Something-New

710は私の好きな数字。
西海岸をDATSUN710で走った記憶・・・
その道は今も続いている。

花 と 遊ぶ

2021-08-08 | わたし の 食器棚

 

 

 

 

 

ある週末。

キセキのように連休がやってきて

花瓶と鋏を籠にいれて

逗子の家に行くことにした。

 

目にとまった庭の草花を

井戸の水で養生させる。

 

 

 

 

 

 

 

花瓶を 選ぶ。

 

 

 

 

 

 

 

オットは 掃除機。

 

 

 

 

 

 

 

お茶の時間は あるのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この篭からはじめてみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職場の玄関ホールでも

花を飾っているから

わたしは毎日 野の草花から

心を鎮め 考えるチカラをもらっています。

 

これは・・・

もう少し 彩があってもいいな。

 

 

 

 

 

 

 

薊を挿してみようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

棘もあるし

葉の先も険しい花なのに

わたしは薊が 好きだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は

先残りなのか 

蒼がきれいな紫陽花。

 

 

 

 

 

 

 

 

少し枯れた色が入っているところも

 

わたしは 好きだ。

 

 

 

 

 

 

 

行き先を迷わせるような蔓の伸びとカタチも

少しの余韻と不安を感じさせて

「完全終止形」を許さない。

欠けや ひびに

人の在り様を感じる。

日本の草花は

他人を押しのけて上には伸びない。

人もまた そう在りたいと願っているかのようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今度は

今にも倒れそうな ガラスの花器。

先ほどの紫陽花のひとかけらをもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この花びらは

今も 本棚にいて

愉しませてもらっています。

 

 


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→ 今 思えばこの日がまだまだ「牧歌的」に思える。

  明日は2週間ぶりの休日です。

       今日は こちらのブログ も

  書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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食べて 考える

2020-12-20 | わたし の 食器棚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わけがあって

今日の夕食は持ち帰りのできる近所のお店から

買ってきた。

こういうことがめずらしいワタシの家では

しかも 今日は4人の家族構成員がそろったから

持ち帰ったメニュもたくさんあって

ずいぶんと盛り上がり

大掃除でお腹も減っていたから

夢中で食べてしまった。

 

 

そして その「宴」のあとの

テーブルの上には これ。

 

 

 


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→ しかたないのかね。 これは。

 

 

 

 

 

 

 

 

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蓋椀

2020-12-06 | わたし の 食器棚

 

 

 

 

 

 

 

 

夜。

眠る前のほんのひととき。

烏龍茶を淹れたり

疲れ切っていてお茶は強いな

と感じる時には

白湯をゆっくり 飲む。

 

上の写真は小さな「蓋椀」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茶葉をいれてお湯をさし

蓋をして茶葉が開くのを待ちます。

高橋順子作 蓋椀

ムスメからのプレゼントです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなふうにお茶を飲むひとときがくるなんて

昨日の夜は思いもしなかった。

 

 

昨日の夕方、お財布をなくしたんです。

5時半にシゴトをあがって いったん帰宅して

再度用事があって勤務先へ行ったんですね。

その帰り。

原チャリ通勤のワタシは

こんなに大きめの財布をコートのポケットにいれて

走ったら落としちゃうな とも一瞬思ったんです。

 

でも、早く家に戻りたくて

気を付けて走ればいいだろうと原チャリに乗りました。

走り出してわずか1kmのところでポケットを触ると

財布が入っていないことに気が付き

あわててその道をUターンしたのですが

もうお財布はありませんでした。

落としたのは 今なんです。

それなのに3回 同じ道を往復して探しても

見つかりません。

人通りも多くない道です。

それに坂道。

現金はともかくクレジットカード複数枚が入っているので

もう必死です。

免許証も健康保険証も入っています。

これはもう警察に遺失物として届けるしかないと覚悟して

家に戻り

今度はオットに送ってもらい警察にいきました。

(免許証がない)

