Something-New

710は私の好きな数字。
西海岸をDATSUN710で走った記憶・・・
その道は今も続いている。

春 は 口紅

2018-01-27 | 無題








気分  




変えたいな



って 思って
















いつもとちがう



口紅を



買ってみました。















しかも



ピンク
















いつもは


ベージュのワタシですが




ピンク。









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→ 春はね。 小鳥が歌い 花が咲く。 だから 春は口紅。












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「なぜ」

2018-01-24 | 無題







顔面打撲の事故から1ヶ月。

今日は穿頭血腫除去 術後1ヶ月後の検査でした。

CT を撮影して 受診当日の画像と見比べてみると

脳の回復がはっきりわかります。


















慢性硬膜下血腫は再発率10%とのことでしたが

これで再発もなく治療もおしまい。
















11月のあの日。

なぜ 私の顔面に伐採していた木の枝が

落ちてきたのだろうか。




脳が回復すれば

なおさら「なぜ」について考えます。



偶然 通りかかったのではなく

わたしはそこにいる必要があったからいたし


たとえ 偶然であっても

伐採している木の枝は

人の上に落ちてきてはなりません。


「なぜ」の理由はここにあります。




















この「なぜ」の理由を わたしは知りたいし

そのことで人が暮らし 人が仕事をする場所の

安全が守られるように 思います。


















わたしが手術を受けた「横浜医療センター」は

交通は不便であるかわりに とにかく広く

こんなにデカいのに スタバもドトールもないし 

コンビニ売店も小さすぎる。

が。


担当 Dr.T が よかった!

「世の中に重大なことはそれほどなく

 何かおこれば おきた時に何とかしましょ」的な印象。

(あくまで個人的な感想です)



自信満々 指示力抜群に見える人は

わたしはあまり信用しない。

そういうヒトは自分のできることしか しない。

(あくまで個人的な感想です)






要するに 血腫は「ぴゅっ」っととれちゃいますと

説明するところが 自分の病気は治る! 気になる。



















検査を終え病院の外にでて

振り返って病院を見ると

西と東に翼を広げて病院は大きく

この中の 510 のベッド あるいは

外来診療を受ける人たちにも

それぞれの「なぜ」があるのかもしれない。



















回復した「脳」を

もうわたしは 以前のような使い方は

したくない と今は思う。

少なくとも「なぜ」が「なぜ」と考えているうちは だ。










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→ 寒さが身体にこたえています。オシャレより実用性まっしぐら。









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rehabilitation training

2018-01-24 | 箪笥



慢性硬膜下血腫の手術からちょうど1ヶ月。


rehabilitation training として


歌舞伎を観にでかけました。













「着物を纏う」というのは

たとえそれが浴衣であっても

着物一式を箪笥から出し

髪を整え ランジェリーから着物に対応したものにするのですから

着なれた洋服とはわけが 違う。

かなり時間がかかるのです。

メイクと髪をまとめるのに30分。

袷(あわせ)の着物を着て帯をしめるのに1時間。

チケット持ったか エアコンのスイッチ切ったかなんてやっていると

2時間コース。

ほら 手に提げているバッグの乱れ具合でおわかりでしょ。


それらのことをようやくやってみようという気になった。
















縮緬の地に桐と唐草のような模様が描かれ刺繍もある訪問着は

ちょっと重くて 帰り道には杖がほしかった。

その分 帯は名古屋帯で軽くしてあります。

コートが重いんだ これが。




顔で笑って 心で「ヨイショ」の巻。

















座って歌舞伎をみていただけでしょ と思われるかもしれませんが


けっこう へとへと・・・・








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→ 歌舞伎座でお着物姿のお客様を見て お勉強 をひそかにしています。
 着物は恥をかき よいものに触れて 成長をしていくのだと思っています。
 はっきり言えるのは 洋服の方が 楽。
 フリースのパジャマが 世界でいちばん 楽。











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椿

2018-01-07 | Say it with Flowers






慢性硬膜下血腫のため年末の仕事を休業して

1月4日から職場に戻りました。



「シャカイ」に戻ってみると

わたしのことを心配して下さっていた人がいて

また仕事を始められることを喜んでくれる・・・





このことをこれから忘れてはいけない と

思いました。

















暮れは蕾だった椿

松がとれる今日は















触れれば花が落ちてしまうほどです。

落ちてしまった椿も

まだまだ活きる。


ガラスの器に浮かべて楽しむことができる。

花とは 良いものだ。








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→ 花を摘み 花を挿し 朝その水を取り替える・・・ こういうことのできる生活の時間。人を想う時間でもあります。












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お正月の飾り

2018-01-02 | 無題






どんな状況であっても

お正月は

お正月だ。




昨年11月

顔面打撲の事故にあう前に

「餅花づくり」のワークショップに行ってきました。




これは先生の作品。
















高野箒 (こうやぼうき)の枝を使って

本当のお餅を蒸して

ごく少量を枝にとめていく。

紅白の色の紅はあとから

紅花からとった色を筆でぬっていく。


柳の枝などにもう少し大きな上新粉の餅を

団子状につけていくものが一般的だが

こちらの餅の大きさは・・・

お裁縫の待針の球形くらいです。



さて。

わたしの作品。














目指したのは 団子状の餅花が民芸だとしたら

もう少し洗練された餅花ですが

根気と 気持ちを維持させる能力が足りなかった・・・

しかし一方ではこれは仕事ではないですから

(先生の作品は販売するもの)

もっと趣味の気持ちでつくればいいのですね。







今年の干支は 戌。

妹が上新粉でこんなお正月飾りを作りました。


土台のみかんはおそらく100円ショップで買ったものだと思います。

















いつもなら1月2日は集まって新年会。

ピザを焼いて遊んだりも。

今年は中止。

それぞれのお家で

それぞれで新年会をしようと母が言ってくれました。
















そういう新年のいくつかの事をやめてみると

睡眠時間が確保できるのですね。

慢性硬膜下血腫の手術をして入院生活をしたことで

わたしは午後9時になると

横になりたくなってしまう・・・


そして本でも読もうか と考えているうちに

眠ってしまうのでした。



眠ることで脳の再生をはかり

眠ることが脳のリセットになっているかのようです。






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→ 今夜もリセット!








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