一昨年の公開時、試写でジャックブラックの生ライブ観て、
そのサービス精神にカンドーしてしまった
最近やっとDVDを買ったので、おすすめカテゴリに入れるべく、、、
"スクールオブロック"
この映画、大好き。
その年のベスト4位に入れた作品♪
(だって1位は「Saw」だし「キルビルvol.2」も。。。)
JBが吠える!ロック映画の秀作!
JBのロック魂炸裂
彼からロックを学びませう。
ジャックブラック演じるロック狂のバンドマン、デューイは
職もお金もなく友人の家に居候するダメ人間。
いよいよ友人の彼女に追い出されたデューイは、
代理教職員になりすまして小学校に潜り込む。
バイト感覚で仕方なしにやっているものの、教えることのない彼は、本業のロックの知識と精神を語り始める。
次第に生徒たちも興味を示し、クラス全員でこっそりバンドバトルに出場することに…。
10/10
ロック好きもロックに興味ない人も、
これ観てノリノリHappy
公式サイト
しばらくジャックブラックの隣に住んでたマイクホワイトが
JBにあてて書いた脚本だけに、
JB以外じゃ考えられない程のハマリ役
JBじゃなかったら、成り立たない映画!
「ハイフェディリティ」では弟のジョンキューザックと共演、
こちらでは校長役に、姉のジョーンキューザック。
この人、脚本家兼友人役、マイクホワイト
ジャックブラック、ハイテンションで暴れまくる!
ひとりロックで暴走する姿もスゴイけど、顔もスゴイ。まさに怪演!
実際、テネイシャスDというバンドをやってるロック野郎だから、
その音楽は本物!
ジャックがボロ車の中で顔をひんむいて(笑 シャウトする、
ツェッペリンの「移民の歌」がサイコー
オーディションで選び抜かれた子供たちも、
子供ながらにプロ顔負けの技量の持ち主☆
それぞれのキャラ、役割も◎
子供たちとの心の交流もあったかくてイイ。
ラストまで楽しませてくれる☆
まだ観てない人にはオススメ♪
サントラも言うまでもなく、最高~
サントラ
1.スクール・オブ・ロック~メイン・テーマ(スクール・オブ・ロック)
2.YOUR HEAD AND YOUR MIND AND YOUR BRAIN....(ダイアローグ)
3.サブスティテュート(恋のピンチヒッター)(ザ・フー)
4.ファイト(ノー・ヴァカンシー)
5.タッチ・ミー(ドアーズ)
6.I PLEDGE ALLEGIANCE TO THE BAND....(ダイアローグ)
7.サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ(クリーム)
8.移民の歌(レッド・ツェッペリン)
9.セット・ユー・フリー(ザ・ブラック・キーズ)
10.エッジ・オブ・セヴンティーン(スティーヴィー・ニックス)
11.ヒール・ミー,アイム・ハートシック(ノー・ヴァカンシー)
12.グロウイング・オン・ミー(ザ・ダークネス)
13.ボールルームス・オブ・マース(T-レックス)
14.THOSE WHO CAN’T DO....(ダイアローグ)
15.ハンギング・アップサイド・ダウン(ラモーンズ)
16.TV・アイ(ワイルド・ラッツ)
17.ロング・ウェイ・トゥ・ザ・トップ(スクール・オブ・ロック)
Let's Rock!!
2003年 アメリカ 108min
【staff】
監督 リチャード・リンクレイター
脚本 マイク・ホワイト
音楽 クレイグ・ウェドレン
【cast】
出演 ジャック・ブラック / ジョーン・キューザック / マイク・ホワイト / サラ・シルバーマン / アダム・パスカル / ジョーイ・ゲイドスJr. / ミランダ・コスグローブ / ケヴィン・クラーク / レベッカ・ブラウン / ロバート・ツァイ / マリヤム・ハッサン / ケイトリン・ヘイル / アレイシャ・アレン
前にも新作紹介で書いた、JBの新作は
「ナポレオンダイナマイト(バス男)」のジャレッドヘス監督
脚本家はこのマイクホワイト。主演はもちろんジャックブラック!
だから、思いきり
「ナポレオンダイナマイト」+「スクールオブロック」
migのハート、わしづかみ
メキシカンレスラーの話
「Nacho Libre」いよいよ、サイトが出来た☆(トレーラーはまだ)
official site
いかにもバカそうなところがたまらない
早くも出たかも?ワースト候補。。。
「キルビル」のユマサーマン、「チャーリーズエンジェル」の3人。
女性がカッコイイ映画は、大がつくほど好き!
期待ではないけど、シャーリーズがそーとーカッコイイんだろうな

と思って前から楽しみにしてただけに
観終わった後は、「なんだこれ、、、」
久しぶりにつまらない映画観たな

ストーリーなくても、単純でも、楽しませてくれればいいんだけど、、。
カットの切換えが早すぎて、格好良さがあまり伝わらない、、、。
タイトルの「イーオンフラックス」は、
一応意味はあるようだけど単に、名前。


90年代にアメリカでMTVが放送してた人気アニメシリーズらしい。
1968年生まれの日米ハーフ女性、
「ガールファイト」のカリン・クサマ監督が映画化。
この映画、
シャーリーズセロンがすべてー
ブラックヘアにチェンジしても、まるで違和感なくお似合い


ネコのようにしなやかな肢体
隙のない、アンドロイドみたいな美しさ

殆どスタントも使わずに、アクションもこなし
(と言っても大したものでもない)

ガンショットもバッチリ。

セクシー版モジモジくん(さん?)
モジ子?になったり

男性陣には嬉しい、セクシーショットもバッチリ?!
(このシーンわずか50秒?)
昔からよく脱ぐけどね。。。

芝生に殺られそうになったり。

「呪怨」の伽椰子みたいな、怪しい歩き方、何かウケた。
ストーリー単純なのに、言ってるコト難しげに言い過ぎ!
政府やら組織やら、、、あとは映画でよく出る、
"ウイルス""クローン""人工授精"などのワード。。。。
ラジー賞とのウワサも流れたらしいけど、無事回避。
っていうか、ラジー賞すらもったいない映画。

エンターテイメント性ナシ!
面白い、またはいい映画にはいい音楽がつきもの、
それもない。。。。
遠い未来すぎて全くピンとこないし。
良かったのは、さくっと1時間半で終わらせたこと

それにしても、シャーリーズはこんなに完璧な美しさなのに魅力的に感じなかったのは
人工的な美しさは、魅力を感じないという事かな。
これまでの普段のシャーリーズの方が美しいと感じてしまう。

2011年、品質改良を重ねた穀物から発生したウイルスにより、人類の98%が死滅。
科学者トレバーが開発したワクチンによってかろうじて人類は滅亡の危機を回避できた。
400年後、人類は汚染された外界と壁で隔てた都市ブレーニャで、救世主の子孫トレバー8世を君主に、トレバーの弟オーレンと科学者たちで成り立つ政府に厳しく律されながら暮らしている。
そんな中、反政府組織「モニカン」は地下活動を着実に進めていた。
かつて、たった1人の妹の命を政府に奪われ、
その政府に激しい憎悪をもつイーオン・フラックスも「モニカン」の優秀な戦士の1人。
ある日イーオンに、いよいよ君主暗殺の指令が組織より下る....。



