仙台

仕事で仙台へ。
朝から何も食べていなかったことに気付いて。
サンドイッチを。



私は　かなりおいしいものが好きだが
この頃　時々（トキドキです）　お腹はすいているのに
自分が何かを食べる姿が想像できなくなってしまう・・・

さて　これから横浜の職場に戻ります。

そして　明日から　ちょっと京都へ行ってきます。

haneda

お仕事です。

羽田空港へ。

無題

こんなことも　あったような気がする今週も　今日は金曜。
お疲れさん。

kani

カニが遊ぶ　夏の大皿。

戸棚には入らなくて　仕方なく紙袋に入れ　戸棚の上に置くことに。
戸棚の上には海苔の缶とか　使わないときのバナナハンガーなどもあり
この紙袋は何？とならないよう　袋に「kani」と書くことにして気が付いた。



「蟹」という漢字は難しいのですね。
海に放たれた卵が　なんとか生き延びて大きくなり
ただ横に歩いているだけなのに　その漢字は難しい。

蟹って　やつも・・・・
また・・・

朝

日曜日の　朝。
これから休日出勤。

仕事だけど・・・・
日曜日だからピアスは　これ。
昨日　野毛の【都丸工房】　で買いました。
昨年もピアスをひとつ買ったのに　片方を失くしてしまって・・・
お店でそのことを言ったら「今度持って着て下さい。作れます」とのお返事。
うれしいな

今度は落とさないためのバックピンも下さって
これで　安心！



仕事・・・・
どうして　こんなにツラクなっちゃたのでしょうね。
与えられる課題に「自信がない」とめったに思うことはなくやってきましたが
今は　毎日が続くことに「自信がない」のです。
だれかに相談したら　「誰だって自信なんてないよ」とか　言うんでしょうか。
それとも「ニンゲン　出たとこ勝負！」とか。
疲れました・・・・

蜻蛉（とんぼ）

お墓参りで　出会った　蜻蛉。

いただいた団扇には　からす瓜の花。

朝

きゅうりザク切り　サンドイッチ。

無題

東京ひとり暮しからちょっと帰ってきた　長女。（と　オット）
昨夜はせめて何か美味しいものを　と思っているのに　私の帰宅は夜の10時だ。

「辛い」とか「困難」とか「苦しい」というのは　どこかは「運動」に似ていて
最初は心臓がドキドキいって　息も苦しいけれど
次の日に同じ運動をすると　昨日とは違って息があがらない。
仕事の辛さも　運動に似てはいるが　
私の身体と気持ちは　「もう　耐えたくない」と言っている。

今朝は　目覚めれば９時。
オットに「ごはん食べよう」と起こされ
この子のおかげで　眼をあけた。

もう一度　ベッドに戻るのもいいし
お化粧だってしなくても　いい。

さて　どうしようかな。

光明寺

	一昨年は母も連れて　【光明寺】　に 　来たのだった・・・・ 　今週は　実家へ行く元気が・・・・

真夏だというのに　空気が澄んでいるのか

昼になっても富士山が見えています。

 

観蓮会

お出かけ先のお寺やお庭で「抹茶席」があると　立ち寄ります。

今日は　光明寺の　抹茶席。

お庭のどこかに縁台でもあって　干菓子と抹茶でも出てくるのだろう・・・と思っていたら

なんて素敵な「抹茶席」。

お茶席が　あまりに素敵で　写真の撮影はどなたもなさらない。

私も　お茶席のあと　お断りをして撮影をしました。

鎌倉のこのお寺のお池の蓮を見に来た人が　偶然 お茶の席で一緒に座り

お手前を拝見して一服のお茶をいただく。

それでいて　お茶の作法を知らない私にも　涼しい風が吹くようなひと時でした。

お道具のひとつひとつにも　夏を現しながら涼しさを感じさせる趣向があり

写真の方の　ご挨拶にも　今日この席に集まった人が蓮を鑑賞しながら

同じ季節を過ごしていることの意味（のようなもの）を感じました。

明日は本堂で『蜘蛛の糸』の朗読や　コンサートなどもあるそうですよ。

 

野毛

ふと　野毛の街を通りかかると　なにやら音楽と人だかり。

すごく楽しそうだけれど
食事は静かなのが　好き。



ＵＭＥＹＡ　で焼き鳥を買って
お家で　食べようっと。

坂道

ある日　偶然見つけた　坂の途中にある　眼鏡屋さん。

今日は　オットの眼鏡を。

 

 

pineapple days

ある日　オットに　「年もとって　痴呆になるって　どんなこと」と聞いてみた。
チホウというのは　人格やらなにやらが崩壊して　ばらばらになって　
いろいろな人生の時間の「欠片（かけら）」が
宇宙の星ぼしのように　漂っているのかと　思ったから。

そうしたら　オットが言うには
「煮詰まること」　なのだそうだ。

それから　何日か　その事について　考えたり思ったりしてみたら
そうかもしれない・・・　と。


たとえば・・・・
ある人は　大きな不安を常に抱えていて
何か自分に悪いものがやってくることを極度に恐れ
自分の周りを　何かで囲う。
本や　筆記用具や　食べ物の包装紙　・・・
そんなものだ。
しかし　それはすべて「紙」でできていて　「悪いもの」がやってきたときには
【３匹のこぶた】のように　森の狼がやってきて
「ふうふう　の　ふーっ」とその獣の息で簡単にふきとばされてしまう。
自分を守ろうとしているものが「レンガ」でないことなどわかっていても
紙の城壁を作ろうとすることが「ニンゲンとは」ということなのかもしれないが。

又　ある時。
気が弱そうで　シャカイにおいて上昇志向が強そうでもない人が
ふと描いた絵の　ある存在の「眼」が　非常に鋭く狡猾であり
その存在から不釣合いであることに気が付き
これも「ニンゲンとは」とは　考えずにはいられない。


ま
そんな事を考えたり思ったりしていると　私も「煮詰まって」しまい
これは　本末転倒。
転ばぬ先の　pineapple 。

美味しかったな。

青ちゃん

今年も　青ちゃんは私の家の　山椒の木にやってきて

その葉を食べつくそうとしているのでした。

これでは かなわんと　職場に連れていき　もっと大きな山椒の木を持つ人から

食料を分けてもらい　やがて　さなぎに。

１匹が　青ちゃんから蝶々へと大きく羽を広げ

２匹は　定められた時間のうちに羽を広げられず・・・

ニンゲンはニンゲンのお腹の中にいて　胎児がカタチを変えていく様をみることはできません。

こうして蝶々の　羽化する様子をみていると　産まれるって　奇跡的。

 

蓮