ぴーちゃん

にんげんの　ワタシは

夜になると

足が　ツル。



ツルといっても　鶴ではなく

足の筋肉（多分）　　が　つっぱっちゃう。





それでは　鶴ならぬインコは・・・














なにを怒っているのだか

羽を震わせて

このポーズ。



そんな年増インコのおばちゃんに

ケガレを知らない

青年インコのマサオちゃんは・・・









天井からぶら下がっている

綿のテープを解きほぐし













糸のたばに頭をつっこんで

気持ちを落ち着かせているのでした。






一方　年増インコのぴーちゃんの

大のお気に入りは

紙。














「紙　よこしなさいよ！」と

険しい顔で言うのでした。



夜のお散歩タイムに　ちょっと目を離すと

戸棚に置いてある

振込用紙とか

時には　お札を

ちょっとのスキに

端からかじっていってしまう。














四角の紙の長辺を

鋭いくちばしでミシン目状に進んだかと思うと

今度は　復路。

同じミシン目を　またかじりながら帰ってきて

その時　紙はきれいにかじりとられている。














時には　首を180度回転させ















キャベツより　紙。


















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→　鶴（つる）足が　たびたびワタシを目覚めさせ　　体力消耗中。　朝食べられず　昼 京都土産の八つ橋かじり　夜 鮭におかゆ　。　しかしある日はビールにポテトチップ。栄養状態　悪しが　原因か・・・

Lycoris

畑で咲いていた　Lycoris












彼岸花というと

なんだか仏さまの花のようだが


Lycoris　と言えば

なんとなくオシャレ。
















気持ちにヨユウがあると

ちょっとお花でもかざるか　という気に　なるものだ。















Lycoris　は

ある日　すうっと茎がでてきて

ある日　茎の先がろうそくになったみたいに

蕾がふくらむ。
















そして花が枯れた頃に

また　すうっと葉が地上に現れる。

















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→　もう毎日イヤになっちゃうなぁ　って思うんです。それなのに　季節がかわる頃になると、これ仕事の時にいいな　なんて洋服を買っていたりするわけです。あんなにツラくてイヤな仕事のための洋服を買うココロ　が　自分でも　わっかんないよ！　ね。

仕度

台風一過　　強い日差しが戻ってきたが

次の季節の支度をしている。


先日二子玉川まで出かけた時に

つい買ってしまった小さなバッグ。











ラフィアと毛糸の組み合わせ。


着物にも　合う。




これは愛用の簪（かんざし）だけど

合わせて使いたい小ぶりなものを見つけた。











着物の簪は　和装小物のお店でみると

いかにもキモノッ！って感じのものになってしまう。

そういうのは　ちょっとイヤなので

フツーにデパートの髪飾りのコーナーで探す。












これに












これを合わせる。




さらに












時には（簪とは別に）　帯にも飾りをつける。







こういうタッセルが


着物にもけっこう　いい













と　思うのよ。







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→　一応3連休でしたが　　ちょこちょこっと季節の用意をしては、職場に行ったりして。やれやれでした。

Fortnum & Mason

ひとり暮らしの長女を送っていくときに

「玉川タカシマヤSC」という文字が川の向こうにあります。

・・・なんなんだ　これ？・・・・


と　ずうっと思っていましたが

日曜日に　二子玉川散歩が実現。














まずは　FORTNUM & MASON　でお茶。

ここは　やはりアフタヌーンティーセットを。












こういうものを少量ずついただきながら

おしゃべりをする・・・


なんて楽しいのでしょうね。


















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→　長女のお茶の楽しみ方に　私は学びますね。いいものなんだな　ティータイムって。

recovery

recovery をしています。

















・・・・ちょっと　疲れた・・・・














カラダを縦にしているのに

この小さな心臓が

頭のてっぺん　から

つま先まで　

血流にのせて

酸素や鉄を

よく運んでいるものだと

1日の終わりに感謝をしてしまいます。

















たまのお休みは routine があって

自宅と実家を行き来する。



そんなある日　実に久しぶりに

逗子の庭の作業をすることにした。





大きく人の手を入れなかった庭の

枝々は　自然の巡りにしたがって

上に伸びるもの

横に這っていくもの

風を避けられるようになった環境で

あらたに生まれた虫や草。


それらを「征伐」するように

鋸（のこぎり）を握って

カラダを右上がりに

伸ばしては　挽く。

ついには身長162.5センチが

右上に伸びたバイアス状　平行四辺形になった。





午後5時の鐘をやりすごして

日も暮れかけて

ようやく帰り道。





農夫　が　通る。












平行四辺形を長方形にもどしながら

振り返る。

















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→　今年は決められた夏休み消化に成功！　やったね。








日に焼けたお肌もrecovery　しちゃおうっと！

夏を 惜しむ

夏。












夏　だった　な。












蝉　も　夏。


わたし　にも　　夏。













誰にも　　　夏。










いいなぁ


夏。













日本の四季


季節は　　めぐる。














鐘は　鳴る。















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→　ちょっとさみしい　秋の　はじまり。　鐘がなったら　帰りたいな。　お家にね。