帰宅してクレジット会社のカード紛失係に電話をして

ようやく気持ちも落ちつきました。

落とした場所がだいたいわかるのに見つからない。

しかも職場から1km以内の限られた道です。

ふぅ・・・

 

 

翌朝 朝6時。

スマホに職場の隣のお家の人から電話がありました。

そのお宅の息子さんがお財布を拾ってくれたとの事。

ここからは息子さんのお母さんのメッセージ。

 

「センセイ(私の事)は、12月は用心しなくちゃだめって

言っておこうと思ったのよ。

いつかも ほらどこかを悪くして入院したのも12月でしょ。

そうしたらお財布 落としたのね。

息子が朝出かけたんだけどセンセイのお財布を拾ったって戻ってきたわよ。

ファスナーが開いていたから確認してみたらセンセイの免許証がありました。

残念だけどお金は一銭も入っていません。多分 現金を抜いて捨てたんでしょね。

センセイ。お金は自分の勉強代だと思ってあきらめなさい。

他のものが戻ってきたんだから。油断しちゃだめ。

今度は落とさないようにしなくちゃね。

何時に取りに来る?

もうバイクは乗れないわよ

だって免許証はここにあるんだからね。」

 

 

わたしはつくづく人のありがたさを知りました。

そしてこんなふうに言ってくれる人が

身近にいてくれることがありがたいことだと思いました。

この方は、わたしの退勤する頃に

夕食の足しにして と昆布の煮物を持たせてくれたり

夏には梅干しも作ってくれるのです。

お金は失くしましたが

失くしたことで 

自分のいい加減さを思い知り

自分を心配してくれる人がいて

仕事をしているだということも感じることができました。

 

 

 


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→ 涙がでそう・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おおらかに

2020-08-27 | わたし の 食器棚

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真・・・

見ても 何が言いたいのかわかりませんよね。

 

 

 

それでは ほぼ1年前のこの写真

壊れてしまった器を 

いつか金継ぎをしようとしまってありましたが

ようやく今年の夏  NOW!

夏休みの宿題最終追い込みのように

手を付け始めました。

 

 

 

 

 

 

欠けた器のピースをつなげてみると

欠損している部分も多くて

ちゃんと教えて下さったセンセイ

ごめんなさい。

今年は エポキシのパテを使っちゃう!

 

 

 

 

 

 

 

この花器の

まるでプレッツェルのような取っ手。

これは ひとたびワタシの手につままれたら

絶対 ポキっと折れちゃうね って思ったら

本当に折れちゃった。

(構造にも問題あり)

 

しかしエポキシ様の手にかかれば

くっついちゃうもんね。

 

 

 

 

 

この何だかわからない器。

蘭の鉢を置く台にぴったしなので

ワタシはこんな風に使っていますが

本来 これは何なんでしょね。

かなり欠損した部分をパテで作りました。

 

 

 

 

 

 

こういうガサガサした肌の焼き物は

金を蒔いた肌が荒れていても気にならない。

 

 

 

 

 

 

 

出版されている金継ぎの本も

本格的なものもあれば

このようにエポキシと新うるしOKのものもある。

 

 

 

 

 

 

 

ワタシの金継ぎの線は

ひどいものですが

それでも 楽しいのね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ココロおおらかに

急がず

気がむいたら継ぐ。

そういう考え方は【ここ】で教わりました。

 

 

 

 

 

 

 

ポキポキ折れちゃう

この花器の取っ手は

むしろ金で蒔いた方が良く見える・・・

ような気さえ します。

 

 

 

 

 

 


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→ しかし 相変わらずの 不器用。

 

 

 

 

 

 

 

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昼?