とりたてて見どころもなく(いや、シャーリーズが見どころ?)
キャラもたってなく、
何しろ脚本がつまらない。
それでも「トゥームレイダー」や
「バイオハザード」が好きな人にはOKなのかなー?
2005年 アメリカ 93min
監督 カリン・クサマ
出演 シャーリーズセロン/マートンソーカス/
ジョニーリーミラー/ソフィーオコネドー/フランシスマクドーマンド/
ピートポスルスウェイト
オスカーも獲って、いいキャリアの中こんなのに出たというのは、
やっぱりカッコいいキャラ、一度演りたかったんだろうなぁ★

「スタンドアップ」でシャーリーズと共演したばかりの
(実際はこちらが先)
オスカー女優、フランシス・マクドーマンド。
もったいない使われ方してますー。ヘンなカツラで立ってるだけ。

それと、「ユージュアルサスペクツ」のコバヤシこと、
ピート・ポスルスウェイトも、あやしいビジュアルで登場。

「ホテル・ルワンダ」で、ドンチードルの妻役を演じたばかりの
この人、こーゆーことも全部大マジメにやってるのが逆に笑える。

「The Ice at the Bottom of the World 」←原作本の映画化。
それと、「ミニミニ大作戦」(the Italian Job)の続編、
「The Brazilian Job」が待機中☆
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生まれて初めて、ジャンプの連載マンガにハマってしまった~
それは、「デスノート」
そのノートに名前を書くと、書かれた人は死ぬ!!
離れて暮らす歳の離れた16歳の弟にずーっとススメられていて、
少年マンガでしょ、と思いつつ、
この6月と10月に実写映画化!と聞いて、
じゃあこの機会に観てみようかな。。。
そんなに言うなら。。。と。
元々ハマりやすい性格だから、案の定
ハマりました


今更、、、というカンジでこれ読んでくれてる人で既にハマってる人は多いと思うけど、
子供の漫画だと思ったら大間違い★
すごくよく組み立てられたストーリー。複雑で、よく練られててオモシロイ

それぞれキャラもいいし。

今も連載中~。ワタシは未だ7巻目。こないだ10巻が出たばかり....?
今後どうなるのかけっこう楽しみ♪
お気に入りキャラはリュークという死神

とぼけててカワイイ

映画では、CGだとか。
それと主人公の、月(ライト)くんがかわいい。
映画版では藤原竜也が演じる。

月

デスノート キャラ占い
デスノート占い
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
こんなのあるんだ~。
面白いっ♪
レイペンバーでした☆ なかなか合ってるかも?

他に、ハマったマンガはやっぱり楳図かずお




が特にオススメ

それと、、、、かなり古いけど山岸涼子の聖徳太子の漫画、

最近の漫画も、侮れないなぁ。。。。
今日は、3月公開の映画を観てきましたー。
後でupします~

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下着をごっそりお買い上げ☆




ホントにごっそりすぎだから~!
でもココのブランドの下着はワタクシも10年来愛用中


日本にまだ上陸していないけど通販も出来るよ♪
シンプルでもデザインがすごく可愛いくて、オススメ

ボディケア乳液もいい香りで優秀


victorias secret.com





あらっ?スタブロス、何か爽やかげでいい感じ。手なんか繋いじゃって♪
パリス、メイクはげてる?

カットソーかわいい。




お!ここ最近まれに見るベストショット





「俺も役者やろっかなぁ


「パパに今度頼んどくね





帽子の上にまた帽子。



パリス、まともな冬服、持ってるのか??
○○は風邪ひかない....



また同じキャミ。
一日に3度も着替える人が。
真っ赤な爪がカワイイ




これだけ開いてるのにノーブラとは、見せる気満々☆
先日のサンダンスフィルムフェスティバル。
その後の映画製作会社のパーティでは、パリス禁止のポスターが (笑

3日、NYファッションウィーク、ニコルミラーのショーに最前席についたパリス、
じゃなくってパリスのそっくりさん。

リースウィザースプーンも10% 入ってない??

この人、れっきとしたパリスのそっくりさんタレント、
ナタリーリードさん。(年齢不詳)
。。。。このくらいなら他にもいそうだけど、実際皆パリスだと思うとか。


もちろんパリスポーズも心得てマス。
でもやっぱよく見るとオバさんぽい。
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最愛の人との突然の別れーーーそれも永遠の。。。。
セシリアチャンの"泣き"には
これまで随分とヤラれてきたけど、、、、。
2003年に香港で公開されて、心温まるラブストーリーとして大ヒットした作品ついに日本公開!
コレ、ずーっと観たかったんだよね~、、、☆
(何度も書いてるけど、セシリアはワタシの中で香港No1女優!)

最近、セシリア主演の過去作品が続々出てきてるのはもうすぐ公開する
「PROMSEー無極ー」のおかげ、なのかな??やっぱり。
監督は、「つきせぬ想い」「ワンナイト イン モンコック」のイートンシン。
公式サイト

去年のフォーラムで来日の際のインタビューで、
役には自分を忘れてのめり込むと語っていた通り、
セシリアはいつも、"泣いてる自分の顔”を気にする事なくぐしゃぐしゃの顔で泣く。
おでこには皺、血管が浮くくらい。
それはもうリアル。だからこそ観てる側の胸をうつ。
亡くなった、愛する人を想って忘れる事が出来ず、
それでも気丈にやっていこうとする。
そしてそこに生まれつつある一つの新しい愛情、、、、。
良かったのは意外にも、"ふたリの心の通いあい"の方ではなくって、
香港を走るミニバスの運転するコツ、をレクチャーするシーン。
ミニバスの運転手を女性がいきなり始めるのはそれはもう大変。
そこを、手本を見せてくれる。
香港のミニバス事情も知る事が出来て面白い。
こんなオジサン(ラウチンワン)でも、頼れる男はカッコイイ☆(笑
あ、元々のフィアンセはセシリアと過去に共演しているルイス・クー。
やたら顔が土肩灼けかハワイ帰りみたいに黒くって、でもイイ男♪
やっぱりこっちの方がセシリアとはしっくりくるけど、
ラウチンワンみたいな風貌の(失礼★)むさくるしい男が演じる事で
何だかリアリティが、、、、。
互いに過去に囚われて、
なかなか前に進めずにいる男女のぎこちなさ。
わずか5歳の子供が、「僕のこと捨てるの??」というのはちょっとどうだろう?と
思ってしまった。とにかくこの子供にちょっと喋らせ過ぎた。

婚約者のマンは、香港の庶民の足として親しまれているミニバスの運転手。
ある日、突然事故で死んでしまう。
最愛の人を亡くした悲しみに暮れるシウワイだったが、マンの連れ子のロロを自分の手で育てる決心をする。
彼女はミニバスを修理して運転手として働き出すものの、慣れない仕事で思い通りに行くわけもない。
そんなシウワイを見かねて、マンの同僚だったファイが手を差しのべる。
いつしかファイに心の安らぎを感じ始めるシウワイだったが、つい強気を装ってしまう。
生活苦に追い込まれ、ロロを手放す決心をする.....。






