資生堂

資生堂　汐留オフィスへ。

社会へ進出する女性のための応援プログラム・・・のようなことでしょうか。

もう何十年も前　高校を卒業する頃に　資生堂の方が何人も学校に来て下さり

「初めてのメーキャップ」をていねいに教えてくれたことがありました。

その頃の高校生はこのタイミングで　毎日お化粧するセイカツを始めたりしたのでしょうね。

当時はteenager用の　 first step ともいえるお化粧品のラインナップがあったと記憶しています。

それから　幾星霜。

今も資生堂の製品を使っており

クレ・ド・ポー ボーテの製品は　ちょっと高価なのですが　

長時間メイクしていても心地よく　透明感のある色が濁らないと思います。

資生堂には社会福祉事業財団もあり　今日のワタシは上司のお供です。





右のヒトは上司ではなく今日のメーキャップのお手本…のヒト。


お化粧が終わると資生堂の方が写真も撮って下さるのです。

レフ板まで用意してあって・・・





posing のコーチもありました。

きれいにメーキャップしていただいたので　すぐに帰宅するワケは…　ないですね。


これ・・・とか






これ・・・とか





最後は　やっぱり　こういきますか・・・

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三千両初春駒曳（さんぜんりょうはるのこまひき)

日曜日。

1月ですもの　歌舞伎見物に行ってきました。

「国立劇場」というのは　＝教育の場　なのでしょうか。

皇居のお堀の前のこの場所に　隣が最高裁判所という立地にあって

日本の伝統芸能を観るための劇場を造ったというわけなのですから　

さもありなん　ということなのでしょう。

お土産もあるには ありますが　非営利事業的　ヤル気があるんだかないんだか

どっちでもいい的な中途半端なお店ですな。

第一　夜の部が　ない。

1日１興行。　だったら お昼の休憩時間を35分ではなくてせめて60分にして

もう少しゆっくりいただきたいものです。

なぁんて　考えているのが　この　写真。

さらに　1月のこの出し物は　やったら　めちゃくちゃで

登場人物がずっとお芝居ばかりしているものだから　同じようなセリフを　ずうっと聴いていなければならず

せめて素踊りのひとつでも入れてくれれば　眠気も覚めるというもの。

景気よく言わせてもらえるなら　歌舞伎役者は太っちゃだめですよ。

顔を白塗りするのですから　でっかい顔になっちゃうと

どこが顔だか　どこが首だか　どこもかしこも真っ白で区別がつかない顔になると

まるででっかい「中華まん」だとオットが言っていました。


こちらは備志録として…

霞をあらわした付下げに　吉野格子の綴れ帯で　ちょっとあらたまりました。





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金継ぎ教室

金継ぎのお教室に行ってきました。

まだ数回しか参加していませんが、ワタシの器の場合は「研ぐ」という作業がほとんどです。

それが　またいいんです。



・・・おっとと・・・

カメラの設定が昨夜のままなので青く写っちゃいましたね。

本当は　もっと細い線で　こんなにはみ出さずに　きれいなものなのですが

なんたって初めてですし　まっすぐ細い線を引くのは　苦手なのです。








金色の線で繕うことで　器がまた別の景色や味わいをもつようになるはずなのですが

ワタシが繕うと　その線は太くガタガタになり

とっても仕上がりの悪い形成外科の手術のあと・・・のようなものですね。





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Friday Night

金曜日の　夜。

家に帰ると・・・

チーズ入りたこ焼きを焼いてくれるムスメが　いて






ワインも　　っと。



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ごぶさたしております・・・

ブログの更新・・・

ごぶさたをしています。

【こちら】や【あちら】の作業が忙しくて

プライベートで写真を撮るなんて　とてもできませんでした。

今日は久しぶりに実家に行ってゴロゴロと夢のような時間を過ごしました。





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今日は 何曜日？

