけちょっと京都のお寺です。

 

 

 

 

 

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ぴーちゃん

2021-06-20 | やれやれ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぴーちゃん?

どこなの

ぴーちゃん?

 

 

 

 

 

 

 

 

ウィ

ここです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここです ってば!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほら!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぴーちゃんは

ヤギさんなんでしょうか。

 

 

 

 

 

 


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→ 日本国のスガさんという人も

  紙に書いてあることを6回も読んだということで

  ヤギさんと言われているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

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蜻蛉(とんぼ)

2021-06-13 | 箪笥

 

 

 

毎年

夏のお仕舞には

納涼の会やお集まりがあって

浴衣を仕立てることも楽しみではあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10年以上も前に

この呉服屋さんと縁があって

それ以来のお付き合いが続いている。

その間

ずいぶんと知識を得たり

他のお客様と知り合いになれたり

お茶会に連れていってもらったり

お金も使うが

愉しいこともたくさんだ。

 

 

「お里が知れる」

こんな日本語をわかる人も今では少ないだろう。

たとえば

着物を纏っている時に使う「ハンカチ」。

まちがってもキティーちゃんの絵柄の物を使わないこと。

「お里が知れる」からだ。

ではどんなハンカチを使えばいいのか。

そういうことも この呉服店で学んだ。

別にキティーちゃんでいい時もあるんだ。

ただし それにはねらいがあり

本物を知ってはいるが

あえてハズス時だけに用いるキティーちゃんなのだが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年は 絞りで蜻蛉があらわされた浴衣を仕立てた。

出来上がってきたのは 今年の春。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで

夏も近くなってきたので

どんな帯を合わせようかと考えてみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川島織物 「羅」は

どうだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

若いお嬢さんであれば

素足に下駄でよいのだが

庭仕事もするし

畑で地下足袋も履いているワタシは

とても人様の前に足をさらせない。

 

だから浴衣であっても

襦袢を着ることもあるし

足袋も 履く。

帯もお太鼓に締める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏が 来る。

 

 

 

 

 


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→ 職場のパートさんに言われちゃった。

  センセイは顔はまぁ〇〇なのに 手はすごいね。

  顔と手が別の人。

  だそうだ。

  「足はもっとすごいですよ~」って返せばよかった。

 

 

 

 

 

 

 

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木賊(とくさ)

2021-06-13 | 箪笥

 

 

 

今週末も

ワタシにキセキがやってきて

土曜と日曜の休日となったのでした。

こんなキセキに包まれた休日の前の晩は

ココロも広く

世界のなんでも許せそうな気さえします。

 

ところが本当の土曜の朝がやってくると

夢は萎み

どこかへ行く気力も低下して

結局 お家でがさごそがさごそと

又は 庭の手入れなどをしてもう昼になってしまったと

そんなことはわかっているのに

いかにも気が付かなかったかのように

外出を断念してみせていました。

 

 

 

 

 

 

 

6月のワタシはちがう。

ちゃんと 出かける。

着物に着替えて

出かける。

 

 

 

 

 

 

 

 

先週は

東京 沼袋。

Google片手に

お母さんは冒険しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週も東京へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうだ。

着物に着替えて

家を出て

あと少しでバス停だという時に

老眼鏡を忘れたことに気が付いた。

大事なことは急がば回れ。

土曜と日曜 

与えられた時間は いつもの2倍だ。

家に戻って眼鏡とエコバッグを持って

再びでかけてみたら

すぐにバスは来て

乗り継ぎの電車もやってきた。

さらに こんな日は

復路の京急三崎口行だって

運よくホームに入ってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方の多摩川を渡って

今日1日のシアワセを 思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

この木賊が描かれた着物を誂えたのは

脊柱管狭窄症が悪化して

歩くことも難しかった頃のことだ。

 

ペインクリニックでの治療と

その後の薬との出会いで

こうして歩いて 初夏の1日を過ごしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

塵除けは

川島織物の「羅」。

 

 

 

 

 

 

 

 

よい1日だった。

 

 

 

 

 


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→ シゴトって 本当に大変。

 

 

 

 

 

 

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針仕事

2021-06-06 | やれやれ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ドーン っと

針箱。

箱は立派であるが

腕は ボタン付けが上限なわたしである。

 

 

 

 

 

 

 

着物を着ようという時には

「半襟」というものをつけなければならない。

ワンタッチで

ファスナーでつけられます的なヤツも

あるのだが

自分の好みのような襟元にしたいとなれば

そうは いかない。

浴衣のような上にいっても

下にいっても

同じ幅のばち衿は ニガテなのである。

それに襦袢の衿は

たっぷりと見せたい。

灯屋2特製半襦袢の衿は

ふっくらと わたし好みの襟元にはなるのだが

半襟はつけにくい・・・

いや わたしの腕の問題だろうか。

 