6(10段階)
楽しみにしすぎていたせいか、感動!っていう気持ちにはならなかった。。。
ラウチンワンに感情移入できなかったから、、、というせいかも。
この作品で香港アカデミー賞最優秀女優賞を獲ったセシリアの演技は
言うまでもなく、最高
大切な人、忘れられない人を持つ人には特に胸にくる映画
でも、思った。
大切な人って、別に忘れなくてもいいんじゃないの??
この作品で、監督は
「悲しみの中でも、前向きに生きて行こうというメッセージ」を伝えたいと言ってたけど、
ポジティブに生きる事は大切な事、
でも思い出にすがるのではなく、大切にしているー
忘れないでいる事も大事なんじゃないかな。
忘れられないと始まらない愛なら、無理に忘れて愛そうとしなくても。。。。
それと、前から大好きで賞も受賞した、
セシリアの主題歌「忘不忘不了」が更にこの映画に雰囲気を持たせた。

2003年 香港 108min
【staff】
監督 イー・トンシン
脚本 ジェームズ・ユエン
音楽 ピーター・カム
【cast】セシリア・チャン/ラウ・チンワン/原島大地 /ルイス・クー
劇場は、都内で渋谷シアターN のみ。
隣では、まだまだ「ホテル・ルワンダ」を上映中★
出たところで久々に「ぴあ調査隊」に捕まった。
正直に65点といったけど、嘘でもいいから90点!とか言っておけばよかったかなー
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セシリアチャンの"泣き"には
これまで随分とヤラれてきたけど、、、、。
2003年に香港で公開されて、心温まるラブストーリーとして大ヒットした作品ついに日本公開!
コレ、ずーっと観たかったんだよね~、、、☆
(何度も書いてるけど、セシリアはワタシの中で香港No1女優!)

最近、セシリア主演の過去作品が続々出てきてるのはもうすぐ公開する
「PROMSEー無極ー」のおかげ、なのかな??やっぱり。
監督は、「つきせぬ想い」「ワンナイト イン モンコック」のイートンシン。
公式サイト

去年のフォーラムで来日の際のインタビューで、
役には自分を忘れてのめり込むと語っていた通り、
セシリアはいつも、"泣いてる自分の顔”を気にする事なくぐしゃぐしゃの顔で泣く。
おでこには皺、血管が浮くくらい。
それはもうリアル。だからこそ観てる側の胸をうつ。
亡くなった、愛する人を想って忘れる事が出来ず、
それでも気丈にやっていこうとする。
そしてそこに生まれつつある一つの新しい愛情、、、、。
良かったのは意外にも、"ふたリの心の通いあい"の方ではなくって、
香港を走るミニバスの運転するコツ、をレクチャーするシーン。
ミニバスの運転手を女性がいきなり始めるのはそれはもう大変。
そこを、手本を見せてくれる。
香港のミニバス事情も知る事が出来て面白い。
こんなオジサン(ラウチンワン)でも、頼れる男はカッコイイ☆(笑
あ、元々のフィアンセはセシリアと過去に共演しているルイス・クー。
やたら顔が土肩灼けかハワイ帰りみたいに黒くって、でもイイ男♪
やっぱりこっちの方がセシリアとはしっくりくるけど、
ラウチンワンみたいな風貌の(失礼★)むさくるしい男が演じる事で
何だかリアリティが、、、、。
互いに過去に囚われて、
なかなか前に進めずにいる男女のぎこちなさ。
わずか5歳の子供が、「僕のこと捨てるの??」というのはちょっとどうだろう?と
思ってしまった。とにかくこの子供にちょっと喋らせ過ぎた。

婚約者のマンは、香港の庶民の足として親しまれているミニバスの運転手。
ある日、突然事故で死んでしまう。
最愛の人を亡くした悲しみに暮れるシウワイだったが、マンの連れ子のロロを自分の手で育てる決心をする。
彼女はミニバスを修理して運転手として働き出すものの、慣れない仕事で思い通りに行くわけもない。
そんなシウワイを見かねて、マンの同僚だったファイが手を差しのべる。
いつしかファイに心の安らぎを感じ始めるシウワイだったが、つい強気を装ってしまう。
生活苦に追い込まれ、ロロを手放す決心をする.....。







楽しみにしすぎていたせいか、感動!っていう気持ちにはならなかった。。。
ラウチンワンに感情移入できなかったから、、、というせいかも。
この作品で香港アカデミー賞最優秀女優賞を獲ったセシリアの演技は
言うまでもなく、最高

大切な人、忘れられない人を持つ人には特に胸にくる映画

でも、思った。
大切な人って、別に忘れなくてもいいんじゃないの??
この作品で、監督は
「悲しみの中でも、前向きに生きて行こうというメッセージ」を伝えたいと言ってたけど、
ポジティブに生きる事は大切な事、
でも思い出にすがるのではなく、大切にしているー
忘れないでいる事も大事なんじゃないかな。
忘れられないと始まらない愛なら、無理に忘れて愛そうとしなくても。。。。

セシリアの主題歌「忘不忘不了」が更にこの映画に雰囲気を持たせた。

2003年 香港 108min
【staff】
監督 イー・トンシン
脚本 ジェームズ・ユエン
音楽 ピーター・カム
【cast】セシリア・チャン/ラウ・チンワン/原島大地 /ルイス・クー
劇場は、都内で渋谷シアターN のみ。
隣では、まだまだ「ホテル・ルワンダ」を上映中★
出たところで久々に「ぴあ調査隊」に捕まった。
正直に65点といったけど、嘘でもいいから90点!とか言っておけばよかったかなー

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今度は脱がないケヴィン

2005年にアメリカ公開されて、「シンシティ」につぎ、全米初登場2位★という作品。
やっと日本にきた~。やっぱり劇場公開はナシ、、、。
ビューティーショップDVD
ケヴィンと言ってもブリトニーのハズバンドではなくーーー。
(誰もそっち想像しないか。)
この人


こんな小汚いヘアで、とぼけたカオした"トップスタイリスト"
美容師オーナー。
祝★初のおかまちゃん役!
さすがケビン♪見事ハマってる。
ファンのワタシですら、仕草もキモい~って思えるんだから、合格~

いや、正確に言うとキモかわいい~

でも、ケヴィンはあくまで今回名脇役!
ホントの主役はこの人☆

「シカゴ」でmama役 迫力満点! クイーンラティファ
ジーナは優秀な美容師。
店長のホルヘと、ちょっとしたいざこざから店を辞めてしまう。

この頭も頭だけど、ケヴィンのTシャツ!
こんなセンスでホントに美容師オーナー?(笑
途方にくれたジーナだったけれど、昔からの夢、自分の店をオープンさせることを何とか実現、
だんだんとお客もついてきた。
それに嫉妬したホルヘはこっそりと嫌がらせを開始。
逆境にも、持ち前のたくましさで切り抜けることができるのか。。。。?






キャッチにある"大爆笑コメディ”ではないものの、
意外ときっちり作ってあるので、軽ーく観るのにはOK!
クイーンもいいけど、ケヴィンの演技最高~

ケヴィンベーコンの新たな魅力に取り憑かれたい方、必見!

その他豪華キャストも見どころのひとつ。
official site ←トレーラー付
ケヴィンがあんなカオしてるからもっとバカ映画だと思ってたら、
意外にも結構アメリカンコメディの王道。
黒人の立場で見たストーリー。重~い黒人差別問題じゃなく、
白人女性と黒人女性の意見の対立も、軽いタッチでさりげな~く問いかけるところが巧い☆
そして、白人社会での黒人女性の自立の成功。
+脂肪は多少摂っても、
女性はビヨンセやJ.Loみたいにお尻プリプリの方が魅力的



脇も妙に豪華!

