20時間ほど眠ったら 元気になりました。
大晦日は鎌倉まで先祖のお墓参りに行き
その年 最後の夕日を眺めるのがここ数年の慣わし。
CHAYAで午後のお茶を楽しんだ後
長者ヶで砂浜を散歩。
ゆっくり歩くとおもしろいな・・・
石に現われた呪い(まじない)の模様?
日差しは春・・・
来年の事を言うと鬼に笑われますが
夏の箸置きによさそうな小さな流木はお土産に・・・
あと数時間で最後の夕日が沈みます。
来年も良い年でありますように・・・
20時間ほど眠ったら 元気になりました。
大晦日は鎌倉まで先祖のお墓参りに行き
その年 最後の夕日を眺めるのがここ数年の慣わし。
CHAYAで午後のお茶を楽しんだ後
長者ヶで砂浜を散歩。
ゆっくり歩くとおもしろいな・・・
石に現われた呪い(まじない)の模様?
日差しは春・・・
来年の事を言うと鬼に笑われますが
夏の箸置きによさそうな小さな流木はお土産に・・・
あと数時間で最後の夕日が沈みます。
来年も良い年でありますように・・・
昨日 庭掃除をしたら
「千両」がこんなに・・・
祖母の梅干壺に投げ入れてみました。
寒さが苦手な観葉植物と玄関で仲良く暮らしています。
ポインセチアです。
今日はクリスマスイブ。
ごちそう作りは大変だったけれど
食卓を囲む家族が
次のクリスマスも笑顔だといいなぁと思います。
今日のウルトラマンマックスは
『クリスマスのエリー』
「エリーのクリスマス」というのとでは
前後が入れ替っただけなのに
ぐっと意味が変わってきます。
エリーというのは隊員の一人で
人間ではなくロボットみたいな人。
他の隊員とクリスマスプレゼントを買いにいって
ひとりの老人と出会うことから物語が始まります。
(詳しい展開が知りたい人はホームページでどうぞ)
ウルトラ関係のスタッフもクリスマスを意識した
番組にしようとしたのですね。
意図は理解できました。
エリーが最後に言います。
「クリスマスは誰かが 誰かを喜ばせたい日」と。
三角帽子をかぶって喜んでいる人間は
アンドロイドやロボットから
クリスマスの意味について教えてもらわなければならないのでしょうか。
オットの机なのです。
散らかっています。
気に入りません。
でも うまく印刷できなかった私の年賀状を
オットのCanonのプリンターを使ったら
きれいに出来上がりました。
恩を自分で忘れる頃には
机周りも片付けちゃいましょう!
玄関横に大きな瓶を置いていて
金魚を買っています。
金魚も飼い主の顔が水の中から識別できるようで
私が通りかかると 口をパクパクさせて水面に出てきます。
本当に かわいいヤツです。
でも 今朝は2年ぶりの「結氷」
2年前までは 冬の間 瓶の表面の氷は解けることなく
何日も結氷状態。
それが地球温暖化からか ここ2年は薄氷の日が数日あるだけ・・・
冬には冬のお約束があり
それが守られていることは
寒くて辛いけど(しもやけ体質だし・・・)
なんだか ほっとします。
三浦方面へドライブ。
ちょっと一息・・・と入ったお店は
妙に「ラブリー」なのでした。
ラブリーにもいろいろありますが
「奥様的ラブリー」という感じでしょうか・・・
ところで 今年は年賀状製作に苦労しています。
テストプリント用のポストカードには
きれいに印刷できるのに
郵便局特製?インクジェット紙では
荒れた画像になってしまうのです。
かなり ご機嫌が悪いです。
私は!!
クリスマスは大好きなんです。
でも どうして クリスマス飾りも
ピカピカ光るツリーも
あんなに「子どもっぽい」のでしょうか?
今日など 通りががりに見た美容院の店員が全員
サンタの服装をして お客様の髪を切っていました。
私は偽サンタに髪を切ってもらうより
森の熊に切ってもらうほうが好みです。
もっと「おとなっぽい」クリスマスのツリーや装飾はないのでしょうか。
私の12月はずっと「イブ」です。
このドライフルーツの入ったケーキは高校生のときから
焼き続けていて ケーキの型は意外と高価なので
ひとつひとつ買い足してきました。
「商品券」や「牛肉」などを贈れるような生活をしていないので
12月はこのケーキを焼いては
宅急便にするのです。
村上春樹の訳で 毎年こんな風にケーキを焼く「おばあさん」の
お話があったように思います。
おばあさんは自分で森に木の実をひろいに行くのですが
私には小さな庭しかありません。
でも ケーキの焼けていく香りは 気持ちの中に広がります。
今年もよい1年でした。
これからクリスマスカードを書いて
明日は宅急便を出しに街に行きます。
今日も お祝いなんです。
これくらいの事で「お赤飯」なんて・・・・と
思うかもしれませんが
本当は明日はどんなことが起きるのか
誰もわかりません。
今夜のシアワセも
明日は「マンションが震度5の地震で倒壊の危機」に
なるのかもしれないし
家族の幸せって
案外 危ういものの上のいあるんじゃないか・・・
って思うんです。
だから 小さなシアワセに感謝して
過ごせたらいいな・・・
長い人参ですよね。
新聞紙の長さと比べてみて下さい。
もちろん これからお料理するのですが
アタマはこんな感じで まだまだ楽しみましょう。
今日は ごちそうなんです。
でも お料理する人が「超腹ペコ」で
品よく盛り付けるなんて とても とても・・・
とにかく食べましょう。
今日はちょっとプライベートな事でお祝い。
(がんばって よかった・・・)
子どもの頃は あまり好きなお話ではなかったのに
おとなになって ふと思い出し あらためて読んでみると
心に響くものがある・・・・
そんなこと・・・ってありませんか?
芥川龍之介の『蜘蛛の糸』など まさにそうなんです。
でも クリスマスのこの時間は
グリム兄弟の『星の銀貨』など どうでしょうか。
昔話って「訳」でずいぶん味わいが違うのですが
私は 文語のきびしさの中に口語の優しさが感じられる訳が好きです。
子どもの時には 言葉の意味が分からず聞いているのですが
前後の言葉や話の流れから
「こんな意味だろうか?」と想像していた言葉がたくさんありました。
ところで街はいつの間にかすっかりクリスマスで
あちらこちらにピカピカのクリスマスツリーが飾られています。
こんなに明るいと サンタクロースのおじいさんは
どこの家によい子がいるのか はっきり見えて 道に迷うこともなく
プレゼントを届けることが出来るのでしょう。
でも 私は「闇」も大切。
あまりに明るい夜空では 東の博士が
ベツレヘムの星を見つけることができません。
くらい闇の中に 小さく光るもの・・・
そういうものが見える目は あんがい 昔話の中に隠れています。
『星の銀貨』のお話はインターネットで検索すると
簡単に読むことができますが文語のきびしさはありません。
暗い夜道を歩いて 本屋さんへ行きましょう。