2020-06-28 | わたし の 食器棚




目覚めたら  時計の針は

12時の 少し前。



さっき寝た時も12時。

今も 12時。

まさかの 12時。

自分が信じられない 12時間 睡眠。

ぐちゃぐちゃの頭を目覚めさせるように

ぶどうと バナナを食べて

紅茶を飲んだ。

やっぱり 12時間  寝ちゃったんだ・・・















たった1日のお休みの始まりが

昼の12時ですよ。

まもなく夕方じゃないですか。






松尾三希子作の茶碗をみて

ため息を つく。













たまに実家に戻ってくる子どもが

「わたしもこの作家の〇〇 持ってるよ」と

わたしのお気に入りを並べている棚を見て言う。

こういうところが オヤコってところでしょうか。














こちらは 振り出しです。













あっという間に

午後3時はやってくる。







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→ 何なんだ これ・・・










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Choi Jae Ho

2020-06-06 | わたし の 食器棚













画像は 徳利と

人形が仕込まれている白磁の「杯」。

酒に限らず 茶杯に使ってもよさそう。

作者は 崔在皓(Choi Jae Ho)

なんとも愉しい作品だ。



さて。

幸せな1日の 話し。

土曜日と日曜日の連休を得ることができ

有隣堂にでかけることができた。

書架の間を巡って

本や 雑誌も購入して

シアワセな気持ちで帰途につき

(もっと遊んでいてもいいんだけど)

3時のお茶を自宅で楽しんで

夕食の支度まで

ゴロゴロと 本のページを繰り

・・・そんな1日が わたしの夢だったんだ・・・












徳利を使うお酒は飲まないので

(徳利は)もちろん花入れとして買いました。





ホントに わたし 

今日はシアワセ。






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→ お風呂上りのアイスも 忘れません!











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渕瓔珞七寸皿

2020-05-29 | わたし の 食器棚














緊急事態宣言下の

5月のある日。

オットの誕生日はやってきた。

プレゼント というより

何か記念になるものを

と思って

渕瓔珞七寸皿を

京都のお店から送ってもらった。











瓔珞 とは

「珠玉を連ねた首飾りや腕輪。インドにおける装身具であったが、
仏教では仏像を荘厳 (しょうごん) する飾り具をいい、
また寺院内の宝華 (ほうけ) 状の荘厳をいう。」

だそうだ。

そんなことより

実にワタシ好み。














お誕生日   よかったね!






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→ 以前のように民芸調の分厚く重たいお皿が ちょっとめんどうだな って思うようになった。
  食器棚から取り出すのも これまた めんどう。
  だんだん生活が リハウスならぬ リサイズ傾向。









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令和2年 元旦

2020-01-08 | わたし の 食器棚
















朝から お餅を食するのは

わたしの胃にはハードであるが

1年の計は 元旦に あり。

日本の文化は 大切にしたい。


















ムスメが持参した大福茶を 淹れる。


昆布とかつおで 丁寧に出汁をとっているその間に














蒲鉾などをだして

元旦の朝の時間を 過ごす。

















新聞を開いて
















そうしているうちにも年賀状が届く。


















お待たせしました。

今年は 鴨のお雑煮です。


















わたしは… と言えば

ただのおすましにゆでた大根。

小さなお餅を入れた

お雑煮を 個人用に作った…
















ゆっくりと

元旦の針は すすむ。

虎屋の羊羹も

元旦を祝う厚さ。

しかも ふたつってか。

















今年 はじめての放鳥時間。

大福茶は飲まないから

その袋を嘴で かじる。

















元旦の朝日を 首を伸ばして

そのカラダいっぱいに受ける。













ニンゲンは背を丸くして

もう 一服。










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→ こうしてシアワセな元旦の時計は まわる。
















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裂(きれ)

2019-09-28 | わたし の 食器棚








秋も中頃になってくると

肌にあたる布の優しさに

こころ落ち着くようになりました。



そうすると恋しくなるのが「裂」(きれ)



