すっかり"消えた人"になりつつあったアンディマクドウェル、相変わらず美しい


「アメリカンビューティ」以降、残念ながらあんまりパッとしない
ミーナスバーリも、豊胸した白人常連として登場


「バットマン&ロビン」ではバットガールだったのに、今回はシャンプーガール。
アリシアシルバーストーン!
「クルーレス」の主役からどんどん下降気味で、、、




黒人の仲間たちに溶け込みたいと変えられたスタイルがコレ。
その変身を見てクイーン
「すごく似合ってる~!」
..........。


Beauty shop 2005年 アメリカ 105min 日本未公開
【staff】
監督: ビリー・ウッドラフ
脚本: エリザベス・ハンター
音楽: クリストファー・ヤング
【cast】
ジーナ: クィーン・ラティファ /ケビン・ベーコン/ アリシア・シルバーストーン
/アンディ・マクドウェル / ミーナ・スヴァーリ
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恋人にしたいセレブ
No1にジェシカ・アルバ
Ask Men.com の投票で、
約250人のアメリカ人男性が選んだ第1位はジェシカアルバ。


そのジェシカに愛される幸せモン、キャッシュウォーレン☆
毎日ベッタリラブラブ
ジェシカは"結婚したいNo1”にも選ばれた。スゴーイ人気。
日本でも男性中心に人気はジワジワ、、、かわいいもんね

2006年は、「シンシティ2」「ファンタスティックフォー2」の他、
アナキン,ヘイデンクリステンセン共演の「Awake」に出演。
2位は意外にも?シエナミラー

一瞬、何でこんなに眉タレ下がっちゃってんの?とか思ってしまうけど
コレ、1960年代のアメリカのアイコン、
イーディーセジウィッグをモデルにした自伝映画
「ファクトリーガール」での役づくりの顔。
トムの妻、ケイティホームズが降板してシエナにまわってきたから、
シエナ、気合い入ってます。
相手役はこっちもヘイデンクリステンセン。

ヘイデン、ローラスカイという彼女がいながら、
共演者キラー・シエナの魔の手に引っかかってしまい。。。

ジュードロウが監督から撮影現場への進入禁止されたのをいい事に、
ジュードの目を盗んで、お忍びデート。

「ジュードに見つかんないようにゴミだししてよー!」
「ったく、俺様を誰だと思ってんだよ」

それにしてもジーパン、ずり落ちすぎじゃないの~。
ラッパーor渋谷のギャル男じゃないんだから。
3位は妊婦・アンジェリーナジョリー
ぽっこりおなか。
スイスで行われた世界経済フォーラムに揃って出席
U2のBonoとも語り合い、、、。
ロンドンに戻ったところを早速パパラッチ攻撃


「なに?!車がレッカー?」
なに?このモミアゲは、、、

「1千万払うから車かしてくれ。」
ブラピ、次第に太りながら髪型までやばくなってきた。。。

サングラスかけると途端にスミス夫妻。
太ってきたと言えばトムクルーズも...。

下から撮ってるせいなのだろうか、、、
それにしても2重アゴが。。。昔のカッコ良さはどこへ??

「ミッションインポッシブル3」
あ、やっぱ気のせいじゃないみたい
あのアメリカの人気アニメ「サウスパーク」。
トムさんが登場したエピソード、放送禁止に!!
トムに、ゲイをカミングアウトするよう説得するというもので、
トムクルーズ側はもちろん憤慨!放送禁止を命じて訴えるという意気込み。
こちら
※フルエピソードでちょっと長いので、時間がある人はどうぞ☆
似てる??よね。

ニコールはユニセフの親善大使に任命されてウキウキ
3月結婚説は否定してるけど、、、指輪はキラリ
ブリトニー、米ドラマにゲスト出演★
おちゃめさアピール
米人気ドラマ「Will&Grace」(ウィル&グレース)の
4月13日放送の回にブリトニーがゲスト出演する。
このドラマは、NYで暮らすゲイの男性弁護士とストレートの女性グレイスが織り成すコメディ。
ブリは敬虔なクリスチャンの役で、ドラマ自体は5月に終了する予定。
過去にマドンナ、ジェニファーロペスもゲスト出演★
1月29日、全米俳優映画賞のアフターパーティに2人で参加。
最近ケヴィンは、まだ4か月の子供にピアスを付けさせようとしたらしい


バカ。
ケヴィン、いつの間にかロンゲでキモい。
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約250人のアメリカ人男性が選んだ第1位はジェシカアルバ。


そのジェシカに愛される幸せモン、キャッシュウォーレン☆
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ジェシカは"結婚したいNo1”にも選ばれた。スゴーイ人気。
日本でも男性中心に人気はジワジワ、、、かわいいもんね


2006年は、「シンシティ2」「ファンタスティックフォー2」の他、
アナキン,ヘイデンクリステンセン共演の「Awake」に出演。
2位は意外にも?シエナミラー

一瞬、何でこんなに眉タレ下がっちゃってんの?とか思ってしまうけど
コレ、1960年代のアメリカのアイコン、

「ファクトリーガール」での役づくりの顔。
トムの妻、ケイティホームズが降板してシエナにまわってきたから、
シエナ、気合い入ってます。
相手役はこっちもヘイデンクリステンセン。

ヘイデン、ローラスカイという彼女がいながら、
共演者キラー・シエナの魔の手に引っかかってしまい。。。

ジュードロウが監督から撮影現場への進入禁止されたのをいい事に、
ジュードの目を盗んで、お忍びデート。

「ジュードに見つかんないようにゴミだししてよー!」


それにしてもジーパン、ずり落ちすぎじゃないの~。
ラッパーor渋谷のギャル男じゃないんだから。
3位は妊婦・アンジェリーナジョリー

スイスで行われた世界経済フォーラムに揃って出席

ロンドンに戻ったところを早速パパラッチ攻撃


「なに?!車がレッカー?」
なに?このモミアゲは、、、

「1千万払うから車かしてくれ。」
ブラピ、次第に太りながら髪型までやばくなってきた。。。

サングラスかけると途端にスミス夫妻。
太ってきたと言えばトムクルーズも...。

下から撮ってるせいなのだろうか、、、

それにしても2重アゴが。。。昔のカッコ良さはどこへ??

「ミッションインポッシブル3」
あ、やっぱ気のせいじゃないみたい

あのアメリカの人気アニメ「サウスパーク」。
トムさんが登場したエピソード、放送禁止に!!
トムに、ゲイをカミングアウトするよう説得するというもので、
トムクルーズ側はもちろん憤慨!放送禁止を命じて訴えるという意気込み。

※フルエピソードでちょっと長いので、時間がある人はどうぞ☆
似てる??よね。

ニコールはユニセフの親善大使に任命されてウキウキ
3月結婚説は否定してるけど、、、指輪はキラリ

ブリトニー、米ドラマにゲスト出演★

米人気ドラマ「Will&Grace」(ウィル&グレース)の
4月13日放送の回にブリトニーがゲスト出演する。
このドラマは、NYで暮らすゲイの男性弁護士とストレートの女性グレイスが織り成すコメディ。
ブリは敬虔なクリスチャンの役で、ドラマ自体は5月に終了する予定。
過去にマドンナ、ジェニファーロペスもゲスト出演★
1月29日、全米俳優映画賞のアフターパーティに2人で参加。
最近ケヴィンは、まだ4か月の子供にピアスを付けさせようとしたらしい