 

 

 

 

 

 

このまえ ついつい

かわいらしいお値段に買ってしまった着物である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

羽根のように軽く

しかし この色と紋様は

いったいどこに着ていけばいいのだろう・・・

マジメにやれ! と周りの人に言われないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

帯は マジメです。

 

 

 

 

 

 

 

でも

実は丸帯で

わたしの締め方だと

お気に入りの模様は でない。

 

 

 

 

 

 

でも いいの。

こういうのを着て

どこへいこうかなって

想像するだけで

かわいいお値段分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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→ ブログの更新が インスタをはじめたら面倒になってしまった。

 

 

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紫陽花

2021-06-06 | Say it with Flowers

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水の季節が

巡ってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

庭の甕の

蓮の葉が

風にそよぐ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月に死んでしまった

碧い羽根の色を持つ

コザクラインコの「まさお」

その身体と心は空に飛んでいったが

思い出は この石に刻んだ。

 

 

 

 

 

 

おもしろい枝の紫陽花を

瀬沼健太郎さんの花器に 挿してみる。

 

 

 

 

 

しかし

ふと 思う。

 

 

 

 

 

このまま出かけて

地震がきて

この花器が倒れたらどうなるか と。

 

 

 

 

 

 

 

 

遅い昼に食べた

納豆を混ぜた小鉢に 取り替える。

だって

あのまま倒れたら

箪笥の中の着物が 水浸しだ。

 

 

 


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→ 紫陽花はこちらもに 

【今日はあじさい】

 

 

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田植え

2021-06-06 | Say it with Flowers

 

 

 

 

 

 

JAグループ バケツ稲づくり。

ことしは個人でひっそり育てています。

この日は いよいよ田植えです。

稲の苗をそっと抜いて

何本かまとめて 田植えをします。

 

 

 

 

 

 

お米の収穫が目的なのではなく

お庭の借景としての稲を育てます。

だれが?

妹が です!

なんでも秋になって

稲穂にぶる下がっている雀が

とてもかわいいと言って

自分の庭に その光景を作るらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは もういい加減疲れてしまって

本来ならば こんなに密集させてはいけませんが

エイ!っと田植えをしてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは せっかくなので

自分のお庭用。

 

 

 

 

 

 

 

オットの朝食。

 

 

 

 

 

 

 

昨日は逗子の家の畑で 芋ほり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜の家の玄関には 里芋。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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→ 水が光る季節が やってきた。

 

 

 

 

 

 

 

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土曜日

2021-06-06 | Say it with Flowers

 

 

 

 

 

 

土曜のわたしにキセキがおきた。

2週連続で土曜日+日曜日にシゴトを休むことができた。

 

 

1年4回 春夏秋冬に合わせていくのが

INTER PARTS横浜 だ。

昨年 店主の野口さんが急に亡くなり

いったいどうなっていくのだろうと思っていたが

奥様が週末にお店を開けていて

これまでと変わらず 

ほしいものがいっぱいのお店である。

 

 

 

 

 

 

 

店内は撮影ができないのだが

竹の花入れを写真に撮らせてしいとお願いしたら

OKをいただいて

周りの店内も写し込んでみました。

花入れ 見つけられますか?

 

 

 

 

 

 

 

歩道をまたいでの駐車スペースに

うまく停める自信がなくって

(帰りは反対方向だし)

たいてい原チャリで行く。

だから原チャリの時には

積載できるだけのものしか買えないが

もうすでに お気に入りの大物の鉢がストックしてあるから大丈夫。

それでも

わたしのHONDA ズーマーには

こんなに積める。

 

まずはベトナムの鉢。

といっても排水のあなはないから

鉢カバーなどに使える。

お部屋のインテリアにも よいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンギングにして植物を育てるバスケットとバケツ。

わたしは色とりどりの花は

ハンギングにはしない。

緑 一本。

 

 

 

 

 

 

多分 銅?の 蟹。

去年は真鍮製の蟹を買ってきたが

今年は 銅。

お花を活けた時の足元に 置く。

いつもは玄関のインテリア。

 

 

 

 

 

 

 

そして これ。

印度の鉢。

アーユルベーダ(でしたっけ)

額に油をたらすヤツ。

あの形の 鉢。

「フリル」は嫌いなワタシであるが

鉢のフチのフリル状には ちょっと目をつぶるだけのものがある。

 

 

 

 

 


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→ こちらは分店とでもいうべき INTER PARTSの鎌倉十二所にあるweekend shop。

 

 

 

  

 

 

INTER PARTSはお店の建物とkitchen等すべてのデザインもいいのです。

散水のためのホースもホースをかける場所も もちろん!

 

 

 

 

 

 

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