堀道広『 葉山 金継ぎ部 』
5回目の部活動で 年度末がやってきたこともあって
ワタシはいったん終了。
欠けた器 ヒビの入った器を漆で補強して 前回は金粉や錫を蒔きつけました。
最終段階は金や錫を瑪瑙のヘラで磨きあげます。
【1回目】
【2回目】
【3回目】
【4回目】
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本日は先生より賞状と「うるし」のバッチをいただきました。
けっして「しるう」とは読まないように!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/4b/7733b56d2cd5d36cd2ddc7efafab30bc.jpg)
5回 金継ぎを体験してわかったことは
もっと細い線で継がなきゃいけなかったんだということ。
欠けやヒビを もっと細い線で繋ぎ器の「景色」を作ること。
その点でワタシの金継ぎは「修理」というか
できのワルイ整形外科医の ダメな手術って感じですね。
見た目より頑丈第一っていうか・・・
かなりトホホな出来上がりですが「おおらかに金継ぎをする」ことだけはできました!
伝統工芸品を作るわけじゃないんですから「おおらかに」ね。
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