印度更紗の裂で作られた古帛紗。




















縞(しま)の線が 均等の太さではなく

擦れたりしながら 縞になっているところが好き。

















日本の国は古来

大切なものは箱に仕舞ったり

裂に包んで取り扱っていた。

お茶碗も持ち運ぶのであれば

裂で 包む。

















裏の裂にもちょっとおしゃれを。












両端を結ぶと お弁当のよう。














秋の月にちなんで 兎の配色。













菓子切りも兎。














こういう裂や小物をながめたり 包んだりして

過ごすひとときが  好き。








→  カメラ女子ランキング


【本業】 も ますます多忙。
















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季節

2019-09-20 | わたし の 食器棚








まもなく 秋の彼岸。

















十五夜には 芒(すすき)を飾ろうと思ってはいたが

3日の豪雨や 過ぎて行った台風の後始末に追われ

それどころではなくなった。


















しかし それでも季節は 変わる。

休日のわずかな時間

夕食の支度までの間に

戸棚の器を入れ替える。
















秋の夜長の お茶。















葡萄の季節のおいしいお酒。















気のきいたおつまみは このお皿に。


















暑い 夏だった。
























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→ 夢だ。  いつか叶うはずの夢。  明日の仕事にココロ煩わず お茶を愉しむ。










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2019-07-27 | わたし の 食器棚







いつものことだが

仕事の休みが近づくと

何をしようか と 楽しみを考え始める。

日曜日の午後は 実家に行って夕食の支度をしながら

母と過ごすので

昼過ぎまでの「自由」なのではあるが。

しかし 今日はめずらしく土曜日にも

本来のお休みをとることができて

こうなると さてたっぷりある1日に何をしようかと

楽しい「妄想」は膨らむのであった。
















そこへ 届いてきたのが 「桃」。

毎年 母親が夏は桃

もうしばらくすると巨峰を

栽培農家から届くように手配をしてくれるのだ。

そして その量は

フウフふたりで一生懸命に食べないと「渋滞」してしまうのだった。


















さて。

金曜日の夜

これから続く2日間のシアワセにココロ踊らせて眠ってみたが

ダンスはうまく踊れない。

うつらうつらとしていると いろんなものがやってくる。

耳が痛い。夢の中で中耳炎になっていたり

なんだか イヤな人々がわたしの傍にやってきて

カラダ全体が痛くなったり うなされそうになったり

なんなのっ これっ!

いつものように午前3時半に足がつり

湿布を貼って やりすごし 6時半に目が覚める。


















春の雨の中 釣りをする人を描いたお皿は

先日京都に遊んだオットのお土産だ。

わたしもここで元気をだして

今日は銀座6の蔦屋に行って 本を選びたい。

松屋の地下で烏龍茶も買いたいな。

と 思って自分を奮い立たせる。

朝食は 桃と烏龍茶。

口中に残った桃の密の甘さを

烏龍茶が思い出させる。

お茶と桃は合いますね。


















この瓢箪を描いたお皿も いいな。

やっぱり京都は なにかがきれい。

・・・ 京都のお土産パワーを

自分のエナジーに変えて出かける支度をしたいが

どうにも 動けず。

手に取った本を読んでいたら

眠ってしまった。

時は すでに 午後1時半。















遅い昼食は

毎週パンを焼いて下さる方がおり

トーストしたものと ミルクティー。

















風神雷神図 の蕎麦ちょこも京都のお土産。

もともと一つだけあったものを もうひとつ買い足した。
















さすがにこの時間となると

これから着替えて銀座へのおでかけはあきらめ

それならそれで気持ちも軽くなる。

ティーバックの紅茶も 夏らしく淹れよう。

















このポットは mariagefreres のもの。







朝に続いて 渋滞中の桃も。

















さて。

これからケイキュウに行くよ。

銀座に出かける支度の時間と 電車の乗車時間は長い。

この消費時間をケイキュウをゆっくり巡る「余裕」に充てる。

半径2.5km の中に 本当のシアワセはある。

(2.5km 越えてます 感覚的に2.5です)








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→ 夕食の支度も 今日は余裕。奈良のお土産の「おかいさん」を炊いた。
 もちろん 食後にも 桃。
















