大晦日

目が覚めたら　９：４６am。

普段なら４～5時間　働いている。

短い午前中にグループホームに入所している義母と

お墓参りに行って・・・

帰ってくると何だか夕方が近いぞ　という日ざし。

今年最後の夕方。

大晦日はいつも「鶴岡」の年越しそば。

おそばを茹でる前に天ぷらでも揚げるかな・・

人参

 

ブロッコリーと海老のかき揚げ。

ブロッコリーはさっき逗子の畑で収穫したもの。

 

里芋。　これもオットの畑から。

 

今年の自慢は大根ですね。

からみ蕎麦にしました。　どうしようか　この葉っぱ。

 

 

大好き ベーグル

最近　お気に入りの「ベーグル」は

地下鉄「中田駅」下車、『なかせい』というお店。

ベーグルを食べながら私は思う。

このお店はすごく小さくてお客は2人くらいしか店内に入れない。

ベーグルを作るもの売るもの　若い男性ひとり。

この男性がなかなか好感度高く　爽やか。

この店の　この役割の男性が　この人でなければきっと買わない。

テレビによく登場する「ケンタロウ」という人の油を少し抜いて

画像の縦の↑をちょっとひっぱって　灰汁をとりのぞく・・・

そんな感じかな。

このごろ思うのだが　自分の上司って無視できませんよね。

上司の指揮命令を無視するということではなくて

自分の上司の「志し」が部下の私を作る・・・

そういう意味です。

もしも上司が○○で　△△だったり　□□だったら

私はきっと手抜きをしていい加減な仕事をするかもしれない・・・

なんて思いませんか？

今私は朝起きるものも辛いし　お休みもほしい。

そういう時は　何とか美容院にいって　きちんとメーキャップをして

服も着替えて　ピアスも付け替える・・・

そうすることで自信をとりもどす。

うそだと思ったら　あなたもやってみて。

「あたしは実力があるから　見た目はカンケイない！」と言う人を

私は信用しない。

 

 

大好き ベーグル

忙しい大掃除の日の昼食。

長女もアルバイトから帰ってきて4人一緒に。

来年は社会人がひとり追加。

大学生は大晦日に家には　いない。

しかし　ピーナツバターを塗って

さらにバナナだよ・・・

熊のぬいぐるみに　いたずらするな！

 

来年も絶対！

今年も障子張り。

まだまだ白くて破れてもいないし

無理に張り替える必要もなさそうなのに

必ず　張り替える。

昼頃になると父がお餅を届けにくる・・・・

体調が心配でしたが　今年もきた！

1年を無事に過ごせて　障子を張り替えていると

父が来る・・・ということが　こんなに幸せなことだと

みんな　わかってる？

 

 

大魔王

昨日は　生涯最大の「肩こり」に襲われた。

まるで大魔王が肩にのっかっている感じ。

目の奥も痛いし　気分も悪い。

内服薬を外出する人に買ってきてもらって飲んだが

頭もさえない。

茶香炉。

オットの趣味です。

スミマセンが今夜も「フェイタス」　貼ってください。

フェイタス・・・自分で貼るのがむずかしい・・・

分かる人には　わかる。

 

出会い

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探していたんです。
「出」のいい　急須。
形や絵柄で選ぶと　注ぎ口からでてくるお茶の様子がかんばしくない。
「出」がいいと　絵柄が気に入らない。

今日　ようやく　形も気に入って
「出」もかんばしい急須に出会いました。
ちょっと　和尚さんを困らせる「たぬき」みたいな急須です。

六瓢息災(無病息災）

昨日が仕事納め。

今年もマジメに働いたのでご褒美のダイヤモンドを買いに

オットと出かけました。

が

車はなぜか金沢区。

あら。

こんなゼイタクは　いかがでしょうか？

父の病気が早くよくなるように

大好きな瓢箪の紋様。

無病息災　ならぬ　六瓢息災にかけてみました。

六つの瓢箪が描かれており

しかも　6枚。

私たち家族と両親がひとつも欠けることがありませんように。

 

この瓢箪　いい顔してます。

 

これも　瓢箪。

 

おなじみ　崎陽軒のひょうちゃん。

このごろ　泣かせる絵柄多数。

 

 

粛々と

朝　起きる。

電気　エアコン　給湯器　湯沸しポット・・・

次々とボタンを押して「家」に温度を取り入れる。

そういう作業が私は嫌いでは　ない。

でも

夜　仕事から帰って飲む梅酒やワイン。

コタツにひっくり返る。

この「温度」も　こよなく　好き。

 

 

とりもどすために。

<

　　　　　　　　　　　　　　　　　ただいま　ちょっと休憩中の父。
　　　　　　　　　　　　　　　　　絶対　又　再び　きっと　ＢＭＷで走らせます。


　　　　　　　　　　　　

人　というのは「記憶」でできているのにちがいない。

どんなもんなんでしょ・・・

本日の夕食はタン麺です。

和太鼓の練習で腹ペコになり　ガツガツ食べていたら

放りこまれた半ギリ玉子。

もしも

あなたのオットが水道に糸を結びつけて

こんな玉子の切り口ができるとしたら

どんなもんでしょうか・・・

 

 

午後の散歩

午後の散歩に行きました。

・・・神社。

楠が天に伸びていています。

 

「将軍」と呼びかけたくなるような鯉が

仕舞いの頃に悠々とやってきました。

 

父の拍手（かしわで）が響きます。

 

どんな時も。

	オットが職員旅行のお土産に買ってきた蒟蒻。
	横浜橋商店街で買った豆も煮ました。

どんな時にも。

私の起源が壊れてしまうような出来事がありました。

今こうして上大岡の私の実家から無理やり移植した梅が

ほころび始めたのを見つけると　本当にうれしい。

よき知らせのように思えます。

 

八重の椿も　ほら一輪。

さっそく新しい私の実家に届けます。

 

水仙は明るい春の陽。

これは絶対　恩寵なのです。

 

 

この人みたいに・・

尾崎キヨヒコ　なので　ある。

某パーティーのゲストは

尾崎キヨヒコ　と　辺見マリ。

この２人の違い。

マリはサービス精神旺盛。

今自分があるのはお客さまのオカゲと言う。

一方　キヨヒコ。

楽譜(歌詞）を見ながら

過不足なく歌って

もちろん『また逢うナントカ』も。

アンコールに反応しないで司会者困って　パーティー終了。

言いかえれば　マリやキヨヒコの歌を聴くための

パーティーではないから　これでよいのだが。

でも　ここが出世の分かれ道というのが

社会というものだ。