2日間続いた おもちつきで 今日が何曜日だかわからなくなっちゃった。





そして今日はどうやらお休みらしいので　ちょっと鎌倉へ。

まずは樹で軽食を。

そして時々 帯やショールを買っていたお店がもうすぐ閉店するとのことで

今日はラオスの織物のスカートを買いました。

その織物をよぉく見てみるとこんな感じです。











帰宅して　そうそう これを写真に残していなかった・・・

クリスマスのムスメからのプレゼント・・・











お化粧品です。

ネコの顔に彫刻されたチークはもったいなくて使えないかも・・・

辺りは夕闇に包まれる頃　家の外では・・・

こちらのネコが。




でっかい　ノラ猫が今日も　やってきていました。




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冬休みの思い出

カメラ女子 ブログランキングへ　→　1週間前の今日は・・・1月2日だったんだね・・・　楽しかったな　冬休み。　ワタシの冬休みにポチっとね。

ワタシ の 包丁式

カワハギをいただきました。

さっそく・・・





魚をおろすのは　けっしてニガテではないのですが

カワハギのツラとは　相性が　悪い。

なんかね・・・　あの目がダメなんだな。


なぁんて　思っていたけれど　あら　大丈夫かも　ワタシ。

お刺身ＯＫな新鮮なカワハギは肝あえにしちゃいましょ！

まずは3枚におろしますが・・・

なんとか！　　できました！


そうして外を見てみれば・・・





なんなの　しばらく行方不明だったノラ猫さんが突然の　comeback

一回り太り　白ネコが灰色ネコになって現れた！

このノラ猫は高級魚より　鮭の皮とか鯖のアラが好き！

だから大丈夫！

おかえり　ノラちゃん。



カメラ女子 ブログランキングへ　→　シゴトに行くのがツライこんな日は机にバイバイして新しい花壇を作ったよ！　気分すっきり！　書類山積み！

第百三十六回 名作落語の夕べ

横浜にぎわい座　第百三十六回　名作落語の夕べ　に行ってきました。

仕事始めの日に正月興行の落語の夕べなんて いいような　そうではないような・・・


画像はないので　こちらで。（一昨年　にぎわい座での記念写真）

前座さんのあと　トップバッターが

古今亭 菊之丞　「棒鱈」　大熱演！

懐から取り出した手ぬぐいの柄が自身の紋の「裏梅」




相変わらずのお洒落な落語家。

三番目に　桂文治　「掛取り」

このヒトの声はワタシの「鼓膜」と相性が悪い。

はりきれば張り切るほど　ワタシの耳には煩い。

が　まぁ　この夜はよかったんじゃぁ　ないの。

そしてトリに　桂 歌丸。

本人曰く　いつもは鶯が味醂を舐めたような声だそうですが

年末の入院でガサガサ声なのだそう。

なんだか小さくなっちゃったなぁ・・・



にぎわい座はホスピタリティーあふれる　やさしい施設なのですが

落語を聴くには約束事が ちときびしい。

お菓子の袋をガサガサさせるな　とか

缶ビールのプルトップを開ける音に注意しろ　とか

うるせぇんだよッ　って思っていたら

この夜は一升瓶をどんっ！と置いて楽しんでいるお客がいました。

えらいっ！

落語（寄席）を教育の機会にしちゃ　いけませんぜ。

居眠りしながら聴くもんだ。

お弁当こさえてきた夫婦がいて　見ていてココロが温まったよ。



カメラ女子 ブログランキングへ　→　この日の噺はどれもよかったなぁ・・・　家に帰って呑んじゃったワタシにポチっとね。翌朝のお目覚め　なんと１０：００でした。

包丁式

横浜萬屋心友会 （四條心流会 ）による包丁式を拝見しました。

三が日のどこか1日を三溪園で過ごすのは　ワタシのお気に入りの時間です。





包丁式というものを拝見するのは初めてでしたが

ヒトは何かの命をいただいて自分が生きていくのですから

本当はそのことをもう少し自覚できる仕掛けのようなものがあっていいのかもしれません。

「包丁」といっても 善良な市民の台所にあるようなカタチの包丁ではなくて

「刃」です。

こうしたお若い料理に携わる人が　意味のある道具と意味のある所作に法って

儀式を行うことは今の時代にとても必要です。

ニンゲンは食物連鎖のどこにあるモノなのかわかりませんが

この大きな鯛がさばかれる時に感じる「肉の匂い」を私たちは取り込み

自分の内臓もまた　肉なのだと思う時

魚ももワタシも同じなのだと強く意識できました。

 