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2019-07-07 | わたし の 食器棚







自宅のリフォームも

カーテンとエアコン1台の納品と工事を

残すまでになった。




今日は段ボールに入れて2階にあげたままになっていた

「器」を整理整頓して

食器棚に並べようと作業をすることにした。

季節に合わせて器の入れ替えをする我が家では

その季節の1軍を食器棚に移動させる。


夏になれば ガラスの器や

ツルツルと滑らかで 厚みのない器が

食器棚に並ぶというわけだ。

















だれひとり この作業を手伝う人は いない…

いない…  みたい。



















世の中って  そんなものだよね…

… お茶 飲んでるんだ…


















ようやく ワタシにもお茶が 出て きた。

さっき出した 夏の1軍。

ガラスのお茶碗で お茶が差し出されたから


ま  いいか。

















そんなこんなで

器の整理をしたわけだが…















いつか「金継ぎ」の技法で修理をしようと仕舞っておいた

器もたくさん出てきてしまった。
















こんなにばらばらになってしまった欠片を

継いでいったら

おそらく欠ける前の器より

おもしろい器になっちゃうんじゃないのかな。















さて。

夏は そうめんと天ぷらに欠かせない大皿も

うまく棚に収めることができました!
























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→ 季節が変わり 次の季節まで2軍となった器は 押し入れのコンテナの中です。
 
 リフォームのお仕舞は「お支払い」です。
 あっちの銀行 こちらの郵便局といったりきたり。
 日を変えて こっちのお金が あっちの口座に引っ越して
 日を変えて 大工さんの口座にお振込みをして
 けっこう 面倒・・・です。











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Afternoon tea

2019-05-13 | わたし の 食器棚







日曜日。

朝は  French toast。


















・・・ あら?・・・

French toastに何かご不満でも・・・?・・・





ちょっと 大きすぎる?

ゼイタクは なしっ!!






そんなことより 買っちゃった!

Tea Stand。

先日 仕事で行った先の近くに【若林洋食器店】 があり 覗いてみたら

あれやこれやと買ってしまいました。

Tea Stand は想像していたよりも高価で

小さいものを発注。

大きいものは 他のお店で目をつけたものもあって

ここでは金属のお皿も合わせてみました。

おひとり様用 というところ。



















さて。

5月。














小鳥も元気に紙をかじります。













くちばしでミシン目を入れてかじりとったら

先をまるめて・・・

















背中に挿していく。

相変わらず小鳥はおしゃれです。







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→ 月曜日の朝は 眩暈(めまい)・・・

  地球が自分の頭の上で回っています。
























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ガラス と 土

2019-05-02 | わたし の 食器棚





















瀬沼健太郎 作   ガラスの抹茶椀
















この作家の花器も持っているが

ガラスなのに どこか土を感じさせるところが

ワタシは 好きだ。













それは透明ではなく

摺りガラスのようにくもっているからなのかもしれないし

ガラスなのに ガラスで土を再現しているかのような

質と重さが好きなのかもしれない。

















これは 片口。

お酒は好きだが

片口を使うようなお酒は 飲めない。

しかし 使わないからと言って 

必要のないものは買わない ということを

わたしは しない。

そういうことじゃ  ない。

気に入ったものを 自分の近くに置いておきたい ヒトだ。

ワタシは。


この片口の 背中。

この曲がった背中に

ついつい年寄りの背骨を思ってしまい

背骨が曲がるほどけなげに生きる人に

自分はなれそうもない とも思い

こちらも 自分の家に持って帰ることにした。















こちらの作品の くもり加減もよく

おそらくは 花の一輪挿しとして使うだろう。


















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→ ヒトと関わる時には言語を用いることがほとんどですが、モノと関わる時にコトバは要りません。モノは ヒトとの関係に疲れた時に大切なものなのです。









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2019-05-02 | わたし の 食器棚









5月…  ってわけじゃないんだろうが













窓の外は みどりの色が大きくなってきた。












なぜか自宅のコップにもみどりの色が登場。













娘から父親にプレゼントされたカップも

みどりなのでした。







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→ くしゃみ  鼻かみ  ゴロゴロ ペっ など

  どうぞお静かにお願いいたします。 












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