バカ。
ケヴィン、いつの間にかロンゲでキモい。
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え~、、前回の続き☆
絶対観ておくべき映画を,たぶん50作品までリストアップしていきます~。
※好きな作品とは無関係(といっても好きな作品がやっぱり多め...)
10or9に値する、"観ておくべき"名作。順不同
イヴの総て
ALL ABOUT EVE 1950年 アメリカ モノクロ 139min
監督: ジョセフ・L・マンキウィッツ
製作: ダリル・F・ザナック
脚本: ジョセフ・L・マンキウィッツ
撮影: ミルトン・クラスナー
音楽: アルフレッド・ニューマン
出演: アン・バクスター ベティ・デイヴィス ジョージ・サンダース ゲイリー・メリル マリリン・モンロー
ちょい役ながら圧倒的な存在感を残したマリリンモンローの出世作でもある、1950年アカデミー作品賞受賞。
もう、とにかくよく練られた脚本、ストーリー展開、女優陣の名演が見事
総ての人に観て頂きたい傑作☆
田舎から出てきた女優志望のイヴは、ブロードウェイの大女優のマーゴの付き人となる。
自分の大ファンだというイヴに目をかけるマーゴだったが、
イヴは次第に本性を表していき、批評家やマーゴの周りにいる人々に取り入っていく。
ある日、出るはずの舞台に間に合わなかったマーゴの代役として出演するチャンスをつかみ、イヴは批評家たちから絶賛されるが....。
パルプフィクション
PLUP FICTION 1994年 アメリカ カラー 166min
監督 クエンティン・タランティーノ
ローレンス・ベンダー
脚本 クエンティン・タランティーノ
クエンティン・タランティーノ , ロジャー・エイヴァリー
出演 ジョン・トラボルタ/ユマ・サーマン/サミュエル・L・ジャクソン
/ハーヴェイ・カイテル /ティム・ロス /ブルース・ウィリス
タランティーノ監督作品第2弾。
1994年のカンヌ映画祭グランプリ,
アカデミー賞脚本賞を獲得、彼の名を一躍世界に知らしめた傑作★
初めて観た時の感想は、何じゃコレ~??
でも、観る度にハマる!!クセになる!ユマ+トラボルタのダンスは必見
ギャング一味と周辺の人々の、タランティーノ特有の時間軸の交差。
主役を置き換えてのエピソードの交錯。
ボスの若い妻と一晩だけデートを命じられた男の悲喜劇。
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド
NIGHT OF THE LIVINGDEAD 1968年 アメリカ モノクロ 98min
監督・原案・撮影 - ジョージ・A・ロメロ
脚本 - ジョン・A・ラッソ
特撮 - レジス・サーヴィンスキー、トニー・パンタネラ
出演 - デュアン・ジョーンズ/ジュディス・オーディア/ラッセル・ストライカー
/カール・ハードマン
ジョージロメロ監督のデビュー作であり、
多くのゾンビ映画の原点!ゾンビ映画の傑作!これを観ずしてゾンビは語れない。
母の墓参りの途中、バーバラと兄のジョニーはゾンビに襲われる、、、
兄は妹を守って餌食に、、、バーバラは恐怖と悲しみの中、近くの民家に逃げ込むが....。
ライフ・イズ・ビューティフル
LA VITA E BELLA/LIFE IS BEAUTIFUL 1998年 イタリア 141min
監督 : ロベルト・ベニーニ
製作 : エルダ・フェッリ
脚本 : ヴィンセンツォ・セラミ / ロベルト・ベニーニ
音楽 : ニコラ・ピオヴァーニ
出演 : ニコレッタ・ブラスキ/ジョルジオ・カンタリーニ/ジュスティーノ・デュラーノ/
セルジオ・ブストリック /ロベルト・ベニーニ
'98アカデミー賞作品賞ノミネート。
笑って泣ける、、、
1939年、ユダヤ系イタリア人のグイドは、小学校の教師ドーラに恋をする。
彼の純粋さに惹かれた彼女は結婚を承諾。やがて可愛い息子も生まれ3人は幸せな日々を送っていた。そんな時、彼らに突然強制収容所への収監命令が下る。ベニーニ監督の感動作☆
愛と追憶の日々
Terms of Endearment 1983年 アメリカ カラー 132min
監督/製作/脚本 ジェームズ・L・ブルックス
原作 ラリー・マクマートリー
音楽 マイケル・ゴア
出演 シャーリー・マクレーン/デブラ・ウィンガー/ジャック・ニコルソン /ジョン・リスゴー
監督J・L・ブルックスはCBSテレビで活躍後、本作で監督デビュー、いきなりアカデミー作品、監督、脚色賞を受賞するという才能の持ち主☆その後の作品に、「恋愛小説家」「スパングリッシュ」
ある時は姉妹のように、ある時は親友のように、お互いを支え合いながら生きてきた母と娘。その娘が母の反対をよそに結婚。
1人になった母は家の隣の元宇宙飛行士に惹かれていく。
強い絆で結ばれた2人の波乱の愛と人生を、33年間に亘って綴る、感動ドラマ。
JFK
JFK-DIRECTOR'SCUT 1991年 アメリカ 206min
監督 : オリバー・ストーン
製作 : A・キットマン・ホー /オリバー・ストーン
脚本 : オリバー・ストーン /ザカリー・スクラー
出演 : ケビン・コスナー /シシー・スペイセク /ジョー・ペシ/ゲイリーオールドマン
これだけ長くても、巧みな脚本で飽きさせない。豪華キャスト。
オリバー・ストーン監督が60年代4部作の完結篇として今世紀最大の謎に迫った問題作!!
1963年にテキサス州ダラスで起きた事件は、米社会の基盤をゆるがし、米国そのものの運命をも変えた。国民の政府への見方を永遠に変えてしまったこの事件は未だ解決されていない。
まだまだ、続く~。。。
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絶対観ておくべき映画を,たぶん50作品までリストアップしていきます~。
※好きな作品とは無関係(といっても好きな作品がやっぱり多め...)


ALL ABOUT EVE 1950年 アメリカ モノクロ 139min
監督: ジョセフ・L・マンキウィッツ
製作: ダリル・F・ザナック
脚本: ジョセフ・L・マンキウィッツ
撮影: ミルトン・クラスナー
音楽: アルフレッド・ニューマン
出演: アン・バクスター ベティ・デイヴィス ジョージ・サンダース ゲイリー・メリル マリリン・モンロー
ちょい役ながら圧倒的な存在感を残したマリリンモンローの出世作でもある、1950年アカデミー作品賞受賞。
もう、とにかくよく練られた脚本、ストーリー展開、女優陣の名演が見事

総ての人に観て頂きたい傑作☆

自分の大ファンだというイヴに目をかけるマーゴだったが、
イヴは次第に本性を表していき、批評家やマーゴの周りにいる人々に取り入っていく。
ある日、出るはずの舞台に間に合わなかったマーゴの代役として出演するチャンスをつかみ、イヴは批評家たちから絶賛されるが....。

