ついつい集めてしまうふ瓢が描かれた 器。
こちらはお香のお店で お香たてとして売られていたものだけれど
食器として使っています。
ついついね。
かわいくて。
買っちゃう。
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→ これはもう かき氷用の器のような気がします。
今年も 夏が終わろうとしている。
日の暮れが 早くなり
虫の声が 聞こえる。
夏の器。
古い更紗の古帛紗に
瓢箪（ひょうたん）のお茶碗。
この微妙な 歪みや
真円ではないところに
感じるものが ある。
カメラ女子ランキング→ 瓢箪の図案が好き！ 「ひょうたん」というと ちょっとコミカルで軽い感じがしちゃうから「ふくべ」と呼びたいわたしです。
お土産を買うのが 好きだっ！
お土産を買えない旅は 旅とは言えない。
食事にデザートが欠かせないように
旅には お土産があって「成就」する。
それにしても京都という町は
旅人にお金をおとしてもらう仕組みが
実によくできている。
京都人の戦略にはのらないぞ！と決心したところで
10歩も歩けば もうお財布の紐をほどくはめになっている。
まずは これ。
【綿治】にて 箱枕。
ほしかったのです。 これ。
着物の時は 自分で髪をセットしてしまうワタシですが
いつか美容院できちんとセットして
この枕を使って 一晩寝てみたい。
水色と赤を組み合わせるなんて
日本人って すごい！
当然 座布団も購入。
自宅二階の和室に ぴったりだわ。
小さいお座布団は 知り合いへのお土産になりました。
この和室の仏様には お線香。
パッケージの色とデザインに ココロが奪われますね。
でもね。
今回の旅のお土産ナンバー１はこちら！
祇園祭の長刀鉾。
・・・の ニセモノ感たっぷりのミニチュア。
ヘンにホンモノっぽくしない精神が 立派！
ニセモノの ニセモノとしての 心意気が いい！
ニセモノのプライドを感じる 一品。
今回の京都行きは 7月に京都へ転勤になった次女を訪ねるためです。
あらためて自分の子どもで「転勤」というものを知り
組織としてよくできているものだな・・・と感心したり
インフラの手続きも ネットや電話でできるのだと我が子から知り
「転地」と「生活の移転に伴う自分の環境整理・環境適応」の意味について
考える機会にもなりました。
画像は こちらも転勤ありのヒト。
長女です。
しかしこちらの転勤は 東京都内。
次女からもらった祇園際の手ぬぐいをかぶっています。
いつか なぜ今回の旅で祇園際に心ひかれたのかを
お話するとして
其の一 はこれにて おしまい。
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→ 京都には お財布がよく似合う！ それも中身たっぷりのお財布が必要！と思う人は ポチっとお願いします。
自宅の 蓮 は
今年も咲かず
その葉からは緑が消えていく。
そんな中
奈良で出会った 蓮の花。
どうして ワタシの蓮は
咲かないの・・・
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→ 行ってきました。 奈良・京都。 お土産の重さに四苦八苦しながら無事 帰宅。やれやれ。