カメラ女子 ブログランキングへ　→　包丁式は神事のような所作ですが本来は格闘技のようでもあり、儀式化することで非常にエレガントでした。　美しい「ポチ」をお願いしたしますね。

お年賀状に添えて・・・

　あらためまして

　　　　　　　　　あけまして　おめでとうございます。





今年のお年賀状の写真は　この着物でした。

特に目立って華やかな着物ではなく　それも紬の着物です。

ですが　おびただしい数の繭を１本いっぽんの糸に紡いで

経糸（たていと）と緯糸（よこいと）で織られるこの紬を見ていると　

様々なことを考えます。

長く着続け　次の世代にも継いでいきたいこの紬を

お正月の１枚に選びました。


明日は仕事始め。

本年もよろしくお願い申し上げます。

小さな 自由

新年2回目の　starbucks。

今年の箱根駅伝はＴＶで応援。

だからドリンクはお持ち帰り。

1位になるチームの学生には　1位のオーラがあり

そうでなくとも駅伝は ヒトが走るというシンプルな行為に　なぜか魅せられてしまいます。

1位　大喜び。

2位　なぜかうつむいて悲しそう。

順位が問題なのか　それぞれのチームの目標の問題なのか

ゴール直後の表情は様々です。

・・・　と するとあるヒトにとっての1位よりも

そのヒトにとっては5位に意味があるのかもしれないし

5位や10位や20位でゴールすることのほうが　

これからのジンセイに大きな意味を持つのかもしれませんね。

※　蓮舫的な「2位じゃダメなんですか？」の順位の答えは　2位じゃだめです。

　　この場合は1等賞でなきゃ　ダメ！



そういえば　元旦にstarbucksに行った時。

あとからオーダーしたCoffee & Espresso ケーキ　キャラメルマキアートが

トレーに乗っていなくて　ワタシのオーダーミスかと思ったり

なんとなく　そのまま帰ってしまいましたが・・・










今日　starbucksに行ったら　なにやら特別なレシートとかで

ドリンクが１杯サービスされるものでした。







ニンゲン　結局　最後は帳尻が合って

１位だって　２位だって　２０位だって

ヒトは　そのヒトのジンセイを生きて行くんじゃないだろうか・・・





カメラ女子 ブログランキングへ　→　ランナーはぴったり寄り添った車から発信される励ましの声にずっと追いかけられているように　ワタシには見えました・・・　　ひとりで走ってないじゃん！




・・・・　starbucks　に行かれる（状況）ということが

　　　　　　ワタシには小さな自由なんだ・・・・

元旦 久留和海岸

元旦　

お雑煮でお祝いをして　ひと段落ついて・・・

これから着替えてお出かけというのもちょっと〇〇〇〇になってしまって

このまま　コタツでまるくなっちゃうのもいいなぁ　なんて思っているのですが

1月1日は　1年に１回しかないのですから

元旦の思い出？は作りたいですね。

海　行っちゃうか？　ということで

長靴はいて　海です。







波打ち際はさらわれる危険もあるというのに

海にボードを持って入っているヒト　いるんですね・・・

その方も「元旦から」なのでしょうね。






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あれ？

朝　目覚めて・・・

眼鏡　めがね　メガネ　　っと・・・・

おやおやいつもの場所にメガネが　　ない。

下の部屋に置きっぱなしなのかな？

・・・　と　　下の部屋をさがしても　　ない。

やっぱり上の部屋なんだ　と　上の部屋を見ても　　　ない。

仕方がない。

そのうちに見つかるでしょ！　と　仕事用のメガネをかけて　朝の支度っと。

朝食終わって　（昨日の）新聞読んで

メガネをはずそうとして　気が付いた。

ひとつ目のメガネは　アタマの上に

もうひとつのメガネを　ちゃんとかけていたんだね。


まったく・・・



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あけましておめでとうございます

大晦日は紅白を見てから　原チャリで職場近くのお寺に行きました。

さて　除夜の鐘は・・・・

八十八番

いいことがありそうな順番です。




お顔見知りの方がすでにいらしていて

みなさんのお仲間に加えていただきました。




カメラ女子 ブログランキングへ　→　今年もよろしくお願いいたします。皆様にもよい年でありますように。