PLUP FICTION 1994年 アメリカ カラー 166min
監督 クエンティン・タランティーノ
ローレンス・ベンダー
脚本 クエンティン・タランティーノ
クエンティン・タランティーノ , ロジャー・エイヴァリー
出演 ジョン・トラボルタ/ユマ・サーマン/サミュエル・L・ジャクソン
/ハーヴェイ・カイテル /ティム・ロス /ブルース・ウィリス
タランティーノ監督作品第2弾。
1994年のカンヌ映画祭グランプリ,
アカデミー賞脚本賞を獲得、彼の名を一躍世界に知らしめた傑作★
初めて観た時の感想は、何じゃコレ~??
でも、観る度にハマる!!クセになる!ユマ+トラボルタのダンスは必見


主役を置き換えてのエピソードの交錯。
ボスの若い妻と一晩だけデートを命じられた男の悲喜劇。

NIGHT OF THE LIVINGDEAD 1968年 アメリカ モノクロ 98min
監督・原案・撮影 - ジョージ・A・ロメロ
脚本 - ジョン・A・ラッソ
特撮 - レジス・サーヴィンスキー、トニー・パンタネラ
出演 - デュアン・ジョーンズ/ジュディス・オーディア/ラッセル・ストライカー
/カール・ハードマン
ジョージロメロ監督のデビュー作であり、
多くのゾンビ映画の原点!ゾンビ映画の傑作!これを観ずしてゾンビは語れない。

兄は妹を守って餌食に、、、バーバラは恐怖と悲しみの中、近くの民家に逃げ込むが....。

LA VITA E BELLA/LIFE IS BEAUTIFUL 1998年 イタリア 141min
監督 : ロベルト・ベニーニ
製作 : エルダ・フェッリ
脚本 : ヴィンセンツォ・セラミ / ロベルト・ベニーニ
音楽 : ニコラ・ピオヴァーニ
出演 : ニコレッタ・ブラスキ/ジョルジオ・カンタリーニ/ジュスティーノ・デュラーノ/
セルジオ・ブストリック /ロベルト・ベニーニ
'98アカデミー賞作品賞ノミネート。
笑って泣ける、、、


彼の純粋さに惹かれた彼女は結婚を承諾。やがて可愛い息子も生まれ3人は幸せな日々を送っていた。そんな時、彼らに突然強制収容所への収監命令が下る。ベニーニ監督の感動作☆

Terms of Endearment 1983年 アメリカ カラー 132min
監督/製作/脚本 ジェームズ・L・ブルックス
原作 ラリー・マクマートリー
音楽 マイケル・ゴア
出演 シャーリー・マクレーン/デブラ・ウィンガー/ジャック・ニコルソン /ジョン・リスゴー
監督J・L・ブルックスはCBSテレビで活躍後、本作で監督デビュー、いきなりアカデミー作品、監督、脚色賞を受賞するという才能の持ち主☆その後の作品に、「恋愛小説家」「スパングリッシュ」

1人になった母は家の隣の元宇宙飛行士に惹かれていく。
強い絆で結ばれた2人の波乱の愛と人生を、33年間に亘って綴る、感動ドラマ。

JFK-DIRECTOR'SCUT 1991年 アメリカ 206min
監督 : オリバー・ストーン
製作 : A・キットマン・ホー /オリバー・ストーン
脚本 : オリバー・ストーン /ザカリー・スクラー
出演 : ケビン・コスナー /シシー・スペイセク /ジョー・ペシ/ゲイリーオールドマン
これだけ長くても、巧みな脚本で飽きさせない。豪華キャスト。

1963年にテキサス州ダラスで起きた事件は、米社会の基盤をゆるがし、米国そのものの運命をも変えた。国民の政府への見方を永遠に変えてしまったこの事件は未だ解決されていない。
まだまだ、続く~。。。

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最近やたらと"極現状況の中で"とか
"想像を絶する凄い実験が"とか
「SAW」や「es」を好きな映画好きを狙ったキャッチとそれに似せたパッケージをよく見るなー。
しかも、二番煎じのマネものばかりで大抵ダメ~。
実際、この「エクスペリメント」
このジャケだから「騙されたっ!!」と言ってる人も多いみたい。
そもそもそんな煽りには乗っちゃダメ~!!
っていっても映画が駄目なんじゃなくて、、、
先日新作DVDで借りて観たこれは、
そんな宣伝文句に関係なしに観れば、意外と良く作ってある☆
「es」と同じ、ドイツ映画。

「キャーヘッド」よろしく、皆 丸ぼんずにされます。
まず言いたいのが、
スリラーだとか、
サスペンスだとか言って、
目を引く事だけを狙って言ってる宣伝文句~!!
書いたヤツ、出てコイっ
全くもってこれ、ヒューマンドラマであり、人間再生ドラマ
妹思いの兄が引き起こす、罪。
そんな、"衝撃の!"とかいう誤った前知識なく普通に観れば
そこそこよく出来た、ちゃんと楽しめる作品なのに...。
ラストはちょっとあっさりしすぎていた気もするけど。
でもそうでもしないとこんなマイナーなドイツ映画、
DVDスルーで出したって、誰も目に止めないから仕方ないってコトなのか。
(現にワタシもジャケットで目を引いたから、ある意味成功、、、??
)
売込み文句では、こう。
政府が推進する極秘計画、被験者をキャンプに収容し
過酷な訓練でその攻撃性を奪う犯罪撲滅の心理実験プロジェクト。
だがいつしかプロジェクトは暴走を開始
精神を破壊された被験者たちは狂気の淵に転落してゆく……
極限状況の恐怖を描く 戦慄のショッキング・スリラー!!
ストーリー説明だってこれ。
極限状態に陥った人間の狂気を描いた究極のサイコホラー。
犯罪者の攻撃性を消滅させる政府極秘プロジェクトによって人格矯正を施された少年たち。
しかし次第にサディスティックになっていく看守たちの振る舞いに、彼らはその残虐性を増していき…。
でも本当のところは、、、、
母親に暴力を振るう父を憎むアレックス。
怒りが抑えられなくなって、父の職場である銀行に車で突っ込んでしまう。
少年刑務所に2年間服役することになった。
ある日、選ばれた数人は政府が認可した、人格矯正プロジェクトに参加し、4カ月間の訓練に耐え抜けば自由の身になれるという話が。
父親への復讐に燃えるアレックスはその誘いを受けることに、、、。





6(10段階)
残酷描写はほとんどナシ。
そのかわり、キビしいオジサンが寝ないで見張って怒鳴り散らしてる。
「es」「SAW 」系統を期待して観ると80%期待外れとなるでせう。
人間ドラマとして観れば、フツーに楽しめるよ☆
俳優たち、(特に主演)すごくいいです。
(※パッケージの顔、全然違うんですけど、、、)
EXPERIMENT BOOT CAMP 2004年 ドイツ 99min
監督 : アンドレアス・リンケ
脚本 : シモーヌ・ヴィースト
出演 : マティアス・ケーベルリン /ナタリア・ヴェルナー /
アーロン・ヒルデブラント /エルハン・エムレ
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"想像を絶する凄い実験が"とか
「SAW」や「es」を好きな映画好きを狙ったキャッチとそれに似せたパッケージをよく見るなー。
しかも、二番煎じのマネものばかりで大抵ダメ~。
実際、この「エクスペリメント」
このジャケだから「騙されたっ!!」と言ってる人も多いみたい。
そもそもそんな煽りには乗っちゃダメ~!!
っていっても映画が駄目なんじゃなくて、、、
先日新作DVDで借りて観たこれは、
そんな宣伝文句に関係なしに観れば、意外と良く作ってある☆
「es」と同じ、ドイツ映画。

「キャーヘッド」よろしく、皆 丸ぼんずにされます。
まず言いたいのが、
スリラーだとか、
サスペンスだとか言って、
目を引く事だけを狙って言ってる宣伝文句~!!
書いたヤツ、出てコイっ

全くもってこれ、ヒューマンドラマであり、人間再生ドラマ
妹思いの兄が引き起こす、罪。
そんな、"衝撃の!"とかいう誤った前知識なく普通に観れば
そこそこよく出来た、ちゃんと楽しめる作品なのに...。
ラストはちょっとあっさりしすぎていた気もするけど。
でもそうでもしないとこんなマイナーなドイツ映画、
DVDスルーで出したって、誰も目に止めないから仕方ないってコトなのか。
(現にワタシもジャケットで目を引いたから、ある意味成功、、、??

売込み文句では、こう。
政府が推進する極秘計画、被験者をキャンプに収容し
過酷な訓練でその攻撃性を奪う犯罪撲滅の心理実験プロジェクト。
だがいつしかプロジェクトは暴走を開始
精神を破壊された被験者たちは狂気の淵に転落してゆく……
極限状況の恐怖を描く 戦慄のショッキング・スリラー!!
ストーリー説明だってこれ。
極限状態に陥った人間の狂気を描いた究極のサイコホラー。
犯罪者の攻撃性を消滅させる政府極秘プロジェクトによって人格矯正を施された少年たち。
しかし次第にサディスティックになっていく看守たちの振る舞いに、彼らはその残虐性を増していき…。
でも本当のところは、、、、
母親に暴力を振るう父を憎むアレックス。
怒りが抑えられなくなって、父の職場である銀行に車で突っ込んでしまう。
少年刑務所に2年間服役することになった。
ある日、選ばれた数人は政府が認可した、人格矯正プロジェクトに参加し、4カ月間の訓練に耐え抜けば自由の身になれるという話が。
父親への復讐に燃えるアレックスはその誘いを受けることに、、、。






残酷描写はほとんどナシ。
そのかわり、キビしいオジサンが寝ないで見張って怒鳴り散らしてる。
「es」「SAW 」系統を期待して観ると80%期待外れとなるでせう。
人間ドラマとして観れば、フツーに楽しめるよ☆
俳優たち、(特に主演)すごくいいです。
(※パッケージの顔、全然違うんですけど、、、)
EXPERIMENT BOOT CAMP 2004年 ドイツ 99min
監督 : アンドレアス・リンケ
脚本 : シモーヌ・ヴィースト
出演 : マティアス・ケーベルリン /ナタリア・ヴェルナー /
アーロン・ヒルデブラント /エルハン・エムレ
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現地時間31日早朝、アカデミー賞のミネーションが発表されました~
(女優のミラソルビーノが発表。)
第68回 アカデミー賞ノミネート
作品賞ノミネート

「Brokeback Mountain/ブロークバック・マウンテン」
「Capote/カポーティ」
「Crash/クラッシュ」
レビューはこちら

「Good Night, and Good Luck/グッドナイト&グッドラック」
「Munich/ミュンヘン」
レビューはこちら
主演男優賞ノミネート
フィリップ シーモア・ホフマン
「Capote/カポーティ」
テレンス・ハワード
「Hustle & Flow」
ヒース・レジャー
「Brokeback Mountain/ブロークバック・マウンテン」
ホアキン・フェニックス
「Walk the Line/ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」
デヴィッド・ストラザーン
「Good Night, and Good Luck/グッドナイト&グッドラック」
主演女優賞ノミネート
ジュディ・デンチ
「Mrs. Henderson Presents」
フェリシティ・ハフマン
「Transamerica/トランスアメリカ」
キーラ・ナイトレイ
「Pride and Prejudice/プライドと偏見」
シャーリーズ・セロン
「North Country/スタンドアップ」
リース・ウィザースプーン
「Walk the Line/ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」
助演男優賞ノミネート
ジョージ・クルーニー
「Syriana/シリアナ」
マット・ディロン
「Crash/クラッシュ」
ポール・ジアマッティ
「Cinderella Man/シンデレラマン」
ジェイク・ギレンホール
「Brokeback Mountain/ブロークバック・マウンテン」
ウィリアム・ハート
「History of Violence/ヒストリー・オブ・バイオレンス」
助演女優賞ノミネート
エイミー・アダムス
「Junebug」
キャサリン・キーナー
「Capote/カポーティ」
フランシス・マクドーマンド
「North Country/スタンドアップ」
レイチェル・ワイズ
「The Constant Gardener/コンスタント・ガーデナー」
ミシェル・ウィリアムス
「Brokeback Mountain/ブロークバック・マウンテン」
監督賞ノミネート
アン・リー
「Brokeback Mountain/ブロークバック・マウンテン」
ベネット・ミラー
「Capote/カポーティ」
ポール・ハギス
「Crash/クラッシュ」
ジョージ・クルーニー
「Good Night, and Good Luck/グッドナイト&グッドラック」
スティーヴン・スピルバーグ
「Munich/ミュンヘン」
オリジナル脚本賞ノミネート
「クラッシュ」
「グッドナイト&グッドラック」
「マッチ・ポイント」
「イカとクジラ」
「シリアナ」
脚色賞ノミネート
「ブロークバック・マウンテン」
「カポーティ」
「ナイロビの蜂」(仮題)
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
「ミュンヘン」
外国語映画賞ノミネート
「Don't Tell」(イタリア)
「戦場のアリア」(フランス)
「Paradise Now」(パレスチナ)
「白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々」(ドイツ)
「Tsotsi」(南アフリカ)
長編アニメ賞ノミネート
「Howl's Moving Castle/ハウルの動く城」
「Tim Burton's The Corpse Bride/ティム・バートンのコープスブライド」
「Wallace & Gromit: The Curse of the Were-Rabbit/
ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」
その他のノミネート&過去の受賞リスト
過去のアカデミー賞
公式サイト オスカー.com
作品賞5作品の内、2つ観たけど
イチオシは「クラッシュ」
必見です~!。
「ミュンヘン」、「クラッシュ」は今月公開。
8部門でノミネートの「ブロークバックマウンテン」はやっぱり大本命になるだろうなぁ。
そんなにいいのかぁ、、、。3月に日本でも公開★
ヒースレジャーが主演扱いで、ジェイクギレンホールが助演だったとは。
「キングコング」が殆どノミネートされなかったのね、、、。ちょっと意外。
脚本賞ノミネートにはウディアレンの新作が。
外国語映画賞は、予想されてた「PROMISE」が外してしまって
今上映中の「白バラの祈り~ゾフィーショル最期の日々」が。
これは、確かに必見作品。(尋問が長いけど...。)
長編アニメでは宮崎駿作品が。
(ワタシ実はハウル観てません
やはり近々観ておかなきゃダメか。。。)
ここで、恒例の受賞予想~!
作品賞
やっぱり「ブロークバックマウンテン」
アカデミー会員の人たちいかにも好きそうなカンジ。
主演男優賞
ホアキンも良かったからなぁ~。。。
でも今まであの歳で獲ってないし
フィリップシーモアホフマン?
主演女優賞
キーラはまだムリ。シャーリーズは良かったけど獲ったばかりだし
ジュディデンチは今更だし(笑
フェリシティハフマンの演技は観てないけど、、、
「ウォーク・ザ・ライン」でいい演技してたので
リースウィザースプーン!
というか、応援の意味も込めて
助演男優賞
「シンデレラマン」でのポールジアマッティ、
主演のラッセルクロウより良かった感あったからな~、、、
どれだけいい演技してるか観ないとわかんないけど、やっぱり
ジェイクギレンホール
がもってくか???
助演女優賞
こりゃもう観てないとわかんない~。
フランシスマクドーマンドしか観てない。。。
でも主演女優も獲ったコトある人だし。
地味なオバさんだけど、いつもいい演技してる
キャサリンキーナー
に一応一票。
監督賞
「ブロークバック~」のアン・リーが獲りそ~、、、、と思いつつ
それは作品賞にしといてもらうとしてー。
「ミリオンダラーベイビー」の脚本家の初監督作品、
「クラッシュ」のポールハギスに是非!!
(ほとんど予想じゃなくて願い
脚本賞
あ、でも脚本賞こそこっちかな?
「クラッシュ」
外国語映画賞
「白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々」に獲ってもらいたいけど
かなり注目視されてる、
「Tsotsi」(南アフリカ)
がきそう。
(トロント映画祭でも高評価、早く観たい!)
長編アニメ賞
ん~。宮崎作品「千と千尋~」で獲ってるし、、、
バートンファンとしては、日本の栄誉よリ
「ティム・バートンのコープスブライド」に獲って欲しい!
どっちが獲ってもいいけど、「ウォレスとグルミット」はヤダ (笑
受賞式はロサンゼルスコダックシアターにて
3月5日!!(日本時間3月6日、午前)
去年、行きそびれちゃったので今年こそ行きたいなぁ~、、、。
と言っても、もちろん外で中の様子伺うだけ
(笑
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(女優のミラソルビーノが発表。)
第68回 アカデミー賞ノミネート



「Brokeback Mountain/ブロークバック・マウンテン」


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「Good Night, and Good Luck/グッドナイト&グッドラック」

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フィリップ シーモア・ホフマン
「Capote/カポーティ」
テレンス・ハワード
「Hustle & Flow」
ヒース・レジャー
「Brokeback Mountain/ブロークバック・マウンテン」
ホアキン・フェニックス
「Walk the Line/ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」
デヴィッド・ストラザーン
「Good Night, and Good Luck/グッドナイト&グッドラック」


ジュディ・デンチ
「Mrs. Henderson Presents」
フェリシティ・ハフマン
「Transamerica/トランスアメリカ」
キーラ・ナイトレイ
「Pride and Prejudice/プライドと偏見」
シャーリーズ・セロン
「North Country/スタンドアップ」
リース・ウィザースプーン
「Walk the Line/ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」


ジョージ・クルーニー
「Syriana/シリアナ」
マット・ディロン
「Crash/クラッシュ」
ポール・ジアマッティ
「Cinderella Man/シンデレラマン」
ジェイク・ギレンホール
「Brokeback Mountain/ブロークバック・マウンテン」
ウィリアム・ハート
「History of Violence/ヒストリー・オブ・バイオレンス」


エイミー・アダムス
「Junebug」
キャサリン・キーナー
「Capote/カポーティ」
フランシス・マクドーマンド
「North Country/スタンドアップ」
レイチェル・ワイズ
「The Constant Gardener/コンスタント・ガーデナー」
ミシェル・ウィリアムス
「Brokeback Mountain/ブロークバック・マウンテン」


アン・リー
「Brokeback Mountain/ブロークバック・マウンテン」
ベネット・ミラー
「Capote/カポーティ」
ポール・ハギス
「Crash/クラッシュ」
ジョージ・クルーニー
「Good Night, and Good Luck/グッドナイト&グッドラック」
スティーヴン・スピルバーグ
「Munich/ミュンヘン」


「クラッシュ」
「グッドナイト&グッドラック」
「マッチ・ポイント」
「イカとクジラ」
「シリアナ」


「ブロークバック・マウンテン」
「カポーティ」
「ナイロビの蜂」(仮題)
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
「ミュンヘン」


「Don't Tell」(イタリア)
「戦場のアリア」(フランス)
「Paradise Now」(パレスチナ)
「白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々」(ドイツ)
「Tsotsi」(南アフリカ)


「Howl's Moving Castle/ハウルの動く城」
「Tim Burton's The Corpse Bride/ティム・バートンのコープスブライド」
「Wallace & Gromit: The Curse of the Were-Rabbit/
ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」
その他のノミネート&過去の受賞リスト
過去のアカデミー賞
公式サイト オスカー.com






















作品賞5作品の内、2つ観たけど
イチオシは「クラッシュ」
必見です~!。
「ミュンヘン」、「クラッシュ」は今月公開。
8部門でノミネートの「ブロークバックマウンテン」はやっぱり大本命になるだろうなぁ。
そんなにいいのかぁ、、、。3月に日本でも公開★
ヒースレジャーが主演扱いで、ジェイクギレンホールが助演だったとは。
「キングコング」が殆どノミネートされなかったのね、、、。ちょっと意外。
脚本賞ノミネートにはウディアレンの新作が。
外国語映画賞は、予想されてた「PROMISE」が外してしまって
今上映中の「白バラの祈り~ゾフィーショル最期の日々」が。
これは、確かに必見作品。(尋問が長いけど...。)
長編アニメでは宮崎駿作品が。
(ワタシ実はハウル観てません

やはり近々観ておかなきゃダメか。。。)



やっぱり「ブロークバックマウンテン」
アカデミー会員の人たちいかにも好きそうなカンジ。

ホアキンも良かったからなぁ~。。。
でも今まであの歳で獲ってないし
フィリップシーモアホフマン?

キーラはまだムリ。シャーリーズは良かったけど獲ったばかりだし
ジュディデンチは今更だし(笑
フェリシティハフマンの演技は観てないけど、、、
「ウォーク・ザ・ライン」でいい演技してたので
リースウィザースプーン!
というか、応援の意味も込めて


「シンデレラマン」でのポールジアマッティ、
主演のラッセルクロウより良かった感あったからな~、、、
どれだけいい演技してるか観ないとわかんないけど、やっぱり
ジェイクギレンホール
がもってくか???

こりゃもう観てないとわかんない~。
フランシスマクドーマンドしか観てない。。。
でも主演女優も獲ったコトある人だし。
地味なオバさんだけど、いつもいい演技してる
キャサリンキーナー
に一応一票。

「ブロークバック~」のアン・リーが獲りそ~、、、、と思いつつ
それは作品賞にしといてもらうとしてー。
「ミリオンダラーベイビー」の脚本家の初監督作品、
「クラッシュ」のポールハギスに是非!!
(ほとんど予想じゃなくて願い


あ、でも脚本賞こそこっちかな?
「クラッシュ」

「白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々」に獲ってもらいたいけど
かなり注目視されてる、
「Tsotsi」(南アフリカ)
がきそう。
(トロント映画祭でも高評価、早く観たい!)

ん~。宮崎作品「千と千尋~」で獲ってるし、、、
バートンファンとしては、日本の栄誉よリ
「ティム・バートンのコープスブライド」に獲って欲しい!
どっちが獲ってもいいけど、「ウォレスとグルミット」はヤダ (笑
受賞式はロサンゼルスコダックシアターにて
3月5日!!(日本時間3月6日、午前)
去年、行きそびれちゃったので今年こそ行きたいなぁ~、、、。
と言っても、もちろん外で中の様子伺